TOP2015年09月

緊急!虹色教室 奈緒美先生の勉強会

商工会議所から補助金を頂き

お母さん向けの勉強会の第一弾として

虹色教室 奈緒美先生の勉強会」を企画しました。

補助金の期限の関係で、緊急に日時を決めたため

皆様にお知らせが遅れて申し訳ありません。

日時は

10月2日(金曜日)19時~荒尾のあそびのアトリエ
                お母さん向けの勉強会

10月3日(土曜日)10時~おひさまクラブ
                小学生低学年算数教室

            14時~おひさまクラブ
                小学生高学年算数教室

10月4日(日曜日)10時~熊本のあそびのアトリエ
                お母さん向けの勉強会


詳しいお問い合わせはメールホームにてお願いします。

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カテゴリ:番外編
「攻撃性」についてジジさんのコメントより〜

「攻撃性」についてあそびの心理研究所のジジさん

よりコメントを頂きました。


「攻撃性」という言葉は解釈が難しいですね。

日常生活で私たちが使う「攻撃性」は、通常「暴力性」として使われることが多いようです。

精神分析学者が学問の中で使う「攻撃性」は、フロイトから始まって、メラニークライン、アンナフロイト、ウィニコットとそれぞれに解釈が違って違っています。でもこれらの問題は、私たち素人には難しすぎる問題です。私たちは精神病の患者について何にも知らないからです。

ウィニコット用語辞典によれば、攻撃性は子宮の中ですでに芽生えており、活動性や運動性と同じとされ、元来食欲の一部であるとされています。

攻撃性は幼児が発達していくにつれてその性質を変える。程よい養育や促進的な環境とともに、子どもの攻撃性は統合され社会的な活力として使われる。もし環境が程よくなければ、反社会的な様式で現れるということです。

こうした立場を「対象関係論」というようです。

レオさんが今関心を持っている、ジョン・ボールビーのアタッチメント理論は、この「対象関係論」をよりわかり易くしたものです。

アタッチメント、生物が不安になったとき、より大きいものに引っ付きたいという衝動、この衝動が否定されると反社会的な様式が現れるということです。

ボールビーによると、これで精神分析学が解釈によるのでなく、生理学、生物学を基盤として説明できる可能性が開けてきたということです。

むつかしいですね。

でも、荒尾のリボンクラブにとってはラッキーな情報ですよ。

簡単に言えば「子どもにとって、安全基地があることは、子どもの攻撃性を
社会的な活力に変えていく役割があります」ということです。

子どもが羽目を外した時に一緒になって「やられた~」という大人がいることは
とても大切なことです。

ウィニコットの対象関係論の中で「抑うつポジション」というのがあります。

「攻撃性」が「思いやりの心」に変わっていくプロセスのことです。

今後、荒尾のリボンクラブのパーソナリティーになっていきそうですね。



言葉に対するイメージもそれぞれ違うし

「攻撃性」とは、とても難しい問題のようです・・・

が乳幼児期の子達と接し見守る上では、無視できない

大切な問題だと考えています。

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カテゴリ:子どものあそび心理研究所
戦いごっこで力のコントロール、感情のコントロール

1年生の☆君、竹で作った弓矢を引き

頭からかぶった片目に付けているものは?

相手の攻撃が見えるコンピューターだそうです。

映画やアニメにでてきそうな近未来の武器という

感じ!!

CIMG6391.jpg

この新たな武器に他の子ども達もビックリ!!!

尊敬の眼差し

元気に外で棒を振り回して遊ぶ子ども達、危なっか

しくもありますが、よくみていると、ちゃんと手加減を

しながらお互いが痛くないようにやっています。

これは、力のコントロール、感情のコントロールが

しっかりできている証拠です。

「自制心」はこのような遊びの中で育っていくの

だなぁと改めて感じました。

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カテゴリ:ごっこあそび
4歳さんの攻撃的な遊びについて考える

4歳の○君と☆ちゃんの遊びの様子です。

ビルダーシステムでそれぞれ車・船・飛行機を作り

積木で駐車場を作っているところです。↓

CIMG6379.jpg

恐竜さん達と車さんでパーティーをする

準備をしています。↓

CIMG6380.jpg

写真では見えにくいですが、駐車場もパーティーの準備も

とても丁寧で繊細におもちゃを並べ、よく遊ぶ子ども達。


反面、リコーダーをおもいきりピーピー吹いて大喜びしたり

鉄砲を私にむけてバンバンと撃つ真似をしたり

私を牢屋に入れたり・・・とかなり攻撃的な一面もでています。

2人ともしっかりとした子ども達で、大人が教えた善悪は

よく理解しています。

鉄砲を外に持っていき遊んでいる子ども達

元気いっぱい↓

CIMG6385.jpg



子どもは、言葉では「ダメだ」とわかっているはずの攻撃的

な遊びをなせするのでしょうか?

臨床心理士の岡田督さん著「攻撃性の心理」の中で

下記のように書かれています。

「・・・悪とも非道徳ともとられがちである攻撃性、破壊性を

直接行動に移すことはないにせよ、自分は全くもってないと

言い切れる人もまたいないように思う。その意味では攻撃性は

人間誰しもがもっている自然な感情であり行動である。

ウイニコットは「もし社会が危険な状態にあるとすれば、それは

人間が攻撃的であることaggressiveness(攻撃性)のためではなく

個人的に攻撃的であることの個々人における抑圧のため」と述

べているが、人間が自然に持っているものであるならば、むしろ

こういった自らの攻撃性、破壊性に気づかず、適切な昇華や

統制ができないといったこと自体が問題なのである。また、

こういった攻撃性を自ら認めることができず、脅迫的傾向に

陥り悩む人も多い。・・・」


子どもが「クソババァ」とか「シンダ」とか、言ったりすると

大人はドキッとしますが、子どもの立場になって考えて

みると言葉の深い意味を理解せずに使っていることが

分かります。

鉄砲で撃たれた時の私の対応としては「ヤラレタ~

レオさん死にそう・・・お医者さんを呼んできて~」と

倒れ込んで子ども達にお願いをしてみます。

はじめは「イヤだよ!ベー」としていた子達も

レオさんが遊んでくれなかったら面白くないので

おもちゃの救急箱を持ってきて手当をしてくれます。

そしてまた鉄砲でバーン!の繰り返しのごっこ遊び

になります。

岡田先生の本の中で攻撃性を「良性の攻撃性」と

「悪性の攻撃性」に分けてあります。

「良性の攻撃性」を、他者に害が及ぶかもしれないが

危害を加える意図がない「疑似攻撃」と

生命維持を目的とする「防衛的攻撃」に分け

前者を「遊びの攻撃」「自己主張的攻撃」に、

後者を「自由やナルシシズムへの脅威に対する攻撃」

治療上にみられる「抑圧の意識化への攻撃」

命令への服従による「同調的攻撃」

破壊が目的ではなく必要な望ましいものの獲得を

目的とする「用具的攻撃」に分類してあります。


上記の文章を深く説明することはできませんが

攻撃的な子どもの遊びは「良性の攻撃性」の「疑似攻撃」

であり、それを上手く統制、昇華するためにごっこ遊びを

しているのかもしれません。

大人がどう解釈して応するかで、子どもの「攻撃性」

に対する解釈に大きな違いがでてくるように思います。

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カテゴリ:我慢できるよ! 4歳児
魔法のコマ!

コマ回しが出来るようになった年長さんの☆君

色塗りをして自分のコマを作りました。

虫に興味のある〇君は、図鑑を見ながら熱心に

カブト虫の描いてコマに貼り付けました。

CIMG6331.jpg

この独楽が回ったらどんな色になるでしょうか?!

あら不思議な色に!!

CIMG6332.jpg

この不思議なコマを「魔法のコマ」と名付けました。


年長さんになり、自分でできることが増えて自信に

満ちている子とも達。

竹馬、補助輪なしの自転車、鉄棒で逆上がり等

チャレンジしてできるようになったものや

今頑張っているものあるようです。

子ども達に成長ぶりに驚くばかりです!!

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カテゴリ:もうすぐ小学生 6歳児
豊かなごっこ遊びの世界

子ども達はちょっとした、おもちゃ(物)や言葉がきっかけで

自分の体験した記憶をもとに、遊びの中で様々なことを

思い出しながら物を使って再現し、考え、構成する作業

をしています。



ミニチュアの人形と椅子からイメージを広げて

積木やミニチュアの皿やコップを並べて

パーティーの準備をしているところです。

4歳後半の女の子↓

CIMG6370.jpg

マグネットがきっかけで、王子様やお姫様をつくり

プリンセスの世界が広がります。

4歳前半の女の子↓

CIMG6360.jpg

おなじみの線路ですが、今回は小さな新幹線のおもちゃから

イメージが広がり・・・新幹線は高い所を走っていることを発見

した〇君、立方体積木を使って線路を高くしています。

トラックが資材を運んできます。

3歳男の子↓

CIMG6355.jpg

直方体積木で新幹線の線路の壁を作っています。

3歳男の子↓

CIMG6361.jpg

バーベキューの話からイメージが広がり、カプラを薪に

見立てて「何を焼くのかな?」と話しながら肉や野菜を

画用紙で作り網で焼いてます。

4歳前半の女の子↓

CIMG6364.jpg

紙でドーナツを作りミスタードーナツ屋さんごっこ

「何がいいですか?」「何個いりますか?」と

お店屋さんとお客さんになりきっています。

4歳前半女の子と3歳の男の子↓

CIMG6365.jpg


このような子どものごっこ遊びの様子をよくみていると

分類したり、数を数えたり、並べたり、左右対称に配置

したり、お話したり、コミニュケーションをとったり、

工夫したり、様々な能力をフル活用している様子が

伺えます。

誰かが指示したり、教えたりしているわけではないのにです。



ごっこ遊びを豊かに広げためには、日常生活を丁寧に

過ごすことや、親子の会話を大事にすることや、ゆったりと

した時間と環境が大切です。

「うちの子、ごっこ遊びやってないかも?」と感じたら

もう一度生活を見直してみてはどうでしょうか?

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カテゴリ:ごっこあそび
5か月の赤ちゃんの様子

今日は5か月の赤ちゃんがリボンクラブの体験にきて

くれました。

ママのお話では最近、車のチャイルドシートを嫌がり

大泣きするのだとか・・・チャイルドシートからママの

顔が全く見えないのもあるし、自発的な動きが活発に

なり赤ちゃん側の意見としては「縛り付けられるの

なんて嫌だ!!」と言いたいところかもしれませんね。

私が挨拶をすると、ニッコリ微笑んでくれます。

お部屋では終始ご機嫌で、おもちゃに強く興味を示し

手に入れようと活発に動きます。

CIMG6348.jpg

お尻も上がります。

CIMG6349.jpg

おもちゃに刺激されて手足をバタバタ!

CIMG6351.jpg

懸命に目的の物に手を伸ばします。

CIMG6352.jpg

近くにあるおもちゃに目がいき

そちらを手にすることができました。

CIMG6354.jpg

☆ちゃんはママとの母子関係は良好で安定しています。

体の動きも活発でしっかりしていて、順調に成長して

います。

人の顔をジーッと見つめる目は、ママとの違いを見分け

ようとするような感じです。もうすぐ人見知りがはじまる

予感です。

来月のあかちゃんクラブにも参加してくれるそうです。

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カテゴリ:こんにちはあかちゃん0歳児
有効活用しなくては!!

以前、商工会議所に申請していた補助金が2次募集で

採択されました。

ダメもとで申請していたので突然の通知にビックリ!!


高くて買えなかったおもちゃが購入できそうです。

野外設備費の予算もあるので、野外調理器具や野外

遊具ができないか思案中です。

それからお母さん向けの勉強会も講師の先生を呼んで

開催します。

あそびの心理研究所のジジさんと

虹色教室の奈緒美先生はOKを貰いました。

楽しみです!!

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カテゴリ:番外編
内発的動機づけとは?

「内発的動機づけとは、お金のためでもない、怒られないためでもない、その活動がしたいからするという動機づけです。たとえば、一銭の得にもならない趣味の活動などが、内発的動機づけによる活動」なのだそうです。

逆に「活動それ自体を楽しむのではなく、何かのために活動するのが、外発的動機づけ です。たとえば、本を読むこと自体を楽しんでいるときには内発的動機づけですが、勉強のため、試験に合格するために読むのは、外発的動機づけ」なのだそうです。

あそびのアトリエでは前者の「内的動機づけ」を大切に考えて

います。なぜならば、様々な研究によれば、内発的動機づけ

による活動は、外発的動機づけによる活動よりも、楽しく、質が

高く、持続すると言われているからです。


お洗濯ごっこ↓

CIMG6301.jpg

赤ちゃんのお世話ごっこ↓

CIMG6304.jpg

上記の写真のように遊ぶ子は、何かご褒美をもらうために

遊んでいるわけではありません。内発的動機から自発的に

遊んでいます。

外発的動機づけが全て悪いというわけではありませんが

幼児期の健全な発達には内発的動機づけが大切です。

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カテゴリ:子どものあそび心理研究所
(続)思考力の基盤となる生活体験や遊び

思考力の基盤となる生活体験や遊びと一言で言っても

どこかの体験教室に通わせたり、ただ自由に遊ばせれ

ばいいというわけではないと思っています。



赤ちゃんの頃からリボンクラブに通っているY君(2年生)

は、興味のあるものに対しては、自分の知識を総動員

して、本や図鑑や博物館やテレビ等からあらゆる情報を

収集しています。

最近は、古墳に興味があり、日本の歴史を本から学び

家族で博物館に出かけ、おひさまクラブにきたときは

石器時代の槍を作ると言って、自分で材料を準備して

せっせと作っていました。↓

CIMG6319.jpg

自分で作った槍で小動物や鳥を捕獲するのだとか!!

作り上げるとお友達と田んぼの周辺をウロウロと探索へ

「レオさんこれでは鳥はとれませんでした・・・」

と結果を報告してくれました。

Y君は結果はあまり気にしていないようで、作る過程で

たくさんの知識や技術を習得しているようにみえました。


同じ年の☆君もY君に触発されてカッターで木を研いで

武器を作ってます。↓

オリジナルの立派な武器を作って大満足の☆君でした。

CIMG6318.jpg

安易に「生活体験や遊び」と言っても、子どもの興味や

要求に根差したものでないと、あまり意味がないように

感じます。

Y君のように興味や好奇心の強い子もいれば

お友達に触発されて興味を持つ子もいます。

きっかけはどうであれ、知りたい!やってみたい!という

個人の内発的動機が一番大切になってきます。

それぞれが興味のある小さな扉を開き、そこからいろんな

発見をし、疑問をもち、試行錯誤する中で、気付いたら

いつの間にか知識や技術というものがついてきた。

そして同時に、自分に対する自信や自発性、問題解決能力

という大切な力も同時に育っているように感じます。


昔話に例えると、欲のない御爺さんが良心でやった結果

後で大きな得をする。欲張りな御爺さんは、欲に目がくらんで

何も得ることができなかった・・・。というエピソードのお話が

頭に浮かんできました。

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カテゴリ:子どものあそび心理研究所
思考力の基盤となる生活体験や遊び

どんぐり倶楽部の糸山先生の問題をヒントに年長さんと

言語を視覚イメージに置き換えるお絵描きあそびをやって

みました。

どんぐり倶楽部の問題ははじめての子にはハードルが高い

ので、個々の興味に合わせた問題をやりました。


〇君は、とても慎重派なので、新しいことにチャレンジする

ことをとても怖がります。失敗や間違いがダメだと思い込んで

いるので、「失敗しても間違って大丈夫だよ」という雰囲気を

大切にしています。

この時も、「イヤだ!」「できない!」と訴えてきたので

「じゃあ、お団子とドーナッツの問題はとっちがいい?」と

問いかけてみると「お団子がいい!」と俄然やる気に

なりました。

≪問題≫
1本のくしに、お団子が3コささっています。
お父さんは3本食べました。
お母さんは5本食べたかったけど太るので2本食べました。
〇君はお母さんよりも3本多く食べました。
弟は〇君よりも4本少なく食べました。
お団子は全部でいつくありますか?

CIMG6316.jpg

実は〇君、食べることが大好きな子です!

だから、食べ物問題になると実体験とつながり

はりきって描きます。

自分が一番多くくし団子を食べるのも嬉しくて

労をいとわずに団子を描いていました。

弟が1本しか食べられないのを大喜びしつつも

美味しそうなものを描いてました。

団子は彩りよくバラエティに富んでいて美味しそう!




次に☆君からは「カブトムシが描きたい!」とリクエスト

があったので、☆君にはカブトムシの問題をだしました。

≪問題≫
カブトムシが大好きな大きな大きな木があります。
その木にアメリカからカブトムシが3ひき飛んできました。
次に中国からクワガタが5匹飛んできました。
カブトムシとクワガタの足の数は全部で何本でしょうか?

CIMG6317.jpg

実は、☆君只今昆虫に夢中です。

そして、前回のリボンクラブでは地球や宇宙にも興味を

示していました。

お絵描きは鉛筆で描いているのでわかりにくいですが

木にはカブトムシの好物の蜜がたくさん塗ってあります。

雄や雌を描き分け、大きな虫も小さな虫も、足の数は

きちんと6本ずつ、触覚もしっかりあります。

地球儀をイメージして丸を描き、アメリカから飛んできて

いるのだと説明してくれました。




この問題をやるときは1行ずつ私が言ったことを絵にして

いきます。(一度にはまだ難しいので)

私が言った言葉に対して、子どものイメージが膨らみ

ます。これを糸山先生は「オリジナルの考え」と言って

とても大切に考えられています。

(正確な答えを出すことよりも重視されています。)

絵図にかきおこすと、視覚化できるのでよりイメージが

膨らみやすいようです。

話た以上のことを、子ども自身が想像しているのですから

これからの時代には大切な力だと言えます。



2人とも赤ちゃんの頃からのお付き合いなので

苦手なことも、得意なことも、興味のあることも

よくわかっているつもりです。

このお絵描き問題をやりながら、子ども達と

おやつ作りで、量を計ったり、数を数えたり、分けたり

したこと。

網とバケツを持って虫を捕獲して、虫の足の数を数え

たり、観察をしたことを思い出しました。

豊かな生活体験や遊びは子どもの思(視)考力を

育ててくれるのだと改めて実感しました。

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カテゴリ:もうすぐ小学生 6歳児
年長さんの内面の成長

ニキーチンの積木にチャレンジしている年長さん↓

CIMG6283.jpg

真剣↓

CIMG6279.jpg

出来ることが増えて自信もついてきた年長さん達

少し前までは仲間同士で企み、特に私に対しては

悪態をつき行動も荒々しく「あらあら~」という一面

がありましたが、最近少しずつ変化が!!

「レオも仲間にいれてやろうよ」

「レオにも分けてあげる」という言葉がでてきました。

自信がなかったり不安が大きなときは、

不安を解消するために自分を大きくみせようと強がり

言動が攻撃的になる時期があります。

この時期の大人のかかわりはとても大切だと思っています。

「これはよくないことだ!」と強く叱り過ぎると、よけいに自信

がなくなり、攻撃的な言動が長引くか、又は、大人の顔色を

うかがって元気がなくなってしまうこともあります。

ジョン・ボウルビイはこう言っています。

「敵意や嫉妬の感情を、率直に直接的に、自然のまま表現

できることは、子どもにとってなによりも助けになります。

たとえば「私はお母さんを憎んでいる」とか「お父さんは人で

なしだ」といった表現を沈着に受け入れてやることほど、価値

ある親の役割はないと私は思います。こうした爆発に耐える

ことによって、自分達両親は、増悪を恐れないし、増悪を統制

できる確信があることを子どもに示せるのです。さらに、自制心

が育っていける寛大な環境を子どもに与えることもできるの

です。」
~ボウルビイ母子関係入門より抜粋~

私はボウルビイの考え方に賛同しているので、できるだけ

受け入れて(良いこととして受け入れることではなく、あなた

の感情は受け止めますよという気持ちです)接してきました。

時がくれば自制心が育ち、子ども達の言動は変わって

きます。素晴らしいです!!

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カテゴリ:もうすぐ小学生 6歳児
小さなお母さん

2歳児さんの女の子の様子です。

お人形の洋服を脱がせてお風呂に入れてます。

CIMG6300.jpg

お洗濯ものを干しています。

CIMG6301.jpg

洗濯バサミも上手に使えます。

CIMG6303.jpg

お布団でネンネ

CIMG6304.jpg

生活の流れがごっこ遊びの中で再現されるということは

生活が子どもの中に根付いている証拠。

このことはとても大切なことだと思います。


2歳半の〇ちゃんママからの報告では

ママがトイレに行った後に、〇ちゃんも同じように

トイレに入り「ドアを閉めて」言ったそうです。

〇ちゃんが「もういいよ」と言ったので、ママがトイレを

のぞいて見ると…そこには大きなウンチとトイレット

ペーパーが便器の中に入っていたそうです。

〇ちゃんはママの真似っこをして一人でウンチが

できるようになったのですね。

大人が何を言ったか(言葉)よりも、

大人が何をしているか(行動)の方を

子どもは自然に吸収しているようです。

ママのお仕事をよくみている子は、ごっこ遊びの

中で同じようにお仕事をしています!


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カテゴリ:一人であそべるよ! 2歳児
小さなリンゴみ~つけた!

2歳の男の子達が外をウロウロしていると・・・

小さなリンゴを発見!

先日の台風で落ちたリンゴです。↓

CIMG6277.jpg

どうしても食べたそうだったので、包丁で皮を剥いて

みると、中身は綺麗!!

少しずつ切り分けて食べることができました



2歳児さんは食べることに対してとても意欲的だなぁと

感じます。庭に植えているデラウェア―をみつけて毎回

喜んで食べてくれるのは2歳児さん達です。

食べ物に対しての先入観も少なく、自然の味覚を味わって

くれます。自分で種や皮を熱心に取り除いて食べます。

3歳くらいになると「種が入っているからイヤだー」とか

「甘くな~い」とか、甘味の強いものや、種などが入っている

めんどくさいものを嫌がります。なぜかなぁ?と考えると…

子ども自身ができること、やってみたいことを大人が奪って

しまい、いつの間にか、刺激の多い味覚を好むようになり

めんどくさいことは嫌がるようになるのかもしれません。

飽食の時代なので、どの子もそんな時期はくるだろうと

予測はされますが、小さな時に味わった、素朴な自然の

味覚は記憶に刻まれていくのではないか?

(おばぁちゃんの漬物や味噌汁、野山でとれた野イチゴや

ミカンの味、お日様や草花の匂い・・・)

そして大人になったときに、懐かしい味とともに幼い頃の

思い出が心をあたたかくしてくれるのではないか…と

思ったりもします。

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カテゴリ:食について
3歳児さんの「聞く力」を育むには?

3歳の男の子と4歳の女の子2人が

組み立てクーゲルバーンを熱心に組み立てています。

高い方から低い方に転がるということを理解するのは

難しいようで、とにかくスロープの積木を並べていますが

高低の調整に苦戦中↓

CIMG6286.jpg


「お化けカルタ」は文字を読めなくても、お化けの特徴を

よく聞いてイメージできる子はとれます。

「三つ目の大入道」

「馬を川に引き込む青カッパ」

「まんじゅう大好き二口女」など・・・

(大人は文字を読むよりも絵でとる方が難しいです!)

お化けに興味のある4歳の女の子は

はりきってカルタをとっていました。

その隣で、まだ自信のない3歳の男の子は

自分がわかるカルタだけをとってます。↓

CIMG6291.jpg


メストネック博士の「バケツ理論」では3歳頃に育つ

大事な力として「聞く力」をあげてあります。

●聞く力がつく

●聞いて統合と分析をおこなう

●聞いてパターンを理解する

●聞いて判断する

●聞いて関連させる

●聞いて記憶する

●聞いて全体を把握する

●聞いて理解する

聞く力を育てるには「絵本の読み聞かせ」「カルタ」

「簡単なクイズ」「ごっこ遊び」など、遊びの中で自然に

育まれていくものもたくさんありますが、それと同時に

「子ども自身が話すこと」も大切です。

「話す」ためには、その基盤となる体験が必要です。

誰とどこに行ったのか?

何に乗って行ったのか?

何をしたのか?

何をみたのか?

「パパとママと電車に乗って公園にいった。ブランコに

乗った。ブランコから転んで怪我をした。」とか

「ママとホットケーキを作った。フライパンで指を火傷を

して痛かった。ホットケーキは美味しかった。」とか

ごっこ遊びはこのような体験を基盤にして広がります。

日常の小さな出来事を話せる人、安心できる環境や

ゆとりはとても大事なことだと思います。



もう一つ大切だと思うことは

大人の「指示」や「命令」が多くなり過ぎないことです。

自我が芽生える3歳児さんには「指示」「命令」は一番

聞きたくない言葉です。

全てを自由にというわけにはいかないので、一定の

ルールの中で「どうしたいの?」「どっちがいいの?」と

本人が自分の意志を話すことができるゆとりを作って

あげたいものです。





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カテゴリ:いや いや! 3歳児
ジジさんからのコメント

ジジさんからコメントを頂きました。

情緒発達・運動発達・認知発達の問題を整理してもらってます。

ぜひ読んで下さい。




本当に難しい問題です。私たちも状況を整理してみましょう。

情緒発達について、アタッチメント理論では・・・・

安定型・不安定抵抗型・不安定回避型があるということでした。

安定型
安定型の子どもの母親は、子どもの行動に注意深く、敏感であり、子どもの成功や困難に対して、援助的で促進的な方法で応答する。

*安心感を持つ子どもは、探索活動に十分なエネルギーを向けることができる。

不安定抵抗型
子どもの行動に注意が行き届かず、母親の応答が好機を逃したものであったり、役立つものでなかったり、子どもの興味に関心を示さなかったり、援助的であるかどうかについての不確実性が指摘されている。

*子どもは分離不安の傾向があり、母親にすがりついたり、外界の探索に不安を感じている。

不安定抵抗型
子どもが世話を求めらたときに、援助してもらえるという確信が全く持てず、拒否されることも予測される。このパターンでは葛藤が潜在しており、子どもが慰めや保護を求めても、拒否されることへの恐怖が存在する。

*他者への攻撃や情緒的に自己充足的になろうとして、自己愛的な行動が見られる。

ということでしたね。

運動発達については、前庭系の働きと固有感覚の内部感覚、および皮膚表面の表在感覚の原始反応と識別反応の情報整理が出来ていないことが木村順先生に指摘されていました。

認知発達については、モノの操作と言葉の発達に凸凹がしょうじて来た時に表面化してくると思います。

いずれにしても専門的な医療の背景が必要でしょうから、私たち素人のできることには限界があります。


その上で私たちにできることはなにがでしょう?

アタッチメント理論でいえば、生後6か月から2歳半くらいまでが重要でしょうね。そういう意味では早期からお母さんたちとと関わっていけることが望ましいと思います。

認知発達については、おおよそ2歳~4歳のあそびで、見立て、二語文、分類、記憶、配列、スクリプトが見られるあそびがあればほぼ大丈夫と思います。

運動発達の遅れについては、なるべく早い段階で気づいてあげられるくらいで、専門的な対応が必要だと思います。

仮にADDやADHDのような行動が見らる他場合は、まず情緒発達について考えてもいいかもしれませんね。

「育てにくい子ども」の場合は、情緒発達にも悪い影響が及びやすい状態ですから、まず2次障害を少なくするような努力がいるように思います。

情緒的に安定していれば、発達障害についても、アプローチがし易くなるということです。

いずれにしても、できることは限られてくるのですが、ご両親と一緒に取り組むことが必須になります。

小学校の生活について、適応できない場合については、甘えが指摘されています。

その甘えがどこからきているのかは、それぞれのケースによって違うと思いますが、大まかには、努力をして目的を達成しないで、安易な方法で目立ちたがるというパターンを身に着けると、勉強が嫌いになるかもしれません。

学校の制度にも問題はあるような気がしますが、現実問題として適応していかなければならないでしょう。

好きなことでいいから、努力して目的を達成するパターンを身につけて欲しいですね。もちろん言葉で説明しても効果はないのでしょうが・・・。

いずれにしても、難しい問題です。みんなで力を合わせて考えていきましょう。




本当に難しい問題です・・・。あそびのアトリエでできることは

小さなことかもしれませんが、子どもと真摯に向かい合うこと

寄り添うことを大切にしていきたいと思っています。

小さなことでも、子ども達の心を明るく元気にしていることは

間違いないと確信しています。心(情緒)が元気になった子は

自力で運動発達、認知発達の遅れや不具合も乗り越えて

上手く成長しているように感じます。

もちろん、たくさんの人の力を借りながらです。



昨晩、Eテレで地球ドラマチック「4歳児のヒミツ~驚きが

いっぱい~」という番組が再放送されていました。

内容は・・・
「4歳は社会性を育み始める年齢だ。英国のある保育園にカメラを据え、4歳児10人のリアルな日常に密着。友情を築くのに必要な力を子供はどのように身につけていくのか?
目立ちたがり屋にしっかり者、世話好きな子。個性豊かな4歳の子供たちが実際にどんなやり取りをしているのか、保育園で定点観測。そのリアルな姿をつぶさにとらえる。人が自己と他者を区別し始める年齢、4歳。他人と分け合うという行為を学ぶことで、子供たちは友情を築いていく。発達心理学者ら専門家とともに4歳児同士の友だち作りを観察しながら、人がどのように社会的ネットワークを築くのかを探る。(2015年イギリス)」

大人の躾や教育が極力控えられていて

様々な子どもの中で、喧嘩をしたり、協力したり、交渉したり

切磋琢磨する中で子ども達が成長をしていくんだなぁと

感じるいい番組でした。

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カテゴリ:子どものあそび心理研究所
子どもの「困っている原因」を探る

メストネック博士の『バケツ理論』という考え方は

子どもの発達をみるときにとても参考になります。

バケツ理論

小学校に入った時の「読み・書き・計算」が出来るためには

0歳からの積み重ねが大切なのだそうです。

バケツに例えると、どこかに穴が空いていたら水漏れをして

水が溜まらないのと同じで、「読み・書き・計算」の知識だけを

教え込んでも効率よく知識として身につかないのだそうです。


例えば・・・

情緒に問題のある子は、何をやっても集中せずに、いつも気持ち

が不安定です。

五感(感覚器官)に問題がある子は、刺激に対して敏感に反応し

たり、逆に鈍感で無関心だったりします。

運動機能に問題のある子は、粗大運動・微細運動・反射神経

運動が苦手です。

他にも「聞く力」や「見る力」などが苦手な子などがいます。


小学校に入ってからのお勉強のことを、早くから心配して

学校の勉強の先取りをしたような習い事やワークをする

ご家庭はとても多いように感じています。

本当にそれで子ども達の学力が向上するのならば

それでも良いと思いますが、大事な発達との関係が

見逃され、当事者の子ども達が一番困っているのではない

でしょうか?

個々の子どもが何で困っているのかを、理解する努力をし

サポートする大人の存在はとても大切だと思っています。

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カテゴリ:子どものあそび心理研究所
電子回路のその後~

おひさまクラブで作った電子回路を持って帰った子が

家で作った作品を持ってきてくれました。

牛乳パックで作った車の先にLED電球がライトのように

ついて点滅します。

CIMG6270.jpg


他にも提灯を作った子もいるそうです。


家に持ち帰ってそれぞれ想像を膨らませて

活用しいるようです。

子ども達の発想力はスゴイです!

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カテゴリ:おひさまクラブ
日本一周ゲーム

CIMG6252.jpg

年長さんくらいになると自分の住んでいる所がどこなのか?

「日本」「熊本県」「荒尾市」というイメージが少しずつできる

ようになってきます。

地球儀を回しながら日本を見つけたり、日本地図を見ながら

熊本県を探したりするのを喜こんでやってます。


上記の写真のゲームは、カードについているお土産を

すごろく形式で、飛行機や新幹線や特急列車を使って

日本を一周しながら獲得していく遊びです。

どこから行くのか?何に乗って行くのか?次はどこに

いくのか?

自分のお土産カードとお土産のある県を見比べながら

真剣にやっている年長さん達です。

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カテゴリ:幼児から楽しめるゲーム
夏休み~里帰りリボンクラブ~

夏休みは、東京、青森、イギリスからママの実家に里帰りで

リボンクラブの体験にきてくれた子ども達が何人かいました。

どの地域や国でも、子どもに対するお母さんの愛情や子育て

の悩みは同じのようです。可愛い子ども達でした!


2歳11か月の○ちゃんは、帰る前に何度かリボンクラブに

通ってくれることにまりました。

とてもしっかり者の女の子です。

ままごとが大好きで、自分とママと私の3人分の

お料理をテーブルに並べ、飲み物もお箸もセッテッイング。
(きちんと1対1対応ができてます。)

おしゃべりも上手で、ママや私がままごとの料理を食べると

ニッコリ嬉しそうコミニュケーション能力も高いです。

CIMG6260.jpg

3歳4か月の◇君の遊びも気になる〇ちゃん

◇君が遊んだ後、同じおもちゃで遊びます。

CIMG6261.jpg

◇君が作っている道路が気になる〇ちゃん

自分も道路をつなぎますが◇君からダメ出しをされて

どうかかわっていいか戸惑っています・・・。

CIMG6263.jpg

汽車と道路それぞれに隣同士で遊ぶことにまりました。

道路で車を動かしで満足げな〇ちゃんです。

信号を赤や緑にして、横断歩道を人形が渡る遊びが

気に入って何度もやりたがっていました。

日常の生活をミニチュアの人形を使って再現する遊びは

この時期の子ども達にとってはとても大切なことです。

CIMG6266.jpg

最後は、2人でお医者さんごっこ

◇君がオコジョちゃんを連れて病院にきました。

○ちゃんがお医者さんで診察をしているところです。

2人でごっこ遊びが成立しています!

CIMG6267.jpg

ママ達の故郷はきっと子ども達の故郷にもなるの

でしょうね。

少しでもお役にたれれば幸いです

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カテゴリ:一人であそべるよ! 2歳児
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