TOP2015年12月

1年お世話になりました。

昨夜は、熊本でスタッフの忘年会がありました。

ジジさんが「4歳の子も50歳の大人も一緒に世の中の

問題について考えるような・・・」というようなことを

話されたのが心に残りました。

私もおぼろげではありますが、最近そんなことを考えて

いたのでよけいに心に響いたのかもしれません。

幼児期に世界平和をイメージすることは難しくても

目の前でお友達が泣いているのはなぜか?

ということを考えることはできます。

外の世界の出来事をじっくりと内面に取り入れて思考

する時期に、人と競争させられたり、〇×で評価されたり

していては、相手の気持ちを想像する豊かな内面は

育ち損ねてしまうのではないかと危惧しています。


例えば、おもちゃの取り合いをしてお友達が大泣きをし

たとします。取り上げた本人は満足しているでしょうか?

ほとんどの子は、気まずそうな顔をして、逃げて行ったり

ママに助けを求めに行ったり、逆ギレする子もいます。

どちらにしても、子どもの内側になんらかの感情が生ま

れていることは確かです。

そんなとき、大人が道徳的に「おもちゃはとってはダメ」

「泣いているお友達に貸しなさい」と指示・命令をしてしまう

と子どもはただ大人に従うだけの人になってしまい、

泣いている子の気持ちを考える機会を失ってしまいます。


ここからは私の個人的な考えで飛躍していまうかもしれま

せんがご了承下さい。

現代の世界的な問題は、子どもの問題と同じで、物(領土

や資源)の奪い合いや、不平等が争いの原因ではないかと

感じています。(規模は全く違いますが・・・)

そう考えると子どものおもちゃの取り合いやケンカを

大人が簡単に解決できるでしょうか?

私にはできません。私にできることは、泣いている子を

慰めることと、取り上げた子に泣いている子の気持ちを

伝え、どういう方法だったらお互いが納得できるかを

一緒に考えることくらいです。答えのない問題では

ありますが、当事者同士が納得いく方法を考える経験

が大切ではないかと思っています。

(納得いかない場合も多々ありますが・・・)

大きな問題にしろ、小さな問題にしろ、当事者に

とっては大問題です。

身近な大人に寄り添ってもらったり、見守ってもらい

ながら、幼い頃から身近な問題に向かい合うことは

大人になってから大きな問題にぶつかった時に

必ず生かされてきます。


グローバルの意味は「国境を 越えて地球全体に

かかわるさま・地球規模」ということだそうです。

これからを生きる子ども達は、英語が喋れるとか

経済的意味でのグローバルではなく、地球規模

で「平和」や「環境」について思考したり、問題を

解決できる力をつけて欲しいと願っています。

もちろん私自身もそうでありたいと思っています。


話が飛躍し過ぎましたが、とにかく年齢や職業に関係なく

それぞれの置かれている立場で、今、目の前で起こって

いる問題に正面から向き合い、そのことについてじっくり

考え、問題があれば解決方法を考え、行動することが

第一歩だと思っています。

とりとめのない話になりました~すみません


今年も1年お世話になりました。

来年もよろしくお願いします。

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カテゴリ:番外編
縄文時代を体験

縄文時代に興味があるY君、とても詳しい知識を持って

います。

せっかくなので、あそびのアトリエで収穫したどんぐりを

使ってどんぐりクッキー作ることにしました。

言い出しっぺのY君はあまり興味はないようでしたが…

他の子ども達の協力を得て作りました。

天日干しにしたどんぐりの殻を割ってトンカチで叩いて

中身を取り出します。腐ったものは取り除きます。↓
CIMG6851.jpg
*その後、煮出すこと10回以上、1週間水を入れ替えて
 アク抜きをしました。

1週間後、こちらは現代のクッキー作り↓
CIMG6924.jpg

向って左はどんぐりクッキー↓

向って右は現代のクッキー↓
アメを使ってステンドグラス風に作ってみました。

 CIMG6927.jpg


リボンの髪飾りは4年生の〇ちゃんが作ったもの↓

現代クッキーはY君が作ったもので、写真では

見えませんが、銀色のアラザンでオリオン座や北斗七星

の星座を作っていました。↓
(星座にも詳しいY君です)
CIMG6931.jpg

どんぐりクッキーを作る過程は時間がかかるために

見通しをもって作らないといけないので、みんなが

興味深々で意欲的にやるわけではありません。

「美味しくないからイヤだ~」「めんどくさい~」という子も

合い間、合い間には見に来て手伝ってくれます。

現代クッキーは伸ばしたり型抜きをしたり…楽しそうに

やっていました。


試食タイムの時だけはみんなが結集します(笑)

まずは、縄文時代のどんぐりクッキーを試食すると

「けっこう食べれる!」「マズイ~」「美味しくない!」

等々、口々に感想を言い合いながら、縄文時代を

想像しながら食べました。

ちなみに、どんぐりクッキーは煮出してアク抜きをした

どんぐりをすりつぶして、Y君と相談をしてお砂糖だけ

は入れることにしました。当時は「樹液を砂糖の代わ

りに入れていたのかなぁ?」等と推測をしました。

縄文クッキーを食べた後に現代クッキーを食べた

子ども達の感想は「美味しい!!」「現代の人は

幸せ~」とワイワイ話しながら食べました。

1万年前?の食べ物と現代の食べ物を食べ比べて

みるのもなかなか面白い体験でした。



荒尾のあそびのアトリエは、今年は昨日で終了しました。

今日はお天気もいいので大掃除をしたいと思います!!

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カテゴリ:おひさまクラブ
押し車

新しく購入した赤い押し車↓

CIMG6843.jpg

赤ちゃんをのせて病院に運んだり

荷物を乗せて運んだり

いろんな遊び方があるようです。

中には自分が乗ろうとする子もいま~す

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カテゴリ:リボンクラブのおもちゃ
ロールケーキ&クッキー作り

昨日は女の子達の要望でロールケーキを作りました。

まずはスポンジ作りからです。

卵を卵黄と卵白に分けたり、粉や砂糖の分量をきちんと

量ったり、粉をふるったり下準備からやります。

卵黄は温めがら泡立てます。

卵白はしっかり冷やして泡立てます。

お菓子作りは、細かな配慮をすることで出来上がりに

大きな差が出ます!

CIMG6896.jpg

分量もきっちり量って

CIMG6897.jpg

男の子達はクッキー作りをしました。

200gのバターから80gを予測して切り分けです。

みんな固唾を飲みながらみつめてます。

CIMG6898.jpg

クッキーの上に飾るマシュマロフォンダ作りでは

粉砂糖の量の多さにびっくり!!

食べ過ぎに注意です。

CIMG6899.jpg

粘土のようにクッキーを作る男の子達

CIMG6900.jpg

出来上がったロールケーキ

これは持ち帰り用です!

CIMG6902.jpg

こちらも

CIMG6904.jpg

食べて帰る人は、各自飾りつけをしました。

男の子達の飾りつけは豪快?!

自分で作ったクッキーを飾り付けています。

ウンチクッキーも飾ってあります(笑)

CIMG6905.jpg

お菓子作りは、時間はかかりますが出来上がる過程が

とても面白いです。

卵白がフワフワに何倍にも膨らんだり、卵黄が砂糖と

混ぜると白っぽくなったり、混ぜ方にも要領があり

力任せに混ぜるとスポンジが膨らまなかったり

ボールに油や水滴がついていても泡立ちません。

分量が違ってもダメです。

私自身小学校の頃、勉強は大嫌いでも、お菓子

作りだけは、失敗しても失敗しても何度もチャレンジ

していました。もちろんその時代オーブンなんて高級な

ものは家になかったのでフライパンを代用したり

いろんな工夫をしていました。

今思えば母も好きにやらせてくれたなぁと思います。

お菓子作りは、出来上がったときの喜びや達成感が

あり、何といっても食べて美味しく、作ってあげた人も

喜んで食べてくれるのが嬉しいですよね。




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カテゴリ:おひさまクラブ
おもちゃから広がる世界

キッービックス・セラ・ネフスピール・リグノ・アングーラ

とミニチュアのお人形を使って幼稚園や動物の学校

を作っています。

CIMG6855.jpg

後からきたお友達は、道路や線路を繋げて、お家や

ホテルを作ります。

それぞれの思いや考えが道路や線路を繋げる

ことで視覚的に繋がっていきます。

CIMG6856.jpg

いろんな会話をする中で、細やかなことに気付いたり

よく考えることで、思考的な繋がりができてきます。

例えば、〇ちゃんは自分のお家を作る時に

「〇ちゃんのお家はおばぁちゃんのお隣にあるよ」

「お家にはテレビがある」

「屋根がないと雨がふったらぬれちゃうよ」

☆ちゃんと私がカプラでホテルを作る時に

「5階に泊まるお客さんがいるからホテルは

もっと高く作らなくちゃ!」

「何階できたかなぁ?」

「まだ出来ていないから工事中にしておこう!」

〇ちゃんが作っている学校をみて

「動物の学校になんで人間がいるの?」
     ↓
「お世話をする人だから」

「お姫様なんでそこにいるの?」
     ↓
「先生だから」

それぞれが自分のファンタジーの中で遊びつつも

おもちゃを操作しながら、考えが深まったり繋がったり

・・・現実世界と行き来しながら交流している様子が

伺われます。

こういう経験を繰り返しながら、子どもは想像力

使い思考を駆使して現実の世界に少しずつ

近づいているようです。

この時間はとても貴重な時間ではないかと感じて

います。

大人はあせらずゆっくり見守りつつかかわって

いけたらいいですね。

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カテゴリ:ごっこあそび
自己主張とセルフコントロール

ある日の年長さんの子ども達のリボンクラブの様子です。

〇君「公園に行きたい!」

レオ「外寒いよ~」

〇君「大丈夫!!」

レオ「みんなとどうするか話し合ってみて」

〇君「みんな公園行こう!」

◇君「いいよ!」

☆ちゃん「行こう!行こう!」

〇君「レオ公園行こう!」

レオ「え~寒いけど…みんな行くんだ。わかった」

という話し合いの上で時間を決めて公園に行くことになり

ました。

公園ではみんな元気いっぱいです!警察ごっこでは

めーいっぱい走りまわります。(何故か私が犯人?!)

のぼり棒やブランコや丸太渡りにチャレンジしていました。

☆ちゃんが丸太の棒を平均台のように渡っていると・・・

2人の男の子達の反応は「オレしな~い」と言いつつも

いつの間にかチャレンジしていました。

2人は何度やっても落ちてしまいましたが、裸足になって

やってみると…上手く丸太を渡りきることができました。

「たのしい〜!!」といって大満足の様子。

どうしても約束の時間には切り上げられなかったのですが

帰ってから、私が提案したワークには熱心に取り組んで

いました。

カードをみながら積み木の構成

それぞれに10枚ずつチャレンジしました。↓
CIMG6835.jpg

CIMG6836.jpg

CIMG6837.jpg

みんなで何枚できたかを並べて数えてます。

10のかたまりをイメージ出来る子は10、20、30・・・と

数えることができますが、イメージできない子は、自分の

目と手を頭を使って確認することが大切です。

「何枚あるのか?」を知りたい子どもは、数える労力

を惜しみません。「本当に40枚あったね」という知る

喜びになります。

こんな場面で大人は「そんなことも分からないの!」と

落胆したり、焦ったりするのではなく

「本当だ!よく数えたね」と共感することで、子どもの

自己肯定感は育まれていきます。

この時期、早く正確に答える子になるよりも、もっと

大事なことなのです。

CIMG6839.jpg

お腹のすいた子ども達どら焼きを作ってます↓

CIMG6833.jpg

芋入りあんこを挟んで↓

CIMG6840.jpg

「どら焼き初めて作った!」

「オレ、明日もずっと食べたい!」

「うまい!」

身体も頭もフルに使って、お腹がすいたところで

食べるおやつは格別のようです。




セルフコントロールとは「自分の. 行動を自分で操作,統制

すること」なのだそうですが、大人からコントロールされ過ぎ

ている子は、そこが育っていない可能性があります。

大人の指示や命令は聞けても、自分で判断してコントロール

する力が弱いので、大きくなっていろんな面で困ることになる

だろうと予想されます。

セルフコントロールを育むには幼児期からの大人のかかわり

が大切です。幼児期はコントロールと言うよりも「自己主張」

ばかりのように感じられると思いますが、それがとても大切

なのだそうです。

自分の感情を出す(自己主張)
    ↓
上手くいかない(泣く、怒る)
    ↓
大人に調整してもらう(慰めてもらう、援助してもらう)
    ↓
自分の感情を建て直す(気持ちを切り替える)

このサイクルを何回も何回も繰り返した子はセルフコント

ロールが上手くできるようになるのだそうです。

上記の写真の年長さん達も、それぞれ表現方法は違い

ますが、きちんと「自己主張」をしてきた子ども達です。

セルフコントロールが上手く出来ている子は、自分の

主張もきちんとでき、相手の主張も聞き入れ、そこで

どうするかを考えることができるようになります。

公園に行きたい(自己主張)

遊ぶ時間を決める(大人からの提案)

もう少し公園でチャレンジしたい(自己主張)

積木の課題を受け入れる(大人からの提案)

おやつが食べたい(自己主張)

自分達で調理する(大人からの提案)

セルフコントロールが上手くできるようになるには

自己主張だけでもダメ、大人からの提案だけでもダメ

年齢に応じた発達を大切にしつつ、丁寧なかかわりが

必要になってくると思っています。








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カテゴリ:もうすぐ小学生 6歳児
予想意外の出来事~

またまた2歳さんのお話になります。

2歳前後になると、ママが「リボンクラブに行くよ」と言うと

大喜びで出かけるというお話はよく聞く嬉しいお話なの

ですが 

最近立て続けにこんな出来事がありました。

人見知りが強い2歳6か月の〇君は、リボンクラブに

先にお友達がきているのがとても嫌で、入室するのにしばらく

時間がかかります。遊びだすとなんてことはないのですが…

先日は、〇君が先にきてご機嫌で遊んでいました。

その後に2歳4か月の☆ちゃんが喜び勇んで入室したところ

入口に〇君のママが座っていたので、それにビックリして

大泣き!!こちらも遊びだすとなんてことはないのですが…

喜んで来たものの何でこんなリアクションになるのか?

よーく考えてみると、2歳さんの成長の証が見えてきます。

2歳前後になると表象が成立し、記憶もしっかりとしてきます。

リボンクラブといったら車やままごとのおもちゃ、そしてレオさん

がいるというイメージでくるとします。

そして、入室して真正面にレオさんじゃあない違う人の顔が

一番にみえたとしたらどうでしょう?ビックリ仰天ですよね。

大人で言えば例えば、パパが仕事から家に帰って全く違う

奥さんがいた?みたいな感じかもしれません(笑)

2歳児さんにしてみれば予想もしていなかった大事件が

起こってしまい大パニックなのかもしれません。

その次リボンクラブに行くのも不安になってくるようです。


この2歳さん達は、なんとな~く行くのではなく、鮮明に

場所や人をイメージして、目的を持ってきているのだなぁと

改めて感心しました。

次回からは、期待に応えられるように私が一番に顔を

だそうと思います。でも時々は違う人の顔があるという

予想外の出来事に出くわして、気持ちを立て直すことも

大事な経験かなぁとも思います。

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カテゴリ:一人であそべるよ! 2歳児
ママから離れてお友達と一緒に~

子どもによっては一人で遊べる子もいれば、ママにベッタリ

くっついてしか遊べない子もいます。

ママにベッタリな子は、ママも大変でしょうが・・・しばしの

忍耐と辛抱が必要なようです。無理に子どもの背中を押し

たり、ママから引き離して子どもに負担を課すよりも

大人の視点を変えた方が問題は早く解決するようです。



下記の写真は2歳児の女の子達の遊びの様子です。

〇ちゃんは前半ママから離れることができずにいましたが

後半はお友達と一緒にキャーキャーいいながら楽しそうに

遊びはじめました。

バランスゲーム↓

CIMG6815.jpg

ビー玉転がし↓

CIMG6817.jpg

CDコマ作り↓

CIMG6818.jpg

2歳児さんは共同で遊ぶことはないのですが

お友達から刺激をうけたり、お友達がいる雰囲気は

とても大事なことのように思います。


そして自分の視界にママがいること、ママの眼差しを

感じながら遊ぶことで、よりいっそう安心して、いろんな

ことに積極的に取り組めるようです。

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カテゴリ:一人であそべるよ! 2歳児
「乳幼児のこころ」より~真の自己とは~

台車と大きな段ボールを見つけた小学生の子ども達

「車を作ろう!」ということになりました。

ハンドルやシート・ブレーキやアクセルなど

なんとな~く3人で分担してゴソゴソと制作

ハンドルはクルクル回ります↓

CIMG6808.jpg

引っ張って動かします↓

CIMG6806.jpg

どの石が固いかトンカチで叩いて確かめています。

案外石ってわれちゃいますね↓

CIMG6811.jpg




「偽りの自己」に引き続き「真の自己」について「乳幼児の

こころ」から抜粋して考えてみたいと思います。


いつもいつも先回りされて潜在的な欲求をいつの間にか

充足されてしまっては、たしかに子どもが不快な感情を

なんとかしたいという動機づけやそれに基づく自発的な

行為もまた経験されなくなってしまう可能性が高いという

ことです。そして、結果的に、まさに自分で自分のことを

律する力や感情抑制能力の発達の芽が摘みとられてしま

いかねないということです。養育者が子どもの潜在的な

欲求を先回りしてかなえてあげてしまう状況とは、主体性

のない子どもに対して、養育者がさまざまに自らの願望や

期待を押し付けやすい状況であるとも言えるかと思います。

先にも述べたように「才能のある子」は、この願望や期待を

現にある程度、実現できてしまい「いい子」としてのアイデン

ティティを徐々に固めていくのでしょう。しかし、ひとたび、この

願望や期待に応えられない、すなわち「偽りの自己」が維持

できなくなり、さまざまなネガティブな感情を経験することに

なったときに、こうした子どもの中には「真の自己」(自律性や

感情制御の力など)が上手く育っていない分、ストレスフルな

状況に自ら対処することができず、時にさまざまな問題行動

や心の病を呈することになってしまうのだと言えるのかもしれ

ません。





我子のことを愛しているからこそ、親としての使命感から

先回りをし過ぎてしまう育児はよくあることではないで

しょうか?

その結果、いつの間にか親の期待や願望の方が優先され

てしまい、子どももその期待に応えていくうちに「偽りの

自己」が形成されていく・・・「いい子」と言われる子の親ほど

注意しなければいけないのかもしれません。

しかし大半の子は「偽りの自己」は居心地が悪いので

「真の自己」を発揮しようとジタバタしているように

みえます。子どもがジタバタして落ち着かないのは

大人から「偽りの自己」を押し付けられているとき

なのかもしれません。たとえ子どもに障がいがあり

どんな状況であろうとも「真の自己」を大切にして

もらっている子は、自分のペースでよく遊べて

人との良い関係を築くこともできます。

子ども達の遊びをよく見ていると、「真の自己」が

育っている子は、喜怒哀楽感情がはっきりとしていて

元気はあるけど、落ち着いていて、お友達ともケンカ

はするけど長引くこともなく、気持ちを建て直して

遊びを再開します。

逆に「偽りの自己」で頑張っている子は、緊張感の

あるときはとても良い子なのですが、ふっとした場面

で反抗的だったり、お友達に意地悪だったり、自分の

世界に引きこもったり、ギクシャクした感じがします。


遠藤先生は、親は子どもの心に敏感になることが

大切だとも言われています。それと当時に侵害的

でないということも・・・。

解釈が難しいですね。次回に続きます〜

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カテゴリ:子どものあそび心理研究所
知恵や考える力を身につけるには?

丸い空き箱をみつけてシュリケンを作った5歳の○君

3歳の☆君も真似をして作りました。↓

CIMG6825.jpg

それぞれが考えて作った力作です!

5歳の○君はどうしたら遠くまで飛ぶのかに焦点を

当てて制作していました。(左↓)

3歳の☆君はキラキラの飾りに魅せられてキレイに

作ることに焦点を当てて制作していました。(右↓)

CIMG6826.jpg

同じものを作るにしても、年齢や個性に応じて

目的が違うのが伺われます。

大人の思惑で「こうすれば一番」というのは

大人の自己満足なだけです。

子どもにとってみればどうでしょうか?

外見的な作品の出来栄えは別として

3歳児でも5歳児でも自分で課題を見つけて、自分の

目的に向けて試行錯誤しながら物作りができるの

だなぁと感心させられます。

そういうときの子ども達は、ママに甘えることもなく

自分の力を信頼してイキイキと頭と手を動かして

います。

東京大学経済学部教授の柳川さんの著書

「独学勉強法」の中で「自分で目標を見つけ

問いを立て、集めた情報や知識を自分の中に

落し込みながら考えを深め、それを現実に

応用していく・・・」


学び方は人によってすいぶんとタイプが異なる

そうで、早いからいい、遅いからダメだということは

全くなく、それぞれのタイプに応じて自分のペースで

学んでいくことが大切だと言われています。

「何かを学ぶをいうことは、人に強制されるものではなく

自分が知りたいことを知り、自分の頭で考えることです。

それは、本来、かなり楽しいことです。」


「これまでは、勉強の目的というと、何かの役に立つ

知識や情報を覚えるための作業が圧倒的大部分

の人の考え方でした。最近になってこうした「知識や

情報を覚える」という比重がどんどん下がっている

ように思います。それにはモバイル機器が発達して

いつでも使えるようになったことが大きく影響して

います。(略)勉強の仕方も大きく変化が求められて

いく可能性があります。学校や塾から与えられた

コースに従って、ただ勉強して知識を集めて、詰め

込んでいくだけでは、もはや通用しない時代になる

はずです。これからは、自分の頭で考え、自分自身

で判断する力をつけるための勉強が求められる時代

になるのです・・・」


もちろん柳川先生は知識や情報が必要ないとは言われ

ていません。それを使いこなせる知恵や考える力が

大事なことだと言われているのです。


現在、我家の大学生の娘や浪人生の息子はアップ

アップしながら「知恵や情報」の詰め込み中・・・

この人達これで大丈夫なのかなぁと危機感を感じつつ

も、本人達が選んだ道です。頑張ってみて失敗をしたら

またやり直せばいいじゃないという気持ちで見守って

います。

子どもが中学、高校、大学、社会人…と大きくなるに

つれて世界は広がり自由になったようにも見えますが

その時代の大きな枠組みで生きていくことになります。

逆に、子どもが小さければ小さいほど、世界は狭い

ようにも見えますが、親の接し方や考えで次第で

内面は大きく自由に育てることができるのではないか

と思っています。

赤ちゃんのころは「快・不快」を本人が訴える。

少し大きくなると「お腹すいた」「気持ち悪い」という欲求

を自分で主張する。

言葉はしゃべれなくても欲しいものをとってくれと訴える。

大人の対応が違うとき、泣いて違うと主張する。

上記の写真の子達のように自由に作品を作る。

乳幼児期って本当に自由ですよね〜大きくなるにつれて

社会の枠に合わせて我慢することばかり?!

では、小さい時から大人の価値観の枠に入れておいた

方がいいのでしょうか?

私は違うと思っています。

小さいときにこそ、感情をだして親に調整してもらったり

試行錯誤して考える自由な時間を経験することが大切です。

このような下地が、大人になってからの知恵や考える力や

決断力の根っこになるのではないかと思っています。


まとまりない文章ですみません(-_-;)




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カテゴリ:子どものあそび心理研究所
ジジさんからのコメント「偽りの自己」について

「本当の自己」と「偽りの自己」

ウィニコットの言葉ですが、難しい概念ですね。

ボールビーのアタッチメント理論では、安定型のアタッチメントタイプが、「本当の自己」に相応するのだと思います。

不安定型のアタッチメントタイプには、抵抗型と回避型がありました。


ジジは自分自身を不安定型の回避型だろうと思っています。

子どものころにどのようか過去があったのかは思い出せないのですが、何らかの防衛機制が働いて、パーソナリティーを形作っていったのだと思います。

回避型にしろ抵抗型にしろ、大まかには、健康の枠組みの中に入るので、日常生活では「変わった人」くらいで、通用していくのでしょう。

「偽りの自己」という言葉は、ちょっと怖い感じがするのですが、ウィニコットによると、やはり防衛機制が働いているということです。

アタッチメントのD型といわれる、アンビバレント型は病的な領域に入るのかも知れませんね。親が精神障害であったり、暴力的であったり、ホシピタリズムといわれる脆弱な施設で育った子どもに多く見られるということでした。

ウィニコットによると、赤ちゃんから6か月くらいまでが「絶対的依存期」6か月から1歳くらいまでが「相対的依存期」そして1歳から二足歩行する時期を「自立に向かって」と区分されているようです。

そしておおよそ6か月から2才にかけて「抑鬱ポジション」を通過して「思いやりの段階」に入るようです。

アタッチメントの「安全感の輪」が始まるのも6か月くらいからで~2歳の段階ではアタッチメントタイプが決まるようです。

必ずしも決定されてしまう訳ではないのでしょうが、0~2歳までの期間が重要であることは間違いないないようです。



本当に難しい概念だなぁと思いますが

ジジさんの学習会で学んだときに、とても気になる

キーワードでした。

赤ちゃんのときの、大人とのかかわりで自分の性格や

パーソナリティーの型ができているなんて…

当たり前のことのようですが、自分自身を振り返った

ときにいろいろと考えさせられることがあります。

そして、家庭で我子とかかわるとき、仕事であそびの

アトリエの子ども達とかかわるときにもとても重要な

指針となっています。

私の学習はまだまだ浅はかではありますが

もっと学んで考察を深めていきたいと思っています。

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カテゴリ:子どものあそび心理研究所
「乳幼児のこころ」より~偽りの自己~

以前からあそびの心理研究所でも学習していた

「偽りの自己」について遠藤先生が方が書かれている本

「乳幼児のこころ」の中にわかり易く説明をされていたので

ご紹介します。

精神科医のレインという人が、著書「自己と他者」の中で

こうしたケースの危険性に対して警鐘を鳴らしています。

彼は学校が終わって校門から出てきた小さな子どもを

待っていた母親が出迎、そのうちどれが子どもの心の

発達という点から見て最も危険であるかを読者に問かけて

います。

①母子両者が一目散に駆け寄り微笑ましく抱きつく関係

残りの3つは子どもが母親にあまり近づきたくない素振りを

見せている関係性なっています。そして3つとも「あなたは

私のことが好きでないの」と子どもに対して聞き、子どもは

「うん」と答えます。

②「そうなの、わかったわ。とにかく帰りましょう」と言って
帰る。


③母親がそれに腹を立ててしまい「生意気言うんじゃない」と
 言って子どもをぶってしまう。


④母親が「あなたはお母さんのこと好きなはずよね、お母さんは
 わかっているわ」と言って、きつく抱きしめ、何事もなかったの
 ように帰る。


(略)レインは最後の④のケースこそが問題だと言うのです。

なぜならば、そこでは、ほかならぬ子どもの自己、すなわち

母親に対する嫌だと言う気持ち、母親に何か言いたい、わか

ってもらいたいという気持ちが、まるで煙に巻かれるかのように

いつの間にか何もなかったことにされてしまい、しまいに母親の

「あなたはお母さんのことが一番好き」という思い込みあるいは

願望をまんまと引き受けさせられてしまっているからだというの

です。

(略)「偽りの自己」を引き受けられるような子どもは、少なく

とも乳幼児期や児童期においては、いわゆる「いい子」として

多くの人の目に映っているのかもしれません。そしてまた養育

者もその自分の思い通りに「いい子」に育ってくれているわが

子をみて「いい親」としての自分を疑うことはあまりないのでしょう。

ここに1つ落とし穴があるわけで、少なくとも、私たちは、乳幼

児期のこのいまにおいていいことが、必ずしもその後の子ども

の発達においてもずっといいままであるとは限らないという

ことを頭の片隅においておくといいのかもしれません。



あそびのアトリエにくる子ども達が、元気でイキイキして

いるのは「真の自己」を出せているからなのでしょう。

時々、お母さんの顔色を伺いながら遊ぶ子をみると

手がかからずに大人は楽なのですが・・・

「どうしたものかなぁ〜?」と心がザワザワしていたのは

そういう意味だったのかと改めて考えさせられました。


では「真の自己」とは何か?「乳幼児のこころ」を参考に

しながら、次回考えてみたいと思います。

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カテゴリ:子どものあそび心理研究所
憧れの気持ち~強くなりたい!~

どんなに可愛らしい男の子でも3~4歳くらいになると

おもちゃの剣を振り回したり、鉄砲でバンバンしたり

ヒーローのポーズをしてみたり・・・「強くなりたい」という

憧れの気持ちが全面にでてくるようです。

こんな感じで↓

CIMG6792.jpg

ハチマキや腰に紐を巻きつけると気合が入る

のでしょうか?↓

CIMG6793.jpg

ヒーローごっこでテンションが上がった子ども達

なのですが、その後は折り紙を折って四角がいくつ

できたかを数えてもらいました。

2人ともヒーローパワーのまま

数に対しても意欲満々で100の小さな四角を一緒に

作り、数えて大喜びしていました。

攻撃的なエネルギーが知性や創造性に移行する

段階の時期は、行動や言葉はマックスに荒々しく

なります。

大人が「ダメです!」と子どもの行動を抑制すると

ますます行動がエスカレートすることもありますが

かといって放任しているだけでもいけません。

攻撃的なエネルギーを上手く昇華するためには

遊びの中で「できた!」「わかった!」「がんばった!」

という達成感を味わえる体験が必要だと思っています。

その内容はみな同じではなく、一人一人の興味や

個性によっても違います。

子ども達の「憧れの気持ち」を大切にしつつ、マイナス面

も許容しながら接することも大事なことです。

子どもの攻撃性の意味や接し方をわかり易く言葉にする

ことはとても難しく伝わにくいかと思いますが

どの親子も通る道でもあるのでぜひ考えてみて下さいね。


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カテゴリ:我慢できるよ! 4歳児
自分の意志で動かせる手足

今日の午前中は「あかちゃんクラ」でした。

先月、寝返りができるようになったばかりの〇君(6か月)

今日は、上手に寝返りができるようになり、うつ伏せで顔を

持ち上げ、おもちゃに向って手を伸ばし、つかむことが

できるようになっていました。手に取ったおもちゃを口に

入れてニッコリ幸せそうな笑顔がとても可愛らしい

赤ちゃんが目的の物に手を伸ばし、つかむという動作

ができるようになることはとてもすごいことなのです!


生まれたばかりの頃は、「原始反射」と呼ばれる新生児

期特有の身体の動きがあります。原始反射は身体の動き

を支配する中枢神経がまだ未発達なために起こります。

例えば、手に触れたものをぎゅっと強く握る「把握反射」

口に触れたものに吸い付く「吸てつ反射」など

どちらも本人の意志ではなく無意識の反射運動なのだ

そうです。

反射運動は、脳や中枢神経の成熟によって抑制され

生後数か月で消失していきます。そして、はじめて

自分の意志で手を伸ばしたり、つかんだりすることが

できるようになるのです。


当たり前のことのようですが、赤ちゃんが自分の意志で

手足や体を動かせるようになるということはすごいこと

なのです!






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カテゴリ:こんにちはあかちゃん0歳児
1枚の折り紙から広がる世界

レオ「1枚の色紙を半分に折ったらいくつになる?」

子ども「2つ!」

レオ「もう一回折ったら?」

子ども「4つ!」

レオ「じゃぁ もう一回折ったら?」

子ども「・・・5こ?・・・6こ?」

実際に、折り紙を折りながら会話をすると

子ども達は予測をして喜んで答えてくれます。

今回の課題は、折り紙を好きな大きさに折り

分割をし、それを組み合わせて制作をしてもらい

ました。

CIMG6789.jpg

ヘビやロボットができました。

CIMG6791.jpg

1枚の折り紙が四角や三角になったり

繰り返し折っていくと段々小さくなり

いつくにも分割できます。

それを組み合わせてみると・・・

それぞれのおもしろい作品ができあがる。

なんだか不思議で面白い数学の世界です!

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カテゴリ:もうすぐ小学生 6歳児
互いに影響しぶつかり合いながら成長する子ども達

3歳さんは自我が強く、ぶつかることが多いのですが

お友達からの影響も大きくてペアのお友達次第で

遊びも大きく変化します。

お気に入りのおもちゃで遊んでいても、お友達が

目新しい遊びをはじめると、チラチラと観察をして

「ボクも!」といって遊びに入ってきます。

下記の写真は~

大型の動物絵本に木製の動物を対応させているところ

です。動物さんのお友達探しをしています。↓

CIMG6794.jpg

すごろくゲームをやっているところ↓

CIMG6797.jpg

病院ごっこでお薬を調合しているところ↓

CIMG6799.jpg

遊びは刻々と変化していきますが

その中で、想像力や会話力、協調性などが育まている

様子が伺われます。

お友達のトラックを欲しがったり、何体もある恐竜を

一つも貸さなかったり、感情のぶつかり合いも多々・・・

この時期、子ども達の互いの感情を通訳する大人の

存在は重要だなぁと感じています。

でしゃべばり過ぎず、しかし的確に子ども達の気持ち

を言葉で表現できるようにと心がけていますが・・・

これも経験しながら学んでいるので、絶対と言うこと

ではありません。

日常生活の中でママは、少しだけ子どもの気持ちに

寄り添う努力するだけでもいいのではなかと思います。

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カテゴリ:いや いや! 3歳児
子どもの決断を信じて

幼児がお友達とおもちゃを取り合ったとき・・・

親は我子に「貸してあげなさい!」というのが

一般常識だろうと思います。

このような問題が起こったとき、リボンクラブでの

対応はこんな感じです。

例えば、ストレートドミノを取り合になった2歳児さん

達の様子です。

レオ「〇ちゃんもそのおもちゃで遊びたいんだって」

☆君「ダメ」(おもちゃをしっかり握りしめます)

〇ちゃん「・・・」(困った顔で私をみつめ、私の手をとって
          そのおもちゃをつかませようとします)

レオ「☆君も遊びたいんだね。〇ちゃんも一緒に遊んでも
   いい?」

☆君「・・・」(絶対に貸さないと言わんばかりの硬い表情)

レオ「☆君今は貸したくないんだね。じゃあ☆君が遊ん
    だ後で貸してね。」

☆君「・・・」(一人で遊ぶ)

その間、〇ちゃんと私は違うおもちゃで遊んでいました。

しばらくすると、☆君がおもちゃを〇ちゃんの方に近づけ

てきました。

レオ「〇ちゃんも一緒に遊んでいいの?ありがとう」

〇ちゃんも一緒に遊びだしました。

ストレートドミノを2人で両端から引っ張り、上手く

積木が立つと、みんなで大拍手で積木を倒して

いました。

険悪な雰囲気から・・・一気に何倍もの喜びになった

瞬間でした。

この様子をママ達も見守りながら、みんなで温かな

気持ちになりました。



「貸してあげなさい!」と一足飛びに大人が制裁する

ことは簡単なことです。しかし子どもの気持ちはどうで

しょうか?ママが決断したことに従っただけで、自分で

「貸す」という決断をしていません。なのでママに対する

反抗心だけが残る可能性があります。

逆に時間はかかっても自分で決断をした子は、

「ありがとう」と言ってもらったり、お友達と共感すること

ができます。

このような経験は自由な中だけでは育まれません。

どんな環境が必要かというと、大人同士思いやりのある

関係(雰囲気や空気)や、小さな子の場合は、子どもの

感情に共感したり、お友達の気持ちを代弁する大人の

存在が大事になってくると思います。

そして、子ども自身が決断したことが否定されないこと

が大切です。


時間は様々ですが、このようなかかわりをすると

ほとんどの子ども達が、自分の意志の力でお友達に

おもちゃを貸すことができます。(私が経験した範囲では)

子どもの決断する力を信じること、見守ることは、とても

大事なぁ〜と2歳児さんから教えられました。








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カテゴリ:子どものあそび心理研究所
はじめてのチクチク針仕事

やる気満々の年少さんの〇ちゃんが羊毛で飾りつけを

した、フェルトの両端を針で縫い付けて小物入れを作り

だしました。

考えてから物事をやりだす年中さんの☆ちゃんは

「しない~」と言ってしばらく様子を見ていましたが・・・

途中から参加してきました。

2人でチクチクしているところです。↓

CIMG6769.jpg

可愛い小物入れが完成しました

CIMG6771.jpg

この時期の子ども達は、いろんな感情が芽生えてくる

ため、不安が大きくなり、身体や感情をコントロール

するのが難しい時期です。

そんな様子をみて、親が不安になると子どもは

ますます不安になってしまいます。

こんな時期こそ「失敗してもママがいるから大丈夫だよ」

というあたたかな眼差しが大事だと思います。

そしてただ「大丈夫だよ」というメッセージではなく

子どもがやりたいことをちょっと頑張ってできる体験は

感情や身体のコントロールを育んでくれます。

2人ともチクチク針仕事はとても達成感があったようです!



その後は、粘土でパンを作ってパン屋さんごっこを

楽しんでいました。↓

道具を使った細やかな作業も上手いものです。

できることが増えることは、子どもにとって喜びとなり

自尊心を育んでくれます。

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カテゴリ:我慢できるよ! 4歳児
サンドバックとグローブ

CIMG6768.jpg

元気いっぱいの子ども達の発散するおもちゃとして

サンドバックとグローブを購入しました。

予想以上に小学生の男の子達に大人気!

パンチをするのも良いですが、サンドバックでパンチを

受ける側に回るのも、相手の力を体感でき、身体を通し

てコミニュケーションできます。


私達の小さい頃は、多少危なくても、お相撲をしたり

馬乗りをしたり、身体を使ってコミニュケーションをする

遊びがたくさんありました。

異年齢で遊んだり、父親と遊んだり・・・思い切り身体を

使うことで身心のバランスが自然にとれていたのかも

しれません。

現代は、遊ぶ相手がいない、お父さんは時間がない

マンションでは騒げない等々、子ども達にとっては

バランスよく身心の発達をするための、場や人が

なくなってしまったように感じます。


おひさまクラブを手伝ってくれている娘の要望で

買ってみましたが、子ども達も気に入ってくれて

良かったです!!

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カテゴリ:リボンクラブのおもちゃ
形を学ぶ

新しいおもちゃ「形を学ぶ」です。↓

CIMG6765.jpg

2才の〇ちゃんが熱心に取り組んでいます。

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カテゴリ:リボンクラブのおもちゃ
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