TOP2016年06月

個々の状況で違ってくるごっこ遊び

年長さんの女の子のごっこ遊びの様子です。

お母さんにお遣いを頼まれ、お買い物にきたお姉ちゃん

(人形)の役をやってます。↓

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●ちゃん「ニンジン2つにパンを1つにジュースを2つ下さい」

と言ってお買い物をします。

レジでお金(おはじき)を支払うときに、100円の商品と200円

の商品を並べます。

おはじき1つが100円、商品とお金を対応させて計算をします。

●ちゃんはしっかりと見て、自分で数を確認していました。

ちょうど興味のある時期(敏感期)のようです。

少し前まではママは●ちゃんに発達の遅れがあるのではないか

と心配されていましたが、ごっこ遊びの中でのコミニュケーション

力や物を見立てて操作できる様子を見ていると、ゆっくりとでは

ありますがしっかりとできています。意欲もあります。

CIMG7891.jpg


また別の日にはレストランごっこで

たくさんのお客さんがきたレストランの様子↓

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★ちゃん「レオさんがレストランの人になって」

レオ「わかった!いいよ」

、★ちゃんが電話でレストランの予約をしてきました。

レオ「何人のご予約ですか?」

★ちゃん「いっぱいです」

レオ「うちのお店はいっぱいは入りません
   何人くらいでしょうか?」

★ちゃん「いっぱいです」

レオ「うちのお店は10人くらいしか席がありません」

★ちゃん「え~いっぱいがいいです」等々…押し問答


★ちゃん「レオさん目をつむっといて!」

レオ「なんで?」

★ちゃん「いいから早く」

レオ「・・・わかった」

と言って目をつむっていると、★ちゃんはお店の前に

お人形の大行列を作り始めました。

ニヤニヤしながらいたずらな顔で嬉しそうです。

レオ「わ~大行列だ!たいへん!どうしょう」

私の困った様子を見てまたまた嬉しそう~




ここで私が言いたいのは、子どもの遊びはその時の

状況に応じて自分に必要なことを、必要な分やっている

なぁと感じています。

●ちゃんは今「言葉」や「数」等の知的な遊びを欲していて

それを喜びを持って自主的に繰り返しやっています。

★ちゃんの場合は「情緒的な問題」を含んだ遊びになっています。

ウイニットの言葉を借りると「よく知っている環境の中で憎しみや

攻撃的な衝動を表出しても、それに対して環境から憎しみや暴力

の報復がなされることがない、ということを発見することが子ども

にとって価値がある、ということの方がはるかに重要なのです。

(中略)子どもの気質の中に攻撃性が存在することは、事実として

受け入れなければなりません。あるがままの状態が包み隠され

たり否定されたりすると、子どもは正直ではないと感じます…」

★ちゃんは、年齢以上になんでもできるしっかりさんです。

最近ママにベタベタと甘えることが多く、私が提案したもの

に対してまずは拒否します。★ちゃんの場合、このような態度は

一時的なもなのであまり大きな問題ではなく、大人の捉え方が

大切だと思っています。

良い子が、遊びの中で自分の内側にあるモヤモヤとしたもの

(憎しみや攻撃性)を安心して表現する場があることは、何よりも

大切なことです。★ちゃんの遊びでいえば「大人の指示に従い

たくない」という不満を抱えているので、わざとお客さんをたくさ

ん並べてみたかったのだと思います。

たくさん来たお客さんを見て、積木で椅子と机を●ちゃんが作り

みんなを座らせていました。そしていつのまにか★ちゃんも大慌

てでジュースを準備して人形に配っていました。

ごっこ遊びの世界では★ちゃんの気持ちが受け入れられて

最終的にはお友達と問題解決をすることができました。


「遊びの世界だし大した出来事ではない…」と言われれば

それまでですが、こうして子どもの遊びの世界にじっくりと

かかわれば、かかわるほど、子どもはこの世界で学んで

いることがたくさんあることが分かります。

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カテゴリ:ごっこあそび
「おうちはどこ?」座標でさがそう

色と形を縦軸と横軸に並べて、1枚のカードを見せて

「私のおうちはどこかな?」と子ども達に問いかて

「どこかな~?」と一緒におうちを探します。

要領を得ると「私がする!」といって熱心におうち探し

をします↓

CIMG7897.jpg

CIMG7914.jpg

4歳児さんに人気のカード遊びです。

全てのカードが収まると、同じ色のグループ

同じ形のグループがきれいに並んでいるのが

視覚で確認できます。

きれいに並べられたカードを見て子ども達も

ニッコリ満足そうです。

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カテゴリ:我慢できるよ! 4歳児
「やってみたい!頑張りたい!」意欲が育つとき

おひさまクラブの3年生が作ったブランコです。

ロープが足りなくて、高いブランになってしまいました

年長さん、よじ登ってます↓

CIMG7851.jpg

何とかのれそう!↓

CIMG7853.jpg

作った子もすごいな~と思いますが

よじ登ってブランコにのろうとする子もすごい!

のぼり棒が苦手な●君(年長)が「オレ、今度からのぼり棒

練習しよう!」と言って頑張ってる姿が微笑ましい~

大人が設定した課題に対しては見向きもしない子が

自分の目的をもったとたんに、自分の意思の力で

やろうとするパワーはすごいです!

世間一般では大人の指示通りに動く子が良い子と

されてますが、それではいつ、どうやって自分の意志

や意欲が育つのでしょうか?

やはり自由な時間と場と仲間が必要です。

そしてそれを見守る大人も大切です。


ブランコは大人気過ぎてロープが外れてしましました~

現在は乗れない状況です

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カテゴリ:もうすぐ小学生 6歳児
ジェリーさんとジジさんからのコメント

ジェリーさんからのコメント↓

以前、どこでだったかは忘れてしまったのですが、 健常児を普段みている指導者が、障がい児と関わることで 新たな気づきがある。
その逆も同様で、障がい児と普段接している大人が健常児と 関わることで発見できることがあり、 双方、その後の目の前のこどもを理解することの助けになる、 といった内容に深く賛同したことを思い出しました。
(こどもを健常児、障がい児と分けるような表現で不快に感じられた方がいたらすいません。)

大切なことは、どうであれ一人ひとりに寄り添い、ジブンでできる力と助けが必要なところをどれだけ知っているか、ですね。
往々にしてできることを手伝ってしまったり、必要な助けなしにがんばりなさい!と言って努力と根性でさせることは、学校や子育て期間に多くあります。
能力を活かし、公平な社会進出ができる機会に恵まれるといいですね!

ジジさんからのコメント↓

健常児と障がい児をどこで線引きするか? 難しい問題ですね。 医学的に見て障がいが有る場合は、専門医の判断のもとできちっとした線引きして、治療的ケアーが必要でしょうね。 社会的な問題としては、健常児と障がい児を必ずしも線引きする必要はなく、空間を共にして互いに助け合うことは良い経験になると思います。実際にそうした子どもの権利に焦点を当てて保育を実践しているところがありますが、障がい児と診断されている子どもの改善が見られるそうですし、それによって健常児の発達が阻害されることもないようです。 私たちは医療に従事する専門家ではありませんので、療育に携わることはできません。 しかし、子どもの「あそぶこと」に関わることはできます。これはお父さん、お母さんにもできますし、子どもたちにもできます。 生後3カ月の赤ちゃんであれ、幼児れあれ、学童であれ、ダウン症児であれ、アスペルガーの子どもであれ、多動傾向のある子どもであれ、だれでもあそびに関わることはできます。 あそびの基盤にはコミュニケーションがあります。恐らくコミュニケーションのないあそびはないでしょう。それが他者であれ、犬や猫のような動物であれ、草花のような植物であれ、ジブン自身であるにしても、「あそぶこと」にはコミュニケーションを必要とします。 「あそばない・・・」と宣言することは、「あなとはコミニのケーションしません」と宣言することに等しいと思います。 では、コミュニケーションとはなんでしょう? 一般的に2歳児以上の子どもたちは、言葉を使ってコミュニケーションができるようになります。大人はそれ以上の文字を使ってコミュニケーションすることができます。それに比べると2歳児以下の子どもたちは、おおむね身振り手振りや表情を使ってコミュニケーションすることができます。身ぶり手ぶりが十分にできない6か月以前の子どもたちも、音声や仕草でコミュニケーションすることができます。おそらく母親は3か月以前の赤ちゃんと視線でコミュニケーションすることができるでしょう。 ここでいう、コミュニケーションは情動的やり取りのことで、必ずしも意味を必要としないのですが・・・。 「あそぶこと」が、おおよそ定形発達の基準に従って伸長していくことは、ほぼ間違いがないと思います。少なくても乳幼児期の7年間においてはという意味ですが・・・。 たとえば、アスペルガーと診断された子どもたちは非定形発達という言葉で表現されることがあります。何らかの事情が有って定形発達ができないでいるとしても、おそらく基盤には定形発達が潜在していると思います。 生後3~4か月の赤ちゃんとママがあそぶときは、双方向のコミュニケーションになっているでしょう。「あそぶこと」は双方向であることも前提になっていますから・・・。



一人一人が考えなければいけない問題ですね。
ちぽりーのさんでは、食事の介助がいる車いすの女の子がいます。
そして、その子のお世話をしたり、話しかけたりする男の子がいます。
男の子は感情のコントロールが苦手で、乱暴な一面もありますが、心はとても優しい子です。
私が女の子にスプーンでおやつを食べさせていると「へたくそやね~」と言いながら食事の介助の仕方を教えてくれます。
互いに助け合いながら生きることで双方向の関係が生まれいい関係ができていくような気がします。

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カテゴリ:子どものあそび心理研究所
2か月の赤ちゃんから学ぼう~

☆君もうすぐ4カ月になります。

カラフルなガラガラを見せると手足をバタバタさせます↓

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ガラガラを近づけるとニッコリ笑顔に↓

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5歳のお兄ちゃんが顔を近づけるとジーッと見つめます↓

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ママと私が☆君を無視して(わざとではありません)話に夢中に

なっていると…ぐずって泣き出しました。

上記の写真のように☆君に話しかけてかまってあげると

超ご機嫌で反応をしてくれます。

生まれて100日と少しの赤ちゃんなのに、こんなに人を求めて

やまないのだなぁと感じます。

ママのお話しでは、最近はツバをブクブクさせてママからタオル

でふき取ってもらうとすごく喜び、何度も繰り返すのだそうです。

2か月くらいのときは、よく泣いてママにかまってもらうことが

多く、「手のかかる子になるのでは?」と少々心配をされて

いました。この泣いて大人を求める行為も☆君には必要な

ことだったのだと思います。

心理学者のヴァスデヴィ・レディさんの著書「驚くべき乳幼児の心

の世界」では赤ちゃんの心の研究がされています。

生後2か月頃は、私たち大人からすると寝ている時間がほと

んどで起きているときは、母乳かオムツ交換をするだけで

心の重要性を感じることは少ないと思います。

本の内容はとても難解なのですが、彼女は我子の子育てを通して

細やかに観察し、2か月の赤ちゃんの時期がいかに大切なのか

ということを研究されています。

2か月の頃にどんなかかわりをしていたのかで、3~4カ月の

発達の節目の時期が違ってくるのかもしれません。

それは、見逃されがちな小さな小さな出来事なのかもしれま

せん…赤ちゃんが泣いたときに抱き上げる、目が合った時に

声をかける、笑いかけるなど、2か月の赤ちゃんの反応は

少ない時期ですが、それを無意識にやっていたママと

泣いても無視、声もかけない、表情も変えない・・・というママ

とでは、もしかしたら3カ月、10カ月、1歳・・・と時が立つに

つれて大きな溝になりうるのではないか?

例えば、子どもの泣き声で苦情がくるようなマンションで

あれば、赤ちゃんが泣くとママはハラハラして冷たい視線で

赤ちゃんを見つめてしまうかもしれません。

産後うつで、ママの気力がなくなっていたら、赤ちゃんから

のシグナルに気づかないかもしれません。

又は、スマホに夢中になって赤ちゃんの顔を見ずにお世話

をしているかもしれません。全て無意識に・・・


私の能力では、本の内容を上手く説明することは難しいのですが

2か月の赤ちゃんと関わってみたい、赤ちゃんからのシグナルを

見逃さないようにしたい、という気持ちになる本でした。


赤ちゃん学会でヴァスデヴィ・レディさんの本と出会い、そして

ちょうど○家の三男☆君がそのお年頃しばらく☆君に私の

先生になってもらいたいと思っています。

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カテゴリ:こんにちはあかちゃん0歳児
障害児通所支援 放課後等デイサービス「ちぽりーの」

今年3月に開設されたちぽりーのさん(障害児通所支援 放課後

等デイサービス)に月に2回ほどおもちゃを持って遊びに行ってま

す。

私は障がい児さんの専門家ではありませんが、「おもちゃ」と

「発達」という視点でちぽりーのさんでの出来事をブログに書く

ことの許可を頂いたので、私なりの視点で記録していこうと思

っています。


まずはじめに驚いたのは、「障がい」といっても様々、車いすの子

からダウンの子、軽度の知的障がい、自閉症スぺクトラム、注意

欠陥多動等…その中でも症候群という名の付く障がいは症状の

個人差が大きいとのこと。それに複数の障がいが重なっている場合

も多いのだそうです。

私は、知識として「この障がいはこうだ」と決めつけてかかわるよ

りも、個々の子とかかわりを持つ中で、障がいも含めて個性として

理解していこうと思っています。


ちぽりーのさんの素敵なところは、とにかく子どもの気持ちに寄り

添う職員の方が素晴らしいです。

目に見えるものではないのですが、私があそびのアトリエで大事に

しているものと同じなのです。

だから、何の苦も無くお手伝いができているのだと思います。

きっとこれが「こうでなければならない」とか「あーしろ」「こー

しろ」というような場であれば、私は続かないでしょう…(涙)

こういう雰囲気の場だからこそ子ども達が、大人を信頼して

リラックスして楽しく過ごしています。

「自分が大切にされている」「信頼されている」「失敗してもやり

直せる」という安心感がないと、表面だけの療育になってしまう

のではないかと思います。


私も何度か通ううちに「あの子はこういうおもちゃが好きかな?」

「こんなおもちゃで遊んだらどんな反応をするかな?」等

想像を膨らましながら、おもちゃをセレクトして持っていきます。

そして、遊び方を少しだけ教えてあげると、後はとてもしっかり

遊べているのに、こちがら驚かされます。

始めのころは、水風船や鉄砲などの発散できるおもちゃ

を持って行くと、鉄砲に執着する子も多く、大丈夫だったかな?

と少しドキドキもしましたが・・・

次に、線路やモザイク等を持っていくと、鉄砲で遊ぶ頻度が

減り、モザイクをとても綺麗に並べる中学生の男の子が

いたり、元気のいい小学1年生が線路を熱心につないで

いたり・・・驚くほどよく遊んでくれます。

先日は、組み立てクーゲルバーンを持っていくと

自閉症の中学生の男の子が興味を示してくれて

高低を調整し、カーブもつけてビー玉の道を作って遊んで

いました。会話でのコミニュケーションは難しい面もあるの

ですが、カプラやモザイク等の物との関わりはとても上手く

センスもあり、こちらが驚かされるばかりです。

発達障害の人は発達の凸凹が激しいと言われていますが

そういう場面を目の当たりにすると「ホントにすごい!」と

感動してしまします。「良い部分を伸ばして、できない部分

を補えばいいんじゃないか!」としみじみと思います。

はっきりとわかる障がいの子ども達はこのように自分の

ペースでよく遊んでいます。

私が心が痛むのは、軽度の発達障害の子ども達は

普通の子と同じあつかいで宿題を出されて、ゆっくりと

その子のペースで関わってもらえていないということです。

学校の集団生活、帰宅してからも宿題、夜は食事やお風

呂等の生活に追われて、出来ないと怒られる。

常に大人の指示と命令が多くなり過ぎて、じっくり自分と

向かい合う時間がないのではないかと心配します。

それが積み重なって、自己肯定感が低くなり二次障がいが

でないかと危惧します。

健常児も同じですが、やはり大人が子どもを良くしようと

思ってやり過ぎると、関係がこじれてしまいます。

大人が子どもを受け入れて子どもと良い関係を作ろうとし

た方が、「良くなりたい!大きくなりたい!」と子ども自身の

力でいい方向にいくと実感しています。


ちぽりーのさんの子ども達は発達に凸凹はありますが

大人が指示命令をしなくても

お友達におもちゃを貸すこともできるし、お友達の作った

積み木を壊さないように気を使うこともできるし、ケンカを

した後すごく後悔した表情にもなります。

素晴らしいなぁと思います。

ゆっくり しっかり まちがいながら・・・成長していくので

しょうね。



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カテゴリ:番外編
安定した安全基地からごっこ遊びの世界へ~&人形教室開催します!

1歳7か月の☆ちゃん、少し前はお友達の様子をじーっとみて

人がいるとママにくっいて固まっていました。

病後、ますますママにくっ付いていましたが、体調が回復すると

元気に活発に活動するようになってきました。

遠藤先生が言われていた、「安定した安全基地」から

少しずつ活動を広げていく○ちゃんの様子がうかがえます。


例えば、3歳の男の子が遊んでいるおもちゃに興味を持ち

奪い取りに行きおもちゃを離さなかったり。

これには、3歳の○君も面食らってしまい、あきらめて

違う遊びに行ってしまいました。

おもちゃ事態に興味があるというよりも、おもちゃで遊んでいる

お兄ちゃんに興味がある☆ちゃん。その後も○君に近づいては

小さなもめごとが起こっていました。○君もさすがに2回も3回も

おもちゃを取り上げられることはありません。自分が貸したくない

おもちゃはしっかり抱きしめて離さずに、強い表情で牽制していま

した。その迫力に少し圧倒されつつ☆ちゃんも頑張っていました。

このような小さな出来事をしっかり体験することは、後々自分の

主張をしたり、お友達の気持ちを察したりするときに、どの辺りで

折り合いをつけるのか?微妙な感情のやりとりを学習する大切な

経験になります。


○君の真似をして細い道をあるいています。☆ちゃんには難しい

課題です。↓

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キッチンでのごっこ遊びも上手くなってきました。

お鍋の蓋を閉めたり、スポンジで食器を洗ったり~↓

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やかんでコップに飲み物を注ぐ真似をしています。↓

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これからごっこ遊びの世界が広がってくる時期です。

ママは☆ちゃんのために人形作りにチャレンジするそうです。

きっと喜んで遊んでくれることでしょう。

CIMG7845.jpg

人形教室の参加者1~2名募集します。

興味のある方はご連絡下さい。
    ↓
090-8404-7188

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カテゴリ:元気な探検家 1歳児
田植えと畑と戦国時代?

おひさまクラブ2回目の田植え

どんな感じかな?観察中↓

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気温も高かったので、田んぼの水はあたたかい↓

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田植え開始~みんな真面目に作業↓

素足で入るのが苦手な子は長靴を持参してきました。

どうしたら自分に負担が少なく田んぼに入れるかを考

えることも大切ですね。

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苗は2~3本をちぎって植えていきます↓

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畑では4月末に植えた野菜の苗が大きくなり収穫↓

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ナス1本、キュウリ1本、ピーマン6個、ミニトマト数個

収穫できました。

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支柱で苗を支えます。↓

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子ども達が突然主体的に動き出し、目がキラキラして

きました!その理由は・・・バッタやカマキリを発見!!

田畑の体験もいいことですが、やはり自分の好きなもの

興味のあるものを見つけた時の子ども達はイキイキして

います。主体性をもって行動することとはこういうことなので

しょう。何よりも大事なことだと感じます。

CIMG7887.jpg

これだけ収穫できました。↓

CIMG7888.jpg

田植えをしているときの子ども達の会話は

○君「レオさん徳川家康やん!」

レオ「え~なんで?」

☆君「豊臣秀吉が強いばい」

レオ「そうなんだ。なんで?」

△君「武田信玄は暗殺されたとばい」

レオ「ホント~?」

実は、歴史好きの2~3年生の男の子達数名がいて

それぞれに自分のやり方で知識を獲得しています。

ある子は、古墳時代からさかのぼり戦国時代に興味をもち

ある子は、火縄銃から興味をもち

ある子は、お友達に刺激されて興味をもち

それぞれに入口は違い、興味を持つピンポイントも違いますが

一人の子の発信から、好奇心や知識が広がります。

会話はまだまだかみ合いませんが、一生懸命に伝えようと

するところがいい感じです。

こういう子ども達のおひさまクラブや家庭での様子は…

古墳時代の槍や石器を自分なりに道具をかき集めて作ったり

棒や木切れや時にはカプラまでも使って剣を作り

火縄銃に興味のある子は新聞で兜や旗を作ったり

新聞を体に巻いて鎧を作ったりしています。

大人は、小学生がそういう遊びをしていると「幼いな」

「大丈夫かな」と感じるかもしれません。

しかし、親がそれに付き合って、見守り、子どもの興味に

あわせた会話をしていると…ある時突然、?!いろん知識が

つながり、イメージの中の歴史の人物が頭の中で動き出し

主体的に吸収するようになるのかもしれません。

(バッタを捕まえるときのイキイキした様子と同じです)

家での話を聞くと、この子達は歴史の本を自主的に

読んでいるとのこと。

一つのことをきっかけに、自力で学べる力は、他に興味が

移ったときにも同じように役立ちます。

マニュアルで教えることのできないこのような能力は

大人になってからも様々なことで役にたっていくでしょう。

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カテゴリ:あそびのアトリエの畑
大好きなものがいっぱい☆もうすぐ3歳になるよ!

あかちゃんクラブから参加してくれている○ちゃん

もうすぐ3歳になります。

ハサミの持ち方、切り方・・・試行錯誤しながらチャレンジ↓

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お隣で3歳になった☆ちゃんは鉛筆で型をなぞっています↓

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前回からはまっているビーズ

今日はブレスレットを完成させました↓

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○ちゃんもビーズにチャレンジしましたが・・・いつの間にか

「お米洗い~」と言ってビーズでごっこ遊びに~↓

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○ちゃんはドールハウスの細かな人形や小物が大好きです。

小さなキューピーちゃんのお人形と積み木のセラをお風呂に

見立てて遊んでます。↓
(お隣で☆ちゃんがじーっと○ちゃんの様子を観察していました)

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大好きなマトリーヨショカはお手のもの!

7つの人形をスムーズに出し入れします↓

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2人の子ども達を見てもわかるように

子どもはたくさんの物の中から自分の興味のある

もの、好きなものを選択して熱中して遊びます。

大人からは単純な遊びに見えますが

「たくさんの物の中から選びとる力」

「物と物とを意味のあるものに関係づける力」は

様々な問題に出会ったときに、思考の中で必要な情報を

選択し、整理し、つなぎ合わせる力につながっていきます。

これらは、年齢がきたから身につくものではなく、幼児期

からの遊びの中で育まれていくものです。

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カテゴリ:一人であそべるよ! 2歳児
正常な子どもは、どんな子ども?

精神科医のウイニコットはこう言ってます。

「正常な子どものことを記述するのはかなり難しいことです。」

「私たちが知りたいことは、子どもの人格が正常に育っているか

どうか、性格が健康な方法で強化されているかどうかということ

です。子どもの知的能力が人格発達の遅れを埋め合わせたりは

しないでしょう。情緒的発達がある段階で挫折すると、子どもは

ある状況が再現される時はいつでも退行し、まるで赤ん坊か

小さな子どもであるかのように振る舞います。

たとえばある人が欲求不満の時はいつも手に負えない人間と

なり、心臓発作を起こしたりしているとしたら、その人は子ども

のように振る舞っていると言えるでしょう。いわゆる、正常な人は

欲求不満を処理する別の方法を知っているのです。」

「幼児期の要求や感情がすさまじく強いものであるということは

どなたも同感なさるでしょう。外界とのかかわりがはじまったばか

りでありながら、人として激しい感情すべてをもって生まれた人間

として赤ん坊をみることは、この上なく大切なことです。」

「人はみな、自分の与えられた独自の世界の中で、衝動とともに

生きる自分なりのやり方を発展させていかなければなりませんが

このことは容易なことではありません。(中略)自発性をもたずに

ただ従順に従う場合を除いて、涙のない人生など考えられない

ということです。(中略)子どもの要求を完全に満たしている家庭と

いうものは、子どもにとって耐えがたいものなのです。といいます

のは、子どもが怒ることにより、息抜きをすることができないから

です。」

「私自身としては、正常な子どもについては次のように述べてい

ます。正常な子どもとは、不安や耐えられない葛藤に対する防衛

として生来的に備わっているあらゆる機制を用いることができる子

どもなのです。(中略)異常さとは、症状を利用する力が限られて

いたり、かたくなであったり、救いの方法として期待されるものと

症状との間の関連性が相対的に欠けている場合のことをいうの

です。」

「子どもはその子なりの内的世界を創造し始め、その世界で勝っ

たり負けたりという戦いが行われるようになりますが、魔術的な

ものが揺れながらも保たれているのが子どもの内的世界なの

です。あなた方は子どもの絵や遊びから何らかの内的世界を

読み取ることができるでしょう。そしてこれらは真剣に受け止め

なければならないものなのです。」

「遊ぶことのできる子どもの能力を大いに蓄えてあげなさい。

子どもが遊べるならば、つまり独りでも他の仲間と一緒にでも

遊ぶことを楽しむことができるのならば、一つや二つの症状が

あったとしても、深刻に心配するようなことは何も起こってはい

ないのです。この遊びの中で豊かな想像力を用いることが

できるならば、たとえその子どもに夜尿や吃もりがあったとし

ても、怒ってひきつけたとしても、またかんしゃく発作や抑うつ

状態を繰り返したとしても、あなた方は十分幸せだと思って

よいのです。遊べる子どもは、ほどよい安定した環境を与え

られると、その子なりの生き方を見つけていき、やがて世間

の人に十分歓迎され、望まれる人になる力のあることを示し

ているのです。」


ウイニコット著「子どもはなぜ遊ぶのか」より抜粋




ウイニコットはこのようにも言ってます。

「幼児期に泣いたりわめいたり、癇癪を起すことの多くは

この内的現実と外的現実との間の主導権争いをめぐって

の一連のものであり、この主導権争いは正常とみなさな

ければなりません。」


私達大人は外的現実ばかりにとらわれて、子どもの内的

現実にはほとんど目を向けていません。

外的現実をあまりにも早くから押し付け過ぎると

内的現実との折り合いがつかずに、エネルギーのある子

は攻撃性や破壊性が強くなり手に負えなくなってしまいま

す。もちろん従順に従う子も後々どこかでなんらかの問題

がでてくるおそれがあります。子どもの知的能力が人格

発達の遅れを埋め合わせはできないとウイニコットは言っ

てます。

私自身の経験から、その逆で人格の発達が順調であれ

ば知的能力は向上すると感じています。

「遊び」とは現実世界と内的世界を結ぶ架け橋で

鉄砲や剣を持って荒々しくしている子ども達は

自分の内側にある不安や苛立ちを外界に表出させ

遊びの中で上手く昇華されることで、不安や苛立ちが解

消されて、意欲的になったり、お友達と仲良く遊べるよう

になることはよくあることです。

様々な問題を抱えている子ども達でも充実した遊び

を体験することで情緒が安定してきます。

私の極論をいえば、「どんなに問題行動があったり、障害の

診断がついたとしても、イキイキと遊べる子は正常で、逆に

遊べない子は大丈夫?」

「遊び」にどんな力が秘められているのか?ウイニコットの

時代からまだまだ科学的な研究があまり進んでいない?

状況かもしれませんが、私にとってウイニコットの理論は

大事な指針となっています。

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カテゴリ:子どものあそび心理研究所
ミンダナオ子ども図書館

荒尾の読み聞かせの会「ぐりとぐら」の方にお誘いを受け

ミンダナオ子ども図書館の運営をされている松井友さんの

お話を聞きに行きました。

松井友さんは昔話の研究をされていて「昔話と心の自立」等

いつくかの本を出されています。

母と娘、父と息子の親子関係を白雪姫やヘンデルとグレーテル

三匹のやぎのガラガラドン等のお話をもとに、深く考えさせられ

る私の好きな本です。

現在はフリッピンのミンダナオ島で、貧しい家庭の子ども達や

孤児の子ども達80名と一緒に家族同然に生活をされています。

そこには、イスラム教もキリスト教も先住民族の子ども達も

みんな一緒で、子ども達は互いの文化を知り、認め合い、譲り

合い、話し合いをしながら様々な問題を平和的に解決している

とのことでした。


「子ども図書館」が目的ではじめられたそうですが、そこまで

いかない子ども達のために、衣食住、医療、教育も提供

されています。

島国にいる日本人には想像もつかない活動をされている

のに驚きです。ペシャワールの会の中村医師のようです!


たいしたことはできなせんが、私に何かできないかかぁ~

と思案しているところです。

興味のある方はこちらのホームページをご覧ください。
       ↓
ミンダナオ子ども図書館

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カテゴリ:番外編
熊本の帯山ルーム再開しました!!

今日は熊本のあそびのアトリエに行ってきました。

久々のスタッフ会議で熊本のみなさんの元気な顔が

みれて私の方が元気をもらった感じです!!

帯山ルームもリニューアルしてキレイになってます

市内の被災されたスタッフの方々は

引っ越しをされたり、まだ片付けが終わっていなか

ったり、家を建て替えられる方もいらっしゃいます。

本当にそれぞれに大変な中、皆で力を合わせて

帯山ルームを再開されます。

私は荒尾からなかなかお手伝いにいける日が少ない

のですが、微力ながら一緒に頑張りたいと思います!

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カテゴリ:番外編
田植えとブラックベリージャム

毎年恒例となったおひさまクラブの田植え

本来は大型の田植え機で一瞬にして植えつけられる苗で

すが、隅の一角を子ども達のために残してもらってます。

まずは素足で田んぼの中に入ります。↓

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タニシを見つけたよ↓

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6年生の女の子達が卒業したので今年はどうなるかと

少々心配をしていましたが、4年生の男の子達中心に

みんなしっかり植えているのには驚き!!↓

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「おーあぶない!!」↓

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田植えの頃はブラックベリーの収穫の時期でもあります。

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ブラックベリージャムを作ってます↓

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ジャムはみんなでパンに付けて美味しくいただきました




昨年、田んぼに入れなかった子が、今年は田んぼに入って

田植えができました。

今年、田んぼの中に入れない子もいました。

子ども達も様々で、一斉に~というわけにはいきませんね。

へりつく峠の3年生、「え~なんでせなんと」とブツブツ

言いながらも頑張っている姿に感動しました。

今年入れなかった子も来年は入れるかもしれません!

あせらず、ゆっくりと見守っていきましょう。

仕事の後は、ゲームやごっこ遊び、工作、外ではスケ

ボーや火の実験をしてパワフルに遊んでいました。


急きょ田植えの日程が変更になり土曜日に参加できな

かったお友達は、18日土曜日に残りの田植えをやります。

申し訳ありません。よろしくお願いします。

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カテゴリ:あそびのアトリエの畑
できることがいっぱい!

ボードゲームが大好きな4歳2か月の☆君

リボンクラブでは、毎回ゲームをやりたがります。

ドキドキポケットにチャレンジ↓

玉を落とす操作、玉の道を変える操作、タイマーの

操作等、自分で試行錯誤しながらやってます。



モンスターすごろくでは、私に負けてしまい表情が曇って

しまいましたが…気持ちを立て直すことができました。

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積み木や人形を使って「ジュース屋さん」大繁盛!

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ジュース屋さんでトイレに行きたくなった人がいた

ので、積み木でトイレを作ってます。↓

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小さな星型のビーズでブレスレット作り↓

細かな作業も根気よくやっています。

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カテゴリ:我慢できるよ! 4歳児
あそびのアトリエ熊本帯山ルーム再開

熊本地震の被害でお休み中だった熊本帯山ルームが今月14日より

活動を再開されます。本当に良かったです。

何ができるかわかりませんが、私も来週からお手伝い

に行く予定です。

熊本の皆様にお会いできるのを楽しみにしています。




昨晩、15年前に起こった大阪の池田小学校事件の特集

が放送されていました。

最も安全だと信じられている学校で、何人もの生徒さんが

無差別に切り付けられた事件です。大けがをされた子ども

さん(現在は22歳)達が、インタビューを受けて下さり

当時のことを語られていました。

幼いからこそ、周囲の大人に気を使って言えなかったこと、

不安と恐怖の中で苦しんだこと…大きくなって事件のことに

ついて語れるようになって初めて気持ちが軽くなったこと等

今だから話せることがあるのだと感じました。
(我が子と同じ年くらいなのでとても人ごととは思えません…)


人の心の中は外から見えるものではありませんが、

子どもの行動や言葉からいろんな信号を感じ取ることは

できるはずです。

なかなか言葉にできない子も、心が解放される遊びの中

では、不安や恐怖を安心して表現できることがあります。

それはあそびのアトリエで日々実感していることでもあり

とても大切なことだと考えています。

事件や事故、震災等、逃れることができない出来事に

遭遇したとき・・・子どもが、気持ちを解放し安心できる場で

どんなことでも受け止めて、共感してくれる人の存在は大切

です。



熊本のリボンクラブは6月いっぱい無料開放されるそうです。

(人数に限りがあるので予約が必要です。)

きっと子ども達が安心できる場になるだろうと思います!!

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カテゴリ:番外編
ヘリクツ峠を乗り越えるには?!

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(昨日の続き~)

ベイブレードのスタジアムを作って遊んだ後に

「おひさまクラブにベイブレードを持ってきてもいいの?」

という問題提起を子ども達にしてみました。

レオ「みんな学校にベイブレードとかカードとか持って行って

   もいい?」

子ども達は口々に「ダメばい!」といいます。

レオ「レオさんの子どもの頃は学校にカードかと持って行っても

   怒られんやったとよ。今はなんで学校で禁止になったと

   思う?」(そんなことに目を光らせる親も先生もいませんでし

   たし、子どもも出す場をわきまえていたからでしょうか?)

子ども達「え~ウソ!持っていったらいけんばい!」

レオ「みんな言うことをきかんやん。「終わりにしてね」

   て言ってもやめんし、そりゃあ先生も禁止にさすよ。

   おひさまクラブでも決まりを守れんなら禁止にしょうか?」

子ども達口々に「イヤ!」「イヤダ!」

レオ「じゃあどうすればいいと思う?」

子「ちゃんと決まりを守る」

レオ「できる?」

子「できる!」

レオ「それと、持ってきたおもちゃがなくなったときは

  どうする?レオさんは責任持てません。」

子「・・・」

子「持ってきた人の責任」

子「レオさんの責任」

レオ「え~レオさんの責任?でもなくなったらレオさんは弁償

   できんけんやっぱり持ってこない方がいいかも?」

子「え~イヤダ!」「イヤダ!」

レオ「じゃあなくなったときはどうする?」

子「借りた人が探す」

子「持ってきた人も、借りた人も一緒に探す」

レオ「それでも見つからないときは?」

子「・・・」

レオ「やっぱりレオさんの責任かな?」

子「違うばい!」

子「オレわからん」

レオ「ん~難しいね。それでもベイブレイド持ってきたい?」

子「ウン」

レオ「どうしたらいいかな?みんな考えてといて…」

ということで、ほとんど何も決まらずに終了しましたが

このディスカッションには大きな収穫があったと感じて

います。

自分の身にかかわることは、どの子も真剣に考えて

意見を言う姿に感動しました。

普段は、学校や習い事や家庭の中のルールを自分の

意思とは関係なく押し付けられている子ども達。

ではどこで「自律」を学ぶことができるのでしょうか?

子ども自身が感じたり、考えたりする中で

自分の意見を言い、違う意見を聞き、そしてどうするのか?

よく考え、試行錯誤して、やってみる中で育まれていくもの

ではないでしょうか?


自尊心の低い子はすぐに「もういい」といって投げやりに

なります。特に「ヘリクツ峠」にさしかかってきた3年生くらいの

子達は、日常でもヘリクツが多い分、頭ごなしに怒られる

ことが多いのかもしれません。

でもこの時期がとても大切なように感じています。

ベイブレードの件のように子ども達とディスカッションを

すると、1,2年生はとても真面目に大人の受け売りのような

答えを言ってきますが、3、4年生になると未熟ではあっても

大人とは違う自分の考えを言う子もいます。

違った視点からの意見のおかげで、話が深まり、よく考える

ようにもなります。話し合いは善か悪かをジャッジすることが

目的ではなく、少数意見に耳を傾けることで、互いにいろんな

考えの人がいることを知る機会になります。

「ベイブレードがなくなったらレオさんの責任」と言った3年生

の子は、一人意見が違ったために「どうせオレが悪いとやろ」

といじけていました。

しかし、その子の意見のお陰で、借りた人の責任も考える

きっかけにもなりました。これも大事なことです。

幼児期のイヤイヤ峠のように、ただただ何も考えずに

イヤイヤいう子の場合は大人が振り回されないように

要注意ですが、どんな意見でも、その子がしっかり

考えた意見は「ありがとう」という気持ちで受け止める

ことで、子どもが自分の考えを自由に言えるように

なります。それからそれぞれの意見を出し合いながら

みんなの考えが深まればいいのだと思います。

ヘリクツ峠の子ども達ガンバレ!!

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カテゴリ:おひさまクラブ
自律の向けた話し合い

小学生のおひさまクラブはは6~7人の異年齢集団で

土曜日の午後(13時半~17時半)に月2回集まります。

1年生になったばかりの子ども達は、リボンクラブでは

2~3人のグループだったのが、いきなり大きなお兄ちゃん

達が4~5人いるので、とても緊張するようです。

中には「行きたくない~」と言い出す子もいます。

とはいいつつも、お兄ちゃんたちの遊びは魅力的なものが

たくさんあります。時間も4時間あるので、ダラダラする時間

もあり、やりたくなったら考える時間もあり、準備する時間も

あり、おやつを作る時間もあり…という感じで

できるだけ子ども達のペースで活動できるよにしています。

これも「自律」のするための活動だと考えています。

「自律」を考えずに「体験」だけを考えた場合、ダラダラする

時間もなく、考える時間もなく、サッサと体験だけをやらせれば

それだけでいいはずです。子ども達のゴタゴタに付き合うこと

もなく、もめ事もなく、時間も短縮でき、主催者側としては楽なの

です。しかし、なぜあえてめんどくさい道を選ぶかといいますと

「自律」するためには、自分で決める時間が必要なのです。


「自律」の意味を調べてみると「他からの支配や助力を受けず

自分の行動を自分の立てた規律に従って 正しく規制すること。」


と記してあります。


下記の写真はベイブレードのスタジアムを作って遊んでいる

ところです↓

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最近ベイブレードが流行していて、おひさまクラブに持って

くる子がいます。私はおもちゃを禁止してはいませんが、

お友達に貸すことができなければ持ってこないこと、

持ってきたものが壊れたり、無くなっても、レオさんは

責任をとれないことを伝え、それでもOKならば遊んで

いいことにしています。

私自身、子ども達が流行のおもちゃを使ってどうやって

遊ぶかを見てみたい気持ちもあります。

ベイブレードで遊んでいる子ども達を見ていると

ただ、ただコマが高速に回ったり、ぶつかったりする

のが面白て興奮しているだけに見えました。

この遊びが悪いとは言いませんが、せっかく

あそびのアトリエにきて、ただこれだけではなぁ~

と思い、時間を制限してみました。

レオ「コマまわすだけなら、2時半までで終わりにしよう」

子ども達「え~イヤダ!」

レオ「じゃあ、新しいルールを作ったり何か考えてみる?」

子ども達「スタジアムを作ろう」と意見が一致

レオ「ある材料で作ってみたらいいね」

ということで意見はまとまりましたが・・・はじめは

材料を探している子もいましたが、思うような材料が

見つからず、またコマで遊び始めました。

それには私も腹が立ち、私一人でスタジアムを作り

はじめました。すると「レオさん何しよると?」と

一人、二人と寄ってきて、木にプラスチックを釘で

打ち付けて周囲を囲み、子ども達の発案でコマが

落ちるところも工夫して作りました。

スタジアムが出来上がると、作業に参加していない

子も遠慮気味に入れてもらい、みんなで盛り上がって

いました。

その後「おひさまクラブにおもちゃを持ってきていいか」

という内容で子ども達と話し合いをしました。(続く)




卵の実験ということで、白身と黄身を分けてハンドミキ

サーで泡立てています。

CIMG7764.jpg

実験した卵は、すぐにシフォンケーキにして頂きました!

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カテゴリ:おひさまクラブ
「おきらく亭すい好&とも八さん」落語公演終わりました

昨日は熊本復興支援という目的で

「おきらく亭すい好&とも八さん」落語公演を開催しました。

会場の関係もあり50名程度の目標人数にしていましたが

66名というたくさんのご参加ありがとうございました。
(大人30名・子ども36名)

日曜日ということでお父さんの参加も多く、いい雰囲気の

親子寄席の会となりました。

おきらく亭すい好さんの落語の様子↓

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間近で聞き入る子ども達↓

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とも八さんの楽しいお喋りと

子ども達も参加できる吹き流しジャンケン↓

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20個の吹き流し、何個できるかな?↓

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大笑いのにぎやかな会場の片隅で

スヤスヤと気持ちよさそうに寝てる3カ月の赤ちゃん
どんな夢をみているのかな?たくましい!!

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みなさまからの投げ銭は24,344円集まりました。

ありがとうございました。

これらは、全て熊本の復興支援の募金とさせて

頂きます。

参加された皆さま、ご協力ありがとうございました。

そして、沖縄から駆けつけてくれたすい好さんと

とも八さん、ありがとうございました。

落語の力、参加されたみんなのあたたかな気持ち

言葉では表せない空気感・・・それら全てが、

子ども達の心の中に何か残ってくれるものだと信じて

います。あたたかな気持ちを持っている人はきっと人

のために何かができる人になるだろうと思っています。

今回の熊本地震で考えたのですが「復興支援」といっ

ても、テレビで報道されるような大きなことはできませんが

「自分には何ができるのかな」と考えてみること

できることを一つでもやってみること(手紙を書いたり

電話をしてみたり)そういうことが大切なのかなと思います。

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カテゴリ:芸術鑑賞
「おきらく亭すい好&とも八さん」落語公演にぜひご参加を~

昨年に引き続き「おきらく亭すい好&とも八さん」が落語公演

に来られることになりました。

今回、公演をするかどうか悩まれた末「少しでも熊本のお役に

たれてば・・・」ということで参加費を投げ銭にして、それを復興

支援に寄付をすることになりました。

と き*2016年6月5日(日)
開場・10時15分  開演・10時30分

ところ*みどり蒼生館
     TEL0968-64-4700
     〒864-0015 熊本県荒尾市平山2119−3

rakugoka.png


ぜひ熊本のリボンクラブのお友達もご家族でご参加下さい。

事前に参加申し込みをお願いします。

連絡先/荒尾あそびのアトリエ090-8404-7188(谷口)

     Eメール/ribon2002reo@yahoo.co.jp

遠くから来られる方はcafeアルバーロさんが近くにあります。

落語の後は~子ども達もゆっくりと遊べるスベースがあり

お天気の日はお外でも遊べるステキはCafeでの昼食も

おすすめです。(*事前に予約必要です。)

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カテゴリ:番外編
正三角形

正三角形を組み合わせたら~

CIMG7756.jpg

ボールや長く繋げたりもできます。

☆君も熱心に組み立ててます~何ができるかな?

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カテゴリ:リボンクラブのおもちゃ
みんなの学校

以前、大阪のジェリーさんのブログでも紹介された

「みんなの学校」がクチュクチュさん主催で開催されます。

7月3日(日)/荒尾総合文化センター

上映会と木村泰子先生の講演会があります。


本も出版されていて、私も一気に読み終えました。

「子どもが主役の学校」「大人も子どども学びあう学校」

誰も否定できない言葉です。でも・・・このことを実践する

にはどんなに困難があっただろうかと想像します。

不登校も特別支援学級もない 同じ教室で一緒に学ぶ

普通の公立小学校。

「自分がされて嫌なことは人にしない」というわかり安い

ルールを子ども達に伝え、失敗しても繰り返し、伝えて

いく中で成長していく子ども達。

実際に木村校長先生自身も自分の失敗をオープンにされ

自分自身が楽しみながら成長したと言われています。

いろんな問題を抱えながらも成長していく子ども達から

学んだエピソードが本には書かれています。

実際、映像になるともっとインパクトがあると思います。

楽しみです。

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カテゴリ:番外編
果樹園ゲーム

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3歳になった○ちゃんともうすぐ3歳の☆ちゃんと一緒に

果樹園ゲームをやりました。

二人とも順番を待ったり、ルールを守ったりできるように

なってきました。成長を感じますね




ところで、先日ブログにアップした鳩の赤ちゃんがいなく

なっていました。この近辺は猫や蛇などの天敵が多く

大きくなるまで成長するのは難しいのかもしれません・・・

自然界の厳しさを感じます。

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カテゴリ:いや いや! 3歳児
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