TOP2014年06月

田植え&バーベキュー

今年も、小学生の子ども達と田植えをやりました。

年を追うごとに上手くなってきます!!

5年生の女の子達が1年生に教えてくれてます。

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はじめて経験する1年生は、田んぼに入るのも

勇気がいります。

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段々、上手くんってきました!

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田植えに興味のない子は、周辺の田んぼを駆け回って

おたまじゃくやカエルを捕まえます。

最後まで一人で頑張ってくれました。

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田植えの後は、役割分担をしてバーベキューの準備

買い物係り、ご飯をお釜で炊く係り、火をつける係り

野菜を収穫する係り等・・・自分がやりたいことを

それぞれがやります。

トウモロコシ↓

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カボチャ↓

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キュウリ↓

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みんなで協力して火をつけてます。

枯れ枝を拾って来たり、うちわで仰いだり

大いそがし~

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みんなで食べると美味しいね!!

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年齢の層が厚くなってきたので、高学年の子ども達は

それぞれの得意分野でとても頼りになります!

時々5年生から怒られながらも

1年生は遊んだり、作業したり…行ったり来たり

しながらのびのびとやってます。

トウモロコシを焦がしたり、ケンカしたり・・・

トラブルやハプニングもたくさんありますが

お互いに認め合いながら、自分にできることを

それぞれ役割を持ち、いい雰囲気

田植え日和のいい1日となりました

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カテゴリ:おひさまクラブ
日本赤ちゃん学会第14回学術集会~赤ちゃんから老人まで:脳の可塑性を探る~

シンポジウムは、4名の先生方のお話があり

慣れない専門用語も多くかなり苦戦しましたが

私なりに、解釈したものを書き留めておきます。

山口先生(中央大学)

●新生児~2か月頃は、視力が0.02くらいしかない。

●3か月~形の認識は難しいが、動きがあれば認識できる。

●5か月~形を認識できるようになる。

●7ヶ月~「陰影」から物の形や位置がわかる。

●視力が悪いことに、認知発達上の意味がある?
         ↓
   顔を学習するためのヒント

●自閉症児は色弁別能力は同じ
          コントラストを弁別する能力は高い

☆どの月齢に、どんなふうに見えているのかがわかると
 親の接し方も違ってきますよね。

杉田先生(早稲田大学)

●生後間もない頃から1年間、サルを特殊な視覚環境下で
 飼育する。→照明光を単色光にすると、物体の色を知覚
 することができなくなる。また、点滅光で照明すると
 スムーズな動きが見えなくなる。
         ↓
 このような視覚条件下で生育したサルは、物体の色や動き
 の知覚に重篤な障害が現れた。

●「顔」を見せずに育てたサルは(それ以外は普通に育てる)
 正常なサルと殆ど同じように「顔」と「表情」を弁別できた。
        ↓
 この結果は、視覚体験がなくても、体性感覚あるいは自分自身
 の動きの知覚を通して、「顔」の特徴を認識している可能性を
 示している。

☆動物実験って怖い。(おサルさんに申し訳ない)
乳幼児期の視覚体験の重要性がわかります。
  体性感覚で顔や表情が認識できる。
  同時に、視覚以外の触覚や聴覚等の感覚器官が
  いかに大切かということもわかります。

月浦先生(京都大学)

●日常的な運動習慣、知的活動や社会貢献の習慣
           ↓
       記憶との関係性
           ↓
 体は3か月で効果がでる、脳活動は長年の蓄積が大切
 
●加齢に依存して変化する脳内機構によって記憶機能は
 全体的に低下するが、生活習慣の個人差によってその
 変化の仕方は異なる可能性があることが考えられた。

☆毎日の積み重ねが、記憶機能と関係しているそうです。
 知的な好奇心や意欲は年をとっても大切なことです!

櫻井先生(京都大学)

●脳が身体を制御することは自明であるが、身体運動も
 脳に影響を与えている。

●乳幼児の認知発達における身体運動の重要性

●従来の考え方「高齢な脳=学習機能低下」
         ↓
 身体運動の低下が原因かもしれない?
         ↓
 高齢なラットの海馬からマルチニューロン活動
(脳の運動機能を刺激)を検出し、その活動
 だけで機械を動かし餌を得るというオペラント
 学習を行わせた。
        ↓
 結果、通常ラットと同様に、短時間で学習できた。
        ↓
 衰えた身体という、拘束条件を改善すれば
 高齢脳もその可塑性を十分発揮できるのかも
 しれない。
  
☆歳をとってもほど良い運動をして、脳活動をすれば
 脳の機能は衰えないということでしょうか? 
 私の老化防止に新たな光が見えた感じです(笑)
 年寄りと同様(生涯にわたって)、子どもの認知発達
 にも適度な運動は大切なことのようです。
 「適度?」ってどれくらいかはわかりませんが・・・。
 

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カテゴリ:子どものあそび心理研究所
日本赤ちゃん学会第14回学術集会~想像するちから~

公開講演は松沢哲郎先生(京都大学霊長類研究所)の

「想像するちから~チンパンジーが教えてくれた人間の心~」

というタイトルでのお話しがありました。

「人間とは何か?」を知る為に、ヒト科の中でも一番人間に

近いチンパンジーを30年に渡って研究されているとのこと。


欧米では100年前からチンパンジーの研究をされている

そうですが、母親と引き離されて人間の家庭で育てられ

たチンパンジーは、うつ状態になったり

出産、子育てが上手くいかないのだとか・・・

松沢先生達の研究グループでは、人間と同じように

母親が子育てをする環境を作り、母子の観察を

人間の検診と同じようにやっているのだそうです。

霊長類の子育ての特徴は・・・

「親が子どもを育てる」のはあたりまえのように思えるがしかし、この地球上に生息する数百万種とも数千万種ともよばれる生物のありようを眺めてみると、親子関係の基本は「親は子どもを育てない」である。子どもに投資するようになったのは、哺乳類や鳥類の共通祖先があらわれる、約3億年前からだ。人間を含めたサルの仲間、すなわち霊長類の子育ての特徴は「子は親にしがみつき、親が子を抱く」ことにある。手があるからだ。四肢の末端でつかむ。4つの手を持つサル類が、人間の進化の過程で森からサバンナに進出して、長距離を歩くようになって「足」を生み出した。四手動物が直立して手が自由になったのではない。樹上にすむ四手動物が地上に降りて足ができたのである。


人間の親子の特徴は・・・

人間の親子は「しがみつく・抱く」ではないユニークな親子関係を発達させた。親子が離れている。あかんぼうは仰向けの姿勢で安定している。直立二足歩行ではなく、仰向けの姿勢こそが人間の特徴であり、人間を進化させた。仰向けで豊かなコミニュケーションがあり、声を交わし、手で物を操る。
 チンパンジーには直観像記憶に優れ、一方人間はそういう能力は持たないが、言語を発達させた。チンパンジーは人間と同様に賢いが、その現れ方は違う。人間ほどに真似ることは上手ではない。人間のようにことばをあやつれない。
ことばの本質は、自分の経験と他者と分かちあうことだ。自分が見たこと、聞いたこと、考えたことを、他者にことばで伝える。そうした経験と知識の交換によって、自分だけの限られた体験では得られない情報を手にする。そうしてお互いがお互いを必要とし、他者に自発的に手を差し伸べ、お互いが助け合うように人間は進化してきた。「みんなで一緒に・・・する」ということは、きわめて人間らしいふるまいだといえる。
 チンパンジーはつきつめていうと「今、ここ、私」の世界を生きている。それに対して人間は過去にも未来にも広がった世界で生きている。想像するちから。それによって、遠く離れた過去や未来に思いをめぐらし、遠く離れた場所で苦しむ人々に心を寄せ、他の人達とのつながりの中で生きている・・・

                   抄録集より抜粋


松沢先生の長年の研究から学ぶものはたくさんあります。

あかちゃんが仰向けで寝る意味とは・・・

見つめ合うこと、微笑み合うこと、声のやりとり、

手で物を扱うこと、当たり前のことのようですが

これらの行為は(進化する為?)

かなりのリスクを負たものだったように思います。

そして、「想像するちから」がいかに人間らしい行為なのか・・・

あまりにも当たり前過ぎて気づいていません。


松沢先生の講演で心に残ったことばを紹介します。

チンパンジーは「そこにあるものを見る」
 
 人間は「そこにないものを想像する」

人間は想像する力がある。だからこそ絶望もするが

希望をもつこともできる。


人間ってすごいです!!


松沢先生の著書「想像するちから」をネットで購入しました

もう少し勉強してみよう〜

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日本赤ちゃん学会第14回学術集会~実践報告(続)~

子どもが育つ中で「人的」「物的」「空間的」要素は

子どもと相互作用をしているので

実践報告をされた園はこの3つをとても大切に

考えられていました。

この3つの要素を整えることは簡単なことでは

ありません・・・(捉え方も違います)

しかしこの要素を整えることで、子どもは自発的に

自ら育つ力を発揮できるということでもあります。


筑後市の幸輪保育園さんの報告の中で

最近、民営化で公立保育園を運営するようになり

職員は全て入れ替わったものの「1年間は今までと

同じ保育内容でやって下さい」という条件で新たに

園の運営をはじめられたそうです。

今まで幸輪保育園でやってきた保育とは全く違い

例えば、ジャングルジムは、年少さんは下の方だけ

年中さんは真中まで、年長さんになると上までいける

というルールがあったり、保育士の号令で子ども達は

動くのが上手く一見まとまりはあるのだそうです。

しかし、自由に外で遊んでいいよとなると・・・

小さい子への配慮ができずに、ぶつかったり

突き飛ばしたりする子がいてびっくりされたという

お話をされました。


幸輪保育園さんの保育は、子ども達に安心できる

居場所を作り(安全基地)、かかわる保育に力を入れ

子どもの意欲を育む為に、やりたいことを保障する

保育を大事にされているそうです。

逆に、元公立保育園だった園では、子どもが保育士の

指示に従えることを大事に保育をされています。

どんな環境にいるかで、結果・・・子ども達の行動は

全く違ってきます。

「どういう子どもに育てたいのか?」

「その為に何を大切にすべきか?」

答えは様々だとは思いますが、大人の考え方次第で

子どもはその場に順応していくのでしょう。



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日本赤ちゃん学会第14回学術集会~実践報告~

私が参加したラウンドテーブルは

福岡県の糸島市のるんびに保育園と筑後市の幸輪保育園

の園長先生の実践報告でした。

「個々の発達に応じた環境設定による乳幼児の正常な適応」

というテーマで子ども達の日常の様子を写真やビデオを

交えてのお話は共感するものばかりでした。


るんびに保育園においては、園長先生が精力的に学んだり

活動されているだけあって(他の園で断られたり、小児科の先生

から紹介されてくる子も多いのだそうです)

問題を抱えて入園してくる子ども達が園児の4割以上で

(66名中29名が問題を抱えている子)

29名の内訳は8名が診断を受けている子で、21名は検診等で

行政から疑いがありと言われている子。

しかし園長先生は、自分たちは障がい児保育をしている

つもりは全くありませんと・・・きっぱりと断言。


園で配慮されていることをいつくか箇条書きにすると

●ひとりひとりの発達に応じた環境設定

●発達のかたより=障がい児ではない

●「加配」の先生は担当制ではない(つきまとい過ぎ!)

●まずは「受容」(受け止める)

●あくまでも、だれもが持つ「個性」としてとらえる

●自発的かつ主体的に活動できるまで「待つ」

●年齢の枠にとらわれない

●病院の受診や療育を急がせない


その他に驚いたことは、園舎の広さが一人あたりの

国の基準値よりも何倍も広い!!

園長先生が言われるには「国の基準?何を基準で

決められているのか根拠がないですよね?」とのこと。

偏りや問題がある子ども達にとっての空間的環境

をとても大事に考えられていました。

物的環境としては、全ての部屋に俯瞰する環境作り

(高いところから部屋を見渡せる)

ひとりひとりにあった物を配置

年齢によって場所や物を特定しない(子ども達は好きな

クラスに行って好きな物で遊べる)のだそうです。


人的環境においては、年齢に配慮した3つのステージを作り

各ステージに男女それぞれの保育士がいて

担当制ではなく、チームとしての保育をし、大人が互いに

補い合う関係性を作っているのだそうです。

例としては

毎日、毎日本の部屋で一人で過ごしていた男の子が

自主的に工作をはじめるようになり、絵本から学んだ

ものを工作の世界で誰も真似できないくらい緻密で

素晴らしい作品を作るようになり、お友達からも

尊敬されるようになった。



年長児になって問題を抱えて転園してきた子は

前の園では給食を全く食べていたかったのですが

初日からおかわりして食べたのだそうです!

前の園は躾が厳しく、食事がのどを通らなかった

のかもしれません・・・

るんびに保育園でのビデオの様子は、

気の合うお友達と(他の子とは少し離れた席で)

箸の持ち方等気にせずに、楽しそうに食べて

いる様子が撮られていました。


最後に園長先生が言われたことは・・・

★障がい名に世の中が振り回されていないか

★こだわりがあることがいけないことなのか

★知識の注入や集団で行動するような指導が「教育」?

★子どもは無知で大人は万能なのか?

★「適応できない」と排除するよりも「適応できる環境」を!

同感です!!

るんびに保育園さんは、実は10年前までは〇〇式といった

大人主導の厳しい保育をされていたそうなんですが

卒園した子の中に、大きくなって二次障害がでてきた子を

目の当たりにして、大きく園の方針を転換されたのだそうです。

素晴らしいですね。

このような園はまだまだ少数派ではあるのでしょうが

(実は、このラウンドテーブルとても参加が少なかったのです・・・)

勇気ある大人が増えていくこと、そして手をつないで

いくことは、何かしら明るい未来に繋がっているものだと

思います。

次は幸輪保育園さんのお話を〜

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カテゴリ:未分類
日本赤ちゃん学会第14回学術集会~行ってきました!~

土、日曜日は日本赤ちゃん学会第14回学術集会

勉強しに行ってきました。

普段、本でしかお会いできないような大学や小児科の先生

保育所の現場で日々頑張っていらっしゃる先生方

若い意欲満々の研究者の方々との出会い・・・

刺激いっぱいの2日間でした。

そして、夜も家事に追われることなく

大阪のジェリーさんやジジさんとゆっくり交流が

できて本当に充実した時間を過ごせました。

それから、都会での電車での移動は、普段使わない

脳の分野を使うので、田舎者の私にとってはきっと良い

刺激になったと思います・・・毎日は疲れますが〜(笑)



今回は「環境への適応、現場への適応」というテーマ

だったので、もっと現場の方の参加が多いのかと

期待をしていましたが・・・まだまだ現場へ浸透していく

のには時間がかかるのかもしれません。

京都大学霊長類研究所の松沢哲郎先生の公開講演をはじめ

(世界からも注目される先端の研究をされていて、本もたくさん

出版されています。)

日本でもこんなに素晴らしい研究があるのに!

「わぁ〜もったいない!もったいない!」と言いたくなります。

研究する側と、現場にいる人とが、お互いに双方向の

コミニュケーションが出来る場が赤ちゃん学会です。

私自身もっと、学術的な用語を理解したり、研究に疑問を

持ったりできるようになっていきたいと思います。

子どもの一番近くにいる現場の人として、もっともっと

勉強して成長したいと感じさせてくれる場でした。


スミマセン 私の反省と個人的な感想になってしまいました。

内容に関しては、私の解釈で理解した範囲をブログに

書きたいと思います。

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カテゴリ:子どものあそび心理研究所
磁石の不思議~飛ぶ!跳ねる!~

いくつかの磁石を離して置きます。

磁石を近づけると磁石が飛んだようにくっついてきます。

磁石を近づけても飛んでこないものもあります?

この様子に2才児さん達はビックリ!!

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「ぜんぶくっついたよ〜」

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妹の付き添いで来ていた1年生のY君

小さい子達のために磁石を使って「ピョンピョン跳ねる

うさぎ」を作ってくれました。

本当にピョンピョン跳ねますよ!!

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Y君ありがとう!!

大人気のおもちゃになりました。

真似して作る子達もいるくらいです

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カテゴリ:描画・工作活動
思い通りにならないこと・・・

3,4才児さんの子ども達は、お友達と仲良くなるまでには

内面のいろんな感情と葛藤しながらやり取りをしている

様子が伺われます。

しかし、みんなはじめから上手くはいきません・・・



4才児さんの様子〜

線路をつないで汽車を動かして遊んでいる☆君に

〇ちゃん「私にも汽車貸して」

☆君「・・・・」

〇ちゃん「ねぇ―貸して」

☆君「・・・・」

〇ちゃん「貸して!」

☆君「・・・」この状態が延々と続きます。

レオ「☆君の汽車、黄色いの2つあるから1つ貸せる?」」

〇ちゃん「黄色ちょうだい!」

☆君「・・・」仕方なくだが黄色い車両を〇ちゃんにくれる。

〇ちゃん「黒いのが欲しい。ちょうだい!」

☆君「・・・」(黒いのも2つ持っています)

レオ「〇ちゃん、何かと交換したら貸してくれるかもよ。」

と提案して、車と交換してもらうことに・・・

〇ちゃん「車と交換して!」

☆君「イヤだ!」

〇ちゃん車を返しに来る。

その後も、お願いし続けた〇ちゃんの根気に負けて

しまった☆君、とうとう「もいいらない」と言って

汽車を全部〇ちゃんに譲ってしまいました。


3才児さんの様子〜

◇ちゃんが遊んでいた砂時計を、★ちゃんが見つけて

遊びだしました。

◇ちゃん「◇ちゃんの返して!」

★ちゃん「ダメ!」

◇ちゃん「ママ!!」と言って大声で泣き出す。(止まらない)

レオ「★ちゃん、その砂時計◇ちゃんが先に遊んでいたんだよ。」

★ちゃん「ダメ!アッカンベー!!」

レオ「◇ちゃん、★ちゃん2人で順番で遊ぼうか?」

★ちゃん「イヤだよ!!アッカンベー!!」

◇ちゃん「いやだ!!」(もっと大きな声で泣く)

   (ここは、大人も焦らずにゆっくりと対応)

レオ「★ちゃんこっちにも面白い砂時計あるよ。」

★ちゃん、しばらく考えて緑の砂時計を受け取り

ピンクの砂時計を◇ちゃんに渡す。

それでも、◇ちゃんはまだ泣き止まず、ママに助けを

求めます。やっと私に促されて砂時計を持って

ママの所に行き抱っこしてもらう。



4才児さんと3才児さんではかなり違いがあります。

3才児さんはかなり感情的で「私」が前面にでてるので

行動も「泣く」「たたく」「取り合う」等の動物的な

解決方法になりがちです。

ここでは、大人の常識で制裁せずに、それぞれの

主張や感情をしっかりぶつかり合わせることを

大切にしています。(怪我がないように注意はしてます)

他の提案で、次への切り替えが上手い子もいますが

上手くいかない子は、大人が子どもの気持ちを

受け止めて支えてあげることが大事なことです。

*抱っこをして気持ちを落ち着かせる。

4才さんになると、一方通行ではありますが、言葉で

解決をしようという試みがみられます。お互いに感情で

ぶつかり合わずに理性を持って対応しています。

そこで、大人ができることは・・・問題の解決策を

子ども自身が考えて行動できるお手伝いを心

がけています。

*一緒にどうしたらいいかを考える。




3,4才児さんは、「思い通りにならないこと」たくさんあります。

悔しい、悲しい、淋しい、怒り、等のネガティブな感情と

どうしても向かい合わなければいけません・・・

しかし、一人で立ち向かうにはまだ困難な年齢です。

しっかりと支えていきたいものです。






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カテゴリ:いや いや! 3歳児
コオロギから学ぶ「育ち」がもたらす攻撃性

長尾隆司教授(金沢工業大学)の「インターネットコオロギ」の

研究は衝撃です・・・一部をご紹介します。

コオロギに学ぶ攻撃性脳内分子機構
「育ち」がもたらす攻撃性の解明

生まれ持った欲求という名の「本能」。環境が培った「理性」と「感情」。両者のはざ間に翻弄されて、人も動物も虫も生きている。わずか100日の一生に凝縮されたコオロギに学ぶ新技術とは。
中国には、唐の時代から"闘蟋(とうしつ)"と呼ばれる伝統的なコオロギの相撲がありますが、もともと闘争本能の強いクロコオロギの雄は、他の雄と出会うと必ずといっていいほど戦いをはじめます。
その行動を研究し、興味深い事実が分かりました。隔離して飼育したコオロギは、集団生活で飼育したそれよりも激しい攻撃性を見せたのです。さらに、その隔離方法によっても攻撃性は変わり、最も凶暴化するのは、透明なケースで他の仲間との接触を絶ち、触覚以外の視覚や聴覚などの情報は与えて育てたコオロギです。それは「インターネットコオロギ」と名付けられました。通常コオロギの闘いには、威嚇、攻撃、逃走という段階があり、どちらかが逃げてしまったらそこで終了するので、せいぜい2~3分程度です。しかし、この「インターネットコオロギ」は相手が逃げようと、傷付こうとお構いなしで一時間にも及ぶ攻撃を続け、死に至らしめます。更に、通常ではありえない、メスへの攻撃も仕掛けるのです。一方、闘いに一度負けてしまったコオロギは、自信を喪失して嘘のようにおとなしくなってしまいます。
攻撃的なコオロギの脳を調べ、セロトニンとよばれるホルモンの量が極端に少ないことが分かりました。セロトニンは、人間にとっても気分や感情をコントロールする重要なホルモンの一つです。
コオロギの脳はごま粒ほどの大きさですが、基本的には人間と同じような脳や神経の仕組みを持っていて、セロトニンだけではなく、ドーパミン、ノルアドレナリンといったホルモンも発見されました。それらは全て、人間の気持ちや動きを支配している重要なホルモンなのです。
私達はその日、その時の気分によって行動が変わり、考え方すら変わることもありますが、セロトニンが減ると気分が滅入り、うつになり、逆にセロトニンが増えると眠くなったりします。その増減は食欲や性欲にも影響しています。かつて、教科書では「昆虫などの行動は本能に由来していて、感情などには由来しない」と目にしましたが、そうともいい切れないようです。人の気分や感情の変化に影響しているホルモンが、コオロギにも存在している事実。昆虫にも人間同様の感情があるのかもしれません。

今までにも昆虫の足や関節の動きなどをまねたロボットは開発されてきましたが、現在では、脳や神経、ホルモンの働きを参考にして、ロボットを動かす新発想の中枢の開発が進んでいます。コオロギに学ぶ攻撃性脳内分子構造の研究は、次世代型の情報システムや人工知能、LSIへの応用が期待されているのです。

昆虫と人間の共通点を解き明かし、感情とホルモンの関係を明らかにする研究。それは、うつ病など"心の病"を治療する画期的な薬品開発にも結実するかも知れません。



長尾先生は、コオロギ自体を知ることを最終目的として研究をしているのではなく、ヒトのことをより良く知りたくてコオロギを研究をされているそうです。先生によると、コオロギの脳は人間の脳の百万分の一の能力しかないが、神経系の情報処理の仕方は、コオロギも人間も基本的に同じだそうです。
子ども達が置かれている環境とインターネットコオロギが置かれている環境が重なって見えてしまうのは私だけでしょうか?
 

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カテゴリ:番外編
美味しい~ビール?!

リンゴジュースにお湯で溶かしたゼラチンを入れて

あくとり器でシャカシャカとしっかり混ぜると!

あらら不思議???アワアワ

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ビールみたいです!!

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泡がたくさんあるのでビールを飲んでる気分です

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カテゴリ:おひさまクラブ
頑張り過ぎなくてもいいよ。

下記の写真は、水風船で思いきり外で発散~

水風船を壁や傘にぶつけておおはしゃぎ!

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その後は、落ち着いてプティラノドンの恐竜作りを!

細かい組み立て作業に向かい合う子ども達。

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完成!!

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子ども達をみていると(園によってかなり差はありますが)

プレッシャーが大き過ぎて、苦しんでいるなぁと胸が痛む

ことがよくあります。

6歳前後になると場の空気やお友達の空気を察すること

ができるし、自制心も育まれてきています。

これまできちんと育ってきた子は、ゆっくりと時間をかけて

一人の人として話をすればきちんと判断することができます。

なのに、大人が急がせたり、大人の価値観を押し付けた

躾や教育は、子どもの正常の発達や思考力をかなり

阻害しているように感じます。


子ども達はいろんな葛藤や不安を乗り越えて

より良く大きくなりたいと願っています。

その思いを踏みにじったり、邪魔しないように

年齢に応じた支えをしていくことが大人の役割です。


実は恥ずかしながら私自身、子育てに焦ったり

疑ったり、不安を抱えたり…

「子どもを信頼すること」が根底でできていなかった

なぁ~と反省することが多々あります。

勿論、子どもは愛しているし、信頼したい気持ちは100%

でいたいのですが、やはりいろんな情報に振り回されて

その裏側では逆の気持ちに苛まれていました。


「良い母でなくてはならない」という呪縛は、

「良い子でなくてはならない」と子どもをもっと強く

締め付けているのかもしれません。

これはとても苦しい循環です。

親も子も、そんなに頑張り過ぎないでいいんじゃないかと

思います。勿論、先生も・・・そんなことを言うと

「世の中、そんな甘いもんじゃないよ!」と怒られ

そうですが、私自身は、自分の気持ちが曖昧で

子どもと一心同体になって一喜一憂していた時よりも

「あなたの人生はあなたが決めてあなたが頑張ること

できることは応援するから・・・」と意識を変えたことで

子どもとの関係も良くなってきたように思います。

些細なことでの親子喧嘩はよくやってますが~


「親が子育てを頑張り過ぎないこと」

「子どもを信頼すること」大切なことだと感じています。






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カテゴリ:もうすぐ小学生 6歳児
子どもの自己決定は誰がやっていますか?

少々耳の痛~いお話ですが

子ども自己決定はだれがやっていますか?

幼稚園、学校は先生?家庭ではママ?

自己決定と我がままとは全く意味が違います。

以下、汐見先生の「本当は怖い小学1年生」からの抜粋です。

日本人は子どもへの思い入れが非常に強いと言っていいのだと

思う。子どもの気持ちを感じ取るのが上手だから、つい「がんばり

なさい」「こうやったら失敗するからこうした方がいい」と口を

出してしまう。相手が幼児でも、小学生でも、あるいは社会人

になっても続く傾向にある。

本章の冒頭でも紹介したように、親の関与はますます強く

なっている。塾はどこにいくべきか、どういう友達と付き合う

べきか、クラブ活動や習い事は何を選べばいいか、親の

介入は果てしない。

学校から帰ってきたら「今日は学校どうだった?」と聞く親は

多い。それに対して「別に・・・」と返ってくれば「別にって

言うことが他にないの?」とかなんとか話を続けようとする。

子どもの会話を楽しみたいのは分からないでもないが、

これは会話ではなく尋問になってしまう。ここにも、子どもを

自分の手のひらに載せておかないと不安という意識が

垣間見える。

お節介を辞めないでいると、子どもはいつの間にか

「何をするか、どうしていいかは自分で決めるものじゃあない、

親が決めるものだ」と思い込む。

自分が何を求めている人間なのか、何をやったら

自分らしいと感じる人間なのか知るチャンスが徐々に減っていく。

これは教育にとっても、もっとも根本的な問題だ。子ども達は

任されれば十分に選ぶ力を持っていて、任されれば

任されるほどその力は伸びていく。

子どもを愛するというのは、その意味でたやすいことではない。

愛情の形を、子どもを信じて、できるだけ子どもに任せる方向に

転化していくようにしたほうがよい。

見守る、任せるというのはある種の我慢ではあるが、それが

ある時期から信頼と成長に形を変えていく。


小学生の話をママから聞くと、とにかく宿題が多い

その責任を親に任されている等、家庭が学校の下請け業者

のようになって、子どもを管理しているように見えます。

子どもが必要だからやる、自分の決めた時間にやる、という

ことはできないのでしょうか?

子ども達は学校や幼稚園、そして家庭でも自己決定権を

奪われていないでしょうか?

これで本当に子どもが育つのでしょうか?

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カテゴリ:幼児教育について
カッター使えたよ!

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とても慎重派のY君(1年生)は、カッター等の危険な物は

「いやだ!こわいからしない!」となかなか手にすることは

ありませんでした。

最近、注意を払いながら目的を持ってカッターを使えるように

なってきました!!

ノコギリ、カッター、トンカチ等・・・「危ないから」といって

使わなければ、いつまでたっても使えません。

Y君が自主的に自分の目的を持つことができたからこそ

乗り越えられた壁です。

「怖い」「不安」「めんどくさい」「できないかもしれない・・・」等

いろんな感情を乗り越えて、できるようになることは

とても貴重なことです。



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カテゴリ:おひさまクラブ
スポンジを使った手作りおもちゃ

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今日は、あかちゃんクラブでスポンジを使った

簡単おもちゃを作りました。

入れたり、出したり、くっつけたりして遊べます!

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カテゴリ:リボンクラブのおもちゃ
誇り高き4才児さんの葛藤どうのりこえる?

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「イヤ」「ダメ」「チガウ」の自己主張を上手く乗り越えて

「あら?最近しっかりしてきたな!感じる4才児さん。」

本人も自信満々でやりたがるのですが・・・調子に乗り過ぎて

失敗することもしばしばあります。

(逆に慎重になり過ぎて萎縮している子の心配もあります。)


あそびのアトリエで起こったいくつかの事例をご紹介します。

1つ目は

カルピス実験と聞いて、テンションが上がりまっくた〇君(4才)

「俺が持っておく!」といってカルピスの容器の蓋を開けて

ピョンピョン飛び跳ねました。

するとカルピスが容器から飛び散って大変な事態に!!

私がびっくりして大きな声を出したと同時に

〇君も「ワーン」と大声で泣き出しました。

私がダメだししなくても〇君は自分がやってしまった事態が

どういうことなのかよーくわかっています。

泣いて防御するしかなかったのでしょう・・・

〇君をなだめてから、こぼれたカルピスをどうしたらいいか

一緒に考えて、〇君に雑巾で拭いてもらいました。

2つ目は

テンションが上がり過ぎてブレーキが利かなくなった☆君

小さな丸テーブルの上に立ち上がりバランスが悪く

転んでしまいました・・・そして丸テーブルの足が2本

折れてしまいました。

☆君は転んだショックで大泣き!「ねむたい!ねむたい!」

と言いながら横になってしまいました・・・

☆君を抱っこし膝に座らせ痛い所はどこかを確認し

落ち着いてから、机の上には乗ってはいけないこと

折れた足を一緒に修理して欲しいことを伝えました。

はじめはイジケていた☆君も、私がドライバーでネジを

締めていると一緒にやりだし、修理を完了しました。


上記の事例はほんの一部です。

しっかりしてきたものの4才児さんはまだまだ失敗も多く

そんな時の大人の対応はとても大切だなぁと感じます。

「何回言ったらわかるの!」

「パパに言いつけるよ!」

「どうしてわからないの?」

「お兄ちゃんなのに!」

「いつになったらできるの?」等々

子ども達の誇りを傷つける心無い言葉を言っては

いないか、大人も注意しなければいけません。

勿論、甘やかすとか、怒らないとかいうことではなく

ダメなことはダメだと伝えた上で

失敗した後の対処の方法を経験することが

とても重要です!!


失敗をしても、子ども達はきちんと対応をすれば

誇りを失うことはありません。

失敗をしても自分自身できちんと解決できるんだ

という経験が、自信につながり

自分がやった行為の後始末をすることで

思考する力がつき、自分の行動を制御できるように

なります。



私自身、保育士をしていた時も我が子の子育ての時も

上手くできずに、悶々としていた問題でもあります。

これは4才児さんだからという問題ではなく

当事者が問題を解決するために、周囲はどういう立場で

どんな援助をすればいいのか?

人として問われる問題でもあると思います。

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カテゴリ:我慢できるよ! 4歳児
大豆の種まき

昨年、林田薬局さんで「大豆の種は6月6日に蒔くのが一番

いいそうだよ。」と教えて頂き、1日遅れて7日に蒔きました。

直接地植えがいいそうなので、3粒ずつ蒔いているところです。
           ↓
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水やりも忘れずに!!

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他もこんなことやりました!

カプラのドーム作り

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ロケット、ヘリコプターのキットの組み立て

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新じゃがとにんにくを使ったコンソメスープ

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ペットボトルキャップで作るスイーツ

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カプラのドームで記念撮影!!

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子ども達の興味や関心は様々です。

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カテゴリ:あそびのアトリエの畑
カルピスの実験~体験して感じたことを言葉にしてみる〜

4才児さんとカルピスの実験をしました。

原液で飲んだらどんな味?

水で薄めたら?

世界一美味しいカルピスはできる?

「そのままのんでいいとやろ?」

原液で飲んでみて・・・「から~い?」「美味しい!」

水と原液を交互に入れて味を確かめる子

あまり気にしない子

自分のが世界一美味しいという子・・・それぞれ違った反応です。



4才児さんは自分で体験して感じたことを、言葉で伝えることが

できるようになってきます。

自分の言葉で表現すること大切にしてあげたいですね。

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カテゴリ:我慢できるよ! 4歳児
子どもの年齢ごとの発達と個性をどうとらえるか?

子ども達をよくみていると、0才は0才、1才は1才、2才は2才

の…どんなに小さくても自分で考え行動する力を持っています。

ハイハイできる赤ちゃんは、自分でハイハイをしてボールを

とりに行くこともできます。又は言葉は話せなくても声や表情や

ジェスチャーで、周囲の大人に取ってもらうこともできます。

1才は1才で自分でばらまいたビーズをトラックを持ってきて

荷台に乗せて収集することができます。

お人形を布団に寝せることもできます。

2才は2才でごはん、お茶、お箸をテーブルにセッティングする

ことができます。

線路をつないで汽車を走らせることができます。

子どもは、身体的に成熟してくると、日常の生活の中で見聞きした

ことを、自分の思考をフルに使って再現します。

何気ない遊びの一コマですが、この活動をどれだけの大人が

価値あることとして尊重できているでしょうか?

子ども達の自発的な遊びにどういう価値があるのでしょうか?



大人は何を教えるか?何をやらせるか?遅れはとって

いないか?等周辺の価値に振り回され過ぎてはいない

でしょうか?


ある1年生のお母さんから聞いた話ですが

担任の先生から、はみ出さないで色塗りをするように

言われた子が、別の場所で宿題をみてもらった先生に

あまりにも几帳面過ぎるので障害があるのではないか?

と指摘されたというお話をされました。

子どもに対する指摘は、几帳面な先生と、そうでない先生の

個性であって、それに合っていない子が問題であるという

のはおかしな話です。

その子は、真面目で几帳面な子なので、1年生になったばかりで

先生から言われたことを懸命にやり遂げようとしての行動です。

性格もあるので現段階では仕方のないことで

これから少しずつ力の抜き方もわきまえてくるだろうと思います。


大人の枠(それも個人の性格)に合わないと

すぐに問題児扱いされることに大きな違和感を感じます。

子どもの一人一人の興味の持ち方や個性を見極めて

少し様子を伺うとか、大らかさが全くなくなっていることに

危機感を感じます。

きっと一番息苦しいのは子ども達でしょう…

せめて、家庭の中では安全基地を作ってあげたいものです。

「大丈夫!」「あなたのペースでいいんだよ!」

「まちがってもいいよ」「ゆっくりいいよ」という心の安心感。


多少の発達の遅れやズレは自分自身で調整して統合されて

いくものだと言われています。

しかし、大人のかかわり方や見方で二次的な問題を

引き起こすこともあります。


親が乳児期からの子どもの発達の見方や接し方を学ぶ

ことは、子育てで大きくぶれない為にもこれからますます

重要になってくるだろうと思われます。

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カテゴリ:幼児教育について
船を作って海に行こう!

運動会も終わり、少し気が緩んで疲れ気味の子ども達

この日は、はじめダラダラ~とした感じでしたが

「海に行きたい!」と提案した子が発端となり

各自思い思いに船を作りだしました。

カラフルな船!

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子ども達のイメージは広がります。船の下に魚が入るような

仕掛けをつけたり、水が抜けるようにストローをつけてみたり

いろんなことを考えながら作ります。

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しかし、海は引き潮で、あまり船は活躍できませんでした・・・

そんなことはどうでもいい?

子ども達はその場に合わせて柔軟に遊び始めます。

ストローで小さな穴に空気を入れてみたら?

ブクブクと泡がでてきた! ↓

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干潟の生物発見!カニ、ヤドカリ、小さな魚・・・

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堤防を作って魚を追い込んでます!

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カテゴリ:おひさまクラブ
テーマ:子育て・教育 - ジャンル:学校・教育
日本赤ちゃん学会第14回学術集会のご案内

6月に開催されます。
      ↓
日本赤ちゃん学会第14回学術集会

今年も参加する予定です。


 赤ちゃん学会は単なる基礎的な学術研究会にとどまるものではありません。「赤ちゃん学」という1つのdiscipline=研究領域とは、病院、学校、保育園、幼稚園、療育施設といった「現場」に適用されsurviveすることで、はじめてその1つのサイクルが完結するものと信じております。学会の構成メンバーである保育士さん、看護師さん、心理士さんたちを含めた現場の方々の感覚こそが、赤ちゃん学会の方向性を決めてきたことも間違いないことかと考えます。本大会ではこの点も強調すべく、「現場への適用」というテーマもあわせて設定させていただきました。基礎と臨床、あるいは実験室と現場といった双方の両輪をもって、本大会が実りあるものとなることを希望しつつ、そのお手伝いに専心したいと存じます。

日本赤ちゃん学会第14回学術集会
大会長 金沢 創のご挨拶より〜


共感します!現場で生かせるようにしっかりと

学んできたいと思います。

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カテゴリ:番外編
積木あそび~出す、積む、入れる~


2歳11か月の〇ちゃんには3㎝基尺の立方体積木の

2倍体、3倍体、ニ分の一、四分の一、二倍体のニ分の一、

四分の一、ニ分の一の三角の8種類の積木の入った箱を~

2才の◇君には、立方体だけ入った箱を渡しました。

2人はこんなふうに遊んでいます↓

(出す→積む)
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〇ちゃんは形の種類が多過ぎで少し苦戦していましたが

少し援助するだけで、最後まできれいに入れきしました!

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◇君も立方体を入れ始めました.。

端から入れることができずに苦戦していましたが

要領をつかむとスムーズに入れていました。

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只今、パズルがブームの〇ちゃん!

8角形の積木をケーキに見立ててお誕生日の歌を歌って

食べた後に・・・積木を入れてます。

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石や貝殻を出してきたので、一緒に素材の感触を

楽しみました。

「大きいね」「小さいね」「スベスベだね」「ザラザラだね」と

お話しながら感触や大きさを体感しているとこるです↓

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並べています。

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マリア・モンテッソーリ女史は、子どもを観察するうちに

「3歳から6歳の間に、五感が著しく発達する」

 ことを発見しました。

人が、知的活動をするためには概念が形成されている

必要があります。この、概念の形成にいたるためには

一連の感覚運動により知覚することからはじめなければ

なりません。

よって、モンテッソーリ女史は「感覚の発達が知的発達に

先行する」と言っています。

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カテゴリ:一人であそべるよ! 2歳児
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