TOP2014年05月

ビルダーシステムで!!

ブリオのビルダーシステムは男に子に人気のおもちゃ。

5才の〇君一人で黙々と作り上げた渾身の作↓

CIMG3484.jpg

以前は、パズルや工作等、評価される気配のある遊びは

一切やりたがらなかった〇君

(別に誰も評価しないんですが・・・)

最近、大変身をしていろんなものにチャレンジする

ようになってきました。

本人の気持ちが動くまで背中を押さずに「待つこと・・・」

大切です。

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カテゴリ:リボンクラブのおもちゃ
イエナプラン教育って?

あそびの心理研究所のジジさんが紹介してくれた

「イエナプラン教育」についてちょこっと調べてみました。

すごい!素敵です!!

イエナプラン教育(イエナプランきょういく、ドイツ語 Jena-Plan)とは、ドイツのイエナ大学の教育学教授だったペーター・ペーターゼン(Peter Petersen, 1884 - 1952年)が 1924年に同大学の実験校で創始した学校教育。 子どもたちを『根幹グループ(英語ではファミリー・グループを訳されることが多い)』と呼ばれる異年齢のグループにしてクラスを編制したことに大きな特徴がある。 (ウィキペディアより〜)

現在このイエナプラン教育がもっとも盛んなオランダの様子を

みなさんご存じの尾木ママが取材されてます→イエナプラン

NHK福祉ネットワークで紹介されてます→

ぜひ見てみて下さい。


私達子どもにかかわる大人は、目先のことにとらわれずに

教育とは何か?ということを一人一人がもう一度問い直す

べきだと思います。

インターネットを通じて世界の情報を知っているつもり

になっているだけ…現実は日常の生活に追われて

自分自身「教育」に対する考え方は全く変わらない。

グローバル化と言いつつも、現実は親世代が受けた

教育をただ強化しているだけのような日本の教育(涙)



子ども達は「イキイキしていますか?」「幸せそうですか?」

「意欲がりますか?」「意見を言えますか?」「元気ですか?」

すぐに日本の教育が変わるとは思っていません。

そうはいっても何もしないなんで無責任な話です。

どんな小さなことでもいい、今私にできることは

上記にあげた「?」を子ども達に取り戻すこと・・・

イキイキとした活動、笑顔、意欲、主体性、元気!!









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カテゴリ:子どものあそび心理研究所
梅仕事~梅漬け~

今回は梅漬けです!

梅をきれいに洗う。

容器を熱湯や焼酎で消毒。

梅をきれいに拭いて、ヘタをとる。

梅に焼酎をまぶす。

容器に塩と梅を交互にいれる。

CIMG3522.jpg

梅干し大好きな5年生の★ちゃん、今年は梅を5キロ

漬けました。今回は少し減塩して漬けてみることに~

2週間後、梅酢がでてきて、紫蘇漬けをする予定。


しっかり者ですが、甘えんぼで少し根気のない一面も

ある★ちゃんですが、自分が大好きな梅干し作りは

一人で最後まで作業をこなし、お友達の分までやって

くれてました。

自分の好きな事をやるのが一番「根気」が育ちますね!


同じ5年生でも、ペットボトルキャップでスイーツの手芸を

する〇ちゃん、梅干し作業に励む★ちゃん、工作に専念する

2年生の男の子グループ、同じ場にいながらも、まずは自分が

何をしたいかを大切にし、自由に好きなことをやりながら

相互作用するゆる~い空間です。

面白いのが、2年生の男の子がガチャガチャ作っていると

5年生の2人が近づいてきて、ガチャガチャの中身を一緒に

喜んで作りだしたり、かと思えば梅を洗っていると2年生の

男の子が気が向いた時に手伝いに来たり・・・

いろんな交流が生まれます。



おひさまクラブは小さな集団ではありますが

違う学校、学年、違った活動をすること・・・

あえて同質にしないことも大切にしています。

そこで、何らかの化学反応が起こらないか?

大人の指示でやらされた時の子ども達よりも、自分の意志で

やり始めた子ども達の様子は何かが違います!

私はその様子を見ていてとてもワクワクします!!

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カテゴリ:おひさまクラブ
ペットボトルキャップで作るスイーツ

5年生の女の子が作った作品↓可愛い

CIMG3524.jpg

土曜にだけお手伝いをしてもらっている娘(20才)も

お隣でせっせこと制作↓

CIMG3525.jpg

ペットボトルのキャップを利用して可愛いスイーツを

作りました。かなり緻密ですね〜

夢中になって作り終えた感想は・・・「あ〜楽しかった

物作りの欲求は人のDNAの中に組み込まれているのかも?!



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カテゴリ:おひさまクラブ
自己肯定感を育てるには?!~発明家になりたい!!~

2年生の★君と一緒に、みんなにアイディアを出してもらい

試行錯誤しながらガチャガチャを作りました。

中心の棒をひねるとガチャポンが落ちてきます!

中身のガチャポンは女の子達も参戦してきて、ペットボトルの

キャップを使って、はりきって作りました。

CIMG3521.jpg

2年生の〇君は、苦戦しながらマジックハンドを作り

ました。ガムテープが挟めましたよ!!

CIMG3523.jpg

この子達は、あそびのアトリエに小さい時から通い

家庭でもゆったりとした子育をしてこられました。

私がこの子達をみていて素敵だなぁ〜と思うところは

人を基準にしてではなく、自分の考えや発想、

作ったものに対して、自分自身でその価値を認める

ことができることろです。

つまり、自己肯定感がしっかりと育っているのです。

*自己肯定感とは、自分のあり方を積極的に評価できる
 感情、自らの価値や存在意義を肯定できる感情などを
 意味する。

あそびのアトリエでの子ども達は、小さな発見に感動したり

価値を見出したり、熱中したり・・・自己肯定感を育む為の

貴重な時間を過ごしています。


勿論、学校や習い事等で集団での目標や決まり事を

守ることも大切なことですが、あまり小さい時期から

周囲の期待に応えることばかりに心が奪われてしまうと

失敗したり、思うような点数が取れなかったり、結果が

だせなかったり・・・上手くいかなかった時に、何が心を

支えてくれるのでしょうか?

ある時期までは、周囲の期待やご褒美に胡麻化されて

頑張ることができるかもしれませんが、最終的には

自己肯定感が大切になってきます。


「自己肯定感」は一朝一夕に育つものではありません。

子どもの育ちを大切にしながら、ゆっくりゆっくりと育てて

いくものです。(勿論、失敗や挫折を繰り返しながら…)


ガチャポンとマジックハンドを作った男の子達は

「俺達、発明家になる!!」と2人で意気込んでいました。

発明家になる為には・・・?

ボーっと考える無駄な時間とたくさんの失敗が必要かな?

そういう場と時間を大人が保障してあげたいものです。

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カテゴリ:幼児教育について
グーグルが求める人材5条件~IQではない?!~

米グーグルで採用責任者を務めるラズロ・ボック人事部門担当上級副社長が昨年6月ニューヨーク・タイムズ紙のアダム・ブライアント記者のインタビューで述べたものを抜粋してご紹介します。

「大学の成績評価(GPA)は採用基準としての評価はなく、試験の点数は何の役にも立たない。こうした数字からは何も予測できないことがわかった。またグーグルでは大学教育を受けていない人の割合は徐々に増えている。その割合が14%にのぼるチームもあるという。」またボック氏は「誤解しないでほしい。良い成績を取ることが悪いことではない」とも述べています。

「全体的な採用条件は5つある」
「どの仕事においても我々が一番求めているのは全体的な認識力であり、知能指数(IQ)ではない。認識能力とは学習する能力であり、状況に応じて処理する能力であり、種類の異なる情報の断片を組み立てる能力だ。」
次に求めるのは「従来型のリーダーシップではなく、創発的なリーダーシップ・・・重視するのは、問題に直面した時に適切なタイミングで進み出てリードできるか、同じく重要なのは、自分は後ろに下がり、指揮をとるのをやめ、他の誰かに任せられるかだ。」
問題解決に向けて「責任感と当事者意識を持って参加する気持ち・・・そして他者の良い考えを受け入れる謙虚さ・・・最終目標は問題解決に向けてみんなで協力して何ができるか。自分なりの貢献をしたら、身を引くこと。」
「知的な謙虚さがないと、学ぶことはできない・・・頭の良い成功者はめったに失敗をしない。だから失敗から学ぶ術を身につけていない・・・一人の中にプライドの高い自分と低い自分を同居させる必要がある。」
グーグルが求める条件で重要性が最も低いのは「専門性・・・優れた認知能力を持ち、根っからの好奇心が旺盛で学習意欲があり、創発的なリーダーシップ能力を持つ人を連れてきて、人事や財務で採用する。仕事内容に関する知識はない。
そんな彼らと専門家を比べてみると、専門家は『これまで100回経験してきたことだ。こうすればいい』というだろう。大抵は素人も同じ答えを見つける。なぜなら、大概はそれほど難し事ではないから・・・確かに素人はたまにへまをするが、時折、全く新しい答えを見つけることがある。そこにこそ大きな価値がある。」
「どのような仕事をするにせよ、学位の能力の代わりにはならない。世の中が重視するのは、知識を使って何ができるかだけである。どう学んだかは関係ない・・・また集団の力によってイノベーションが起こる機会が増える時代には、リーダーシップや謙虚さ、協調性、適応力、学習や再学習への熱意といった多くのソフト面のスキルも重視される。どこで仕事をしようともこれは真実と言えるだろう。」


実際に大企業にお勤めの方は反論もあるかもしれません…

私自身「大企業」と聞くだけで「大変だろうな〜」と感じて

しまうのですが…この文章を読んだ時に正直に感じたことは

「大企業に就職しなくてもいいけど、そうそう!!こういう力を

私自身も努力して身につけたい!!そして、子ども達にも

身につけて欲しい!」と共感しました。

勿論、みんなが同じようになれると思わないし、なる必要も

ないと思いますが、少なくともリーダー的存在で仕事をする

人は本当に大切な事だと思います。



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カテゴリ:番外編
「そらまめくんとめだかのこ」絵本のお話を体験してみよう!

4才の〇ちゃんの提案でお外にお花を摘みに~

3才の女の子2人もついて行きます!

ちょうど小さなイチゴがなっていたので

ちぎって、洗って、パクリ↓

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「そらまめくんとめだかのこ」の絵本を読んでお隣の

お婆ちゃんの畑にそらまめちぎりにいきました。

そらまめくんとめだかのこ

ちぎったそらまめ君のサヤをお舟にして水に浮かべて

みました。

お舟にそらまめ君を乗せてみたり

そらまめ君だけを浮かべてみたり

石、貝、鉄、木等を水に浮かべてみたり〜

子ども達の興味は、そらまめ君をきっかけに広がります。

絵本の通り、サヤに水が入ると沈んでしまいます・・・。

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絵本で共有した簡単な出来事を実際にやってみるのって

子ども達はイメージしやすくて楽しめるようです!

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カテゴリ:いや いや! 3歳児
梅仕事(パート2)

男の子グループの梅ちぎりは、木に登ったり、棒で落としたり

身体を使った活動じたいが楽しい!!

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意外にも多くの収穫があり、拾った棒を使って2人でせっせと

運んでます。自分で考えた運び方に大満足の子ども達。

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〈梅ジュース作り〉

梅の重さを計ります。(500g計ります。)

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洗います。(水をはったボールで梅を洗う時、周囲に小さな気泡が

たくさんついているのを発見して不思議?!)

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ヘタを取って穴をあけます。(根気がいります。)

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地道な作業です。

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お兄ちゃん達は、自分で持ってきた材料を使って

おやつのクッキーを作ってくれてます。

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カテゴリ:食について
2才さんの遊びの様子

2才になったばかりの〇君の遊びの様子を紹介しま~す!

道具を用途に合わせて使う

ペンチで挟んでペグを抜く

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形をみてパズルを入れる

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並べる・同じものに気づく

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ひも通し

CIMG3482.jpg

この日はお隣でクレーン車がお仕事をしてました。

大きな音がするたびに〇君は「?」と考え「みていい?」と

聞いてからサッシの鍵を解除しドアを開けてクレーン車を

何度も確認していました。

勿論、遊びも上記の写真のように充実していました!!

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カテゴリ:一人であそべるよ! 2歳児
ジュースはいかが?

子ども達の提案で、草花を摘んで、すりつぶし

色水ジュースを作りました。

イチゴをすりつぶしています。↓

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葉っぱをすりつぶして、ペットボトルに~↓

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ラベルを貼りました。

イチゴジュース、ラベンダージュース、アップルミントジュース

ヨモギジュース、ミックスジューズ ↓

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その後・・・

ゲームをしたり

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ソラマメちぎりもしました。

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一つの物質をちぎったり、潰したり、水にいれたりしながら

色の変化や溶け方、臭い・・・意外な発見があります。

ジュースのラベル作りも子ども達の発案です。

値段はタダ?!だそうです(笑)

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カテゴリ:おひさまクラブ
9つを3人で分け合う〜自制心が育つとき~


クエン酸と重曹の実験↓

CIMG3465.jpg

子ども達は年齢ごとに自分で判断し行動する力を

持っています。

子どもの意志を無視して大人の価値観ばかりを押し付けると

子どもは憎しみと不安を抱えることとなり、遊びが攻撃的に

なったり、1つのことに集中できなくなります。


実験の時の出来事ですが、準備段階で

年長の〇君と★君、年中の◇君の3人に

9つある容器を分けてもらったところ・・・

〇君が先に容器を4つとってしまったので

★君が3つ◇君は2つになり、2人は釈然としない様子でした。

レオ「色水は3色あるから容器は何個ずつあればいいかな?」

(一緒に容器の数を確認してみる。)

◇君「オレ2つしかない」

レオ「〇君どうしたらいいと思う?」

〇君「・・・」

★君「〇君が一つ◇君にあげればいいとたい!」

〇君「ダメ!!」

◇君「オレ2つしかないけん1つ足りん。〇君が4つ

  あるから、オレに1つあげればいいやん!」

★君「みんな3つづつでいいじゃん!」と言って

  〇君の容器を奪い取ろうとしましたが・・・

レオ「ちょっとまって!〇君はどうしたい?」

〇君「イヤだ」

◇君「じゃぁ、オレ2つでいい」

とりあえずは◇君が納得してくれたので話はまとまり

ました。

みんなでワイワイ実験するうちに、◇君が「オレ1つ

足りない」と言いだしました。

すると〇君が「仕方ないか」とボソリといって自分から

容器を◇君に渡しました。

◇君もお礼を言って、その後も楽しく実験を続行!



〇君とは帰り際にもこんなやりとりもありました。

カードのおもちゃを勝手に持って帰ろうとしたので

これはあそびのアトリエの大切なカードだということを伝え

〇君がどうしたいのか尋ねてみました。

〇君は何も言えずに黙っていたので

私が代わりに〇君の気持ちを代弁しました。

レオ「〇君はこのカードが好きなんだね。」

〇君「「ウン!カブトムシとかクワガタがいるもん!」

レオ「そうなんだ。どうしても貸して欲しい?」

〇君「ウン」

レオ「じゃあ、みんなには内緒で今回だけ〇君に貸して
 
  あげるね。大事にして次の時に持ってきてね。」

〇君はしばらく考えてから、自分の大切な仮面ライダーの

グッズをカードの代わりに私に貸してくれました。

〇君なりの精一杯の誠意を感じ嬉しくなりました。



秩序や規則や躾を教えることは大切なことですが

ただ、大人が威圧的に押し付けるだけでは、子どもの考える間が

ありません。欲張りや意地悪、失敗も経験しながら、本人が

自分の頭で考える為の議論や時間を大人がどう保障するかで

〇君のように自分の意志で良心的な行動できるようになっていく

のだと思います。


幼児期の子どもは「自分の気持ち」が一番で、それを保障された

後に「他者の気持ち」を察するようになります。

大人の無理解の方が、大きな問題なのかもしれません・・・。



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カテゴリ:もうすぐ小学生 6歳児
テーマ:子育て・教育 - ジャンル:学校・教育
あかちゃんの五感を刺激する手作りおもちゃ①

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昨日のあかちゃんクラブでは

大豆、ビーズ、小さな種、鈴をペットボトルに入れた

簡単おもちゃを作りました。

10カ月のあかちゃんは両手に持って激しく振ったり

打ち合わせたり、中身を覗いてみたり・・・大喜びで

遊んでくれました。

3か月のあかちゃんはスプーン型のガラガラを自分の手で

持つことができました。

7ヶ月のあかちゃんは、ハウスクーゲルバーン等の転がる

おもちゃに興味を示し、真剣な表情で繰り返し追視。

好奇心いっぱいで人の顔をじーっと見つめたり

おもちゃに手をのばしたりしていました。



ガラガラは入っている中身や量で振った時の感触や音が違い

いろんな物を入れて試してみると面白いです。



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カテゴリ:こんにちはあかちゃん0歳児
あそびのアトリエの理念

乳幼児のあそびは自然に育まれるものです。
それは心の設計図に従って開発されてゆくと考えてきました。ですから、子どもがいつ頃どのようなあそびを好むかということや、それはなぜか?ということを予測できますし、ある程度の環境の調整をすることもできます。


子供の身体の三つの領域

知性 文化の基盤になっているもの。
精神 身体器官の興奮から生まれる気分のようなもの。
身体 外部環境から独立していて、自我によって統合されていると感じられる領域。
昇華 フロイトの概念で、精神から生まれる攻撃性(リビドー)を創造活動へ変容させる機能。
感情 精神と外的刺激から生じるもので、不快から快までのスペクトラムになっている。不安、恐怖、怒り etc、の不快感から生じるマイナス感情から、歓び、歓喜まで色彩で表現されるようなバリエーションがある。
表象 対象(例えばりんご)を頭のなかでイメージ出来ること。一般的に視覚表象が中心になっているが、聴覚・味覚・臭覚・触覚・運動etcの表象も考えられる。
思考 それぞれの表象を有機的(合理的・芸術的)に組み合わせる働き。



たとえば、子どものあそびは

生後4 ヶ月くらいから見られますが、見る・聞く・触る・ハイハイするなどのあそびの衝動は、身体の機能をつくることに向かっています。10 ヶ月くらいからは、対象の性質を感覚的に理解することや問題を解決することもできるようになってきます。1 才10 ヶ月くらいになるとごっこあそびが出来るようになりますが、これは象徴あそびともいわれ、言語的思考の発達と関連しています。4 才過ぎるころからは衝動の調整ができるようになってきます。衝動の調整とは「立ち止まって考えること」ですが、社会性を身に付けてゆくための基礎になってきます。


従来の幼児期のメソッドや教育は、はじめに教える内容があって、神経系への刺激や訓練によって子どもに身に付けさせるというものでした。そこには子どもの個人的な経験や感受性は反映されず、子ども自身は受け身にならざるを得ませんでした。IQ という概念は象徴的に扱われていますが、そこでは少なくとも子どもの感情は配慮されていません。
あそびのアトリエでは「子どもは能動的な存在であり、周辺の環境から意味や価値を自ら作り出している」ことが前提になっています。そして、発達心理学や認知科学の研究によって、子どものあそびの精神的・発達的内容を科学的に捕らえることもできるようになっています。そこでは、子どものあそびを「オッパイが欲しいetc.」の生物学的衝動や欲求からスタートして、ジブンでやりたい、考えたいのプロセスを経て、友だちとテーマを共有したい、計画的に物事を遂行したいなどの文化社会的欲求や衝動に変換してゆくシステムと捉えることもできますし、観察からも「そのようになっている」と判断できます。
そして、私たちは「あそびは行動の自由を保障する場ではなく、知性や精神の自由を保障する場であった」というホイジンガのことばを大切にしながら、子どもたちと関わって行きたいと思っています。
.

あそびの心理研究所 あそびのアトリエホームページより

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カテゴリ:あそびのアトリエリボンクラブについて
誇りたかき4才児を支える大人のかかわり

ひらがなを覚えた年中さん達、きょうりゅうカルタの頭文字を

読んでいます。

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熱心にセンシャ作り取り組む〇君

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こびとずかんのゲームでは(ルールを簡単にして)

同じこびとを3人集めたら10円のコインを貰えます。

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アドベンチャーゲームの玉落としにチャレンジ!

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年中さんになった子ども達、できることが一段と増え

てきました。

反面、すごくママに甘えたり、不安が強く出てきたり

情緒的に不安定でもあります。

この時期の大人のかかわりはとても大切です。

「お兄ちゃんなのにどうしてできないの?!」と決めつけず

「どうしたらいいかなぁ?」(問題解決策を考える)

「〇〇と〇〇どっちにする?」(選択する)等

大人は子どもに考えさせる時間とヒントを提示する余裕を持ち

子ども自身が問題解決をするお手伝いをしてあげることが

大切です。

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梅の季節です!

昨年、梅ジュースや梅干を作った5年生の女の子グループ

 大好きっ子の〇ちゃんの今年の意気込みは凄い!!

・・・ということで、今年は梅を収穫するところから

やってもらいました。

残念なことに今年は裏年で梅の量が少ない

とは言っても、木に登ればまだ少しは梅がありました!

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梅ちぎりよりも、木登りが楽しい男の子!!

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木に登ってちぎる人、下で受け取る人、子ども達の中で

自然と役割分担ができています。

CIMG3249.jpg

帰ったらさっそく梅仕事です。

5年生の女の子達がやっているのを横目に

遊んでいた男の子も自然と仲間入り~

2週間後においしい梅ジュースができるかな?

梅干はもう少し梅が完熟するまで待ってから

次回の予定です。

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この日は空豆も収穫しました。(おばぁちゃんに感謝!)

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カテゴリ:おひさまクラブ
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3才児さんの積木あそび(配列・構成)

熊本のあそびのアトリエさんが「春のそとあそび」の

写真をアップしてくれてます。ぜひ見て下さい→




もうすぐ3才になる〇ちゃんと積木遊びをしました。


赤い積木4個と白い積木4個計8個ずつに分けます。

私が積木8個で作ったモデルを見せて

「〇ちゃんも作ってね」と言うと

はじめは私の作ったものにくっ付けてきましたが

「〇ちゃんは別に作ってくれる?」とお願いすると

モデルを見て自分も同じものを作りました。↓

(母子分離しっかりできてます)

CIMG3233.jpg

次に自分で好きなものを作りだしました。

並べたり、積上げてみたり・・・真剣な表情です。

私が〇ちゃんの真似をして作ると「あら?作ったの!」

と言わんばかりにニッコリして嬉しそうな表情をします。

CIMG3235.jpg

「〇ちゃん積木まだいる?」と聞くと

コクリと頷いたので、積木を増やしてあげました。

何か目的を持って作るというよりも、手を動かしながら

何かを感じているというふうに見えます。

とても真剣な表情で黙々と組み立てています。

CIMG3236.jpg]

カードで分類遊びをやってみました。

動物・虫・乗り物・鳥に分けてみました。

なんとな〜く分類する意味はつかめているようでしたが

少し数が多過ぎで混乱していたようでした。

誰が教えたわけでもないのに3才にしてすごいですよね!

CIMG3237.jpg

あそびのアトリエでは、必ずやらなければいけないこと

はありませんが、遊びの中で発達に応じた課題を

やることはあります。

上記の〇ちゃんにように、身心に負担のない子は、

自分に合った課題に対して意欲的に取り組みます。

逆に体調が悪かったり、精神的に不安定だったり、

不安が強い子は、課題に取り組む余裕がありません。


その場合は、身体を休めたり、緊張や不安を取り除く

ことが先決です。

大きな声で笑ったり、イタズラをしたり、ふざけたり

発散する遊びを多く取り入れたり、好きな遊びに

集中したりすることで、子どもは元気になってきます。

子どもが安心して活動する為には、危険のない程度の

ゆる〜い枠の中で、あたたかく大らかなまなざしの

大人の存在が必要です。





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カテゴリ:いや いや! 3歳児
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おひさまクラブ新1年生はりきってます!!

小学生になると一人で電車に乗ってくる子もいます。

〇君もどうしても一人で電車に乗りたいと希望し

ママと一緒に電車の路線の地図を作って

電車に乗ってきました。

大満足の〇君!地図と一緒にハイポーズ~↓

CIMG3199.jpg

「今日のおひさまクラブは何がやりたい?」とたずねると

Y君が「焼き芋がやりたい!」と言いだし

芋があったので、芋を洗い、アルミに巻いて

釜戸に火をつけて焼き芋をしました。

たまたまマッチしかなく、みんなマッチ初体験。

マッチに火をつけるところまでは出来ましたが

なかなか釜戸に火が付きません・・・

マッチがひと箱なくなってしまいました

そうこうしつつも、何とか火もつき焼き芋完成!!

CIMG3225.jpg

CIMG3224.jpg

最後はY君が「火事にならないように水をかけなくっちゃ!」

と言って消火をしています。

釜戸に水をかけると煙(蒸気)がでます。

消火というよりも、煙がでるのが面白くて水をかけまくって

ます~

Y君はこういう現象にとても熱心で意欲的。

自分が不思議に感じたことを探求できる場と時間を

大切にしてあげたいものです。

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サクランボも食べ頃

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子ども達たくさん食べてくれました!

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子ども達は、それそれ興味や関心のあるものは違い

大人の想定範囲を超えることが多々あります。

(そうでなければ面白くないですよね。)

勿論、お友達と影響し合うこともあります。


★当たり前にようにひとりで電車に乗れる子

 ドキドキ、ワクワクではじめて電車に乗る子

 怖くてまだ電車にひとりで乗れない子


★消火した煙に強く興味を示す子、示さない子


★お友達と遊びたい子、そうでもない子


自分が考えたこと、感じたこと、行動を大切された子は

同じように、お友達の考えを尊重し、協力し合えるように

なるのではないかと思います。


新1年生、これから何をするか楽しみですね!!

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テーマ:子育て・教育 - ジャンル:学校・教育
ゴールデンウィーク

ここ数か月、人間関係って難しいなぁ〜と感じることが多く

(仕事に関してではありませんが・・・)

ゴールデンウィーク中は、必要な用事以外は

草取りや夏野菜を植えたり、レンタルビデオを

借りてきてみたり・・・家でのんびりと過ごしました。


久々のビデオで感動!!中でもこの2本は私のツボに

はまりました。↓

「博士の愛した数式」

「きっとうまくいく」(インド映画)


2週間前は草間弥生さんの展覧会「永遠の永遠の永遠」を

見に行きました。(ボッスさんのおすすめで!)

入口すぐの草間さんのメッセージに感動!!



人間関係上手くいかない時、しばらく時間を置いて

気分転換をするといいようです。

少し冷静に相手の立場になってみたり、視点を変えてみたり、

視野を広げてみてみると、現実は変わらなくても

自分自身の内側に変化を感じることができます。



ゴールデンウィークも終わって今日から

気持ちを切りかえて仕事頑張ります!!




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子どもの内的世界を表現する遊び


「遊戯療法の世界~子どもの内的世界を読む~」(東山紘久著)

の冒頭に牛の訓練をする名人のお話がありました。

暴れたり、まっすぐ耕さなかったり、言うことを聞かない牛を

訓練士に一週間預けて訓練してもらうそうです。

どんな牛も1週間で治すといわれる名人の訓練方法は

他の人とは少し違うのだそうです。


「彼は訓練場としてかなり広い泥田を用意している。

連れてこられる牛は、例外なく警戒的であり、言うことを聞いて

やらないぞと不敵に構えている。

彼は牛を連れて泥田へ行き、牛に一言二言、声をかけて、そのまま

泥田へ放してやるのである。牛ははじめ戸惑いを感じるが

そのうちに、田んぼを走り回ったり、ころがったり、あぜの草を

食ったり、好き放題に遊んでいる。名人はそれをキセルをくわえ

ながら見ている。長い時は3日も4日も見ているのである。

名人はただみているだけである。

そのうち牛がリラックスしてき、名人の方を気にしだすそうである。

なぜ、この人は自分に何も言わないのだろうかと。そして「もー

充分遊んだ」と牛がいうまさにその時に、名人はやおら立ち上がり

牛にすきをつける。牛は、やはりこれが人間の本性かとばかりに

すきを引いて、あちこち走り回る。名人は、牛の後を牛の行く

通りについていく。牛はこれでもか、これでもかというように

縦横無尽に走り回る。名人はそれでも牛の行く通りについて走る。

数時間たつと、牛は立ち止まって、不思議そうな顔をするそうで

ある。名人がニッコリして「さぁ まっすぐ まっすぐ」と言うと

牛もニッコリしてまっすぐにすき始める。

私はこの話を聞いて、名人はやはり名人だと感心した。それは

目的は違うが、名人の態度と呼吸が、プレイセラピストのそれと

非常に似ていることを直感したからである。

プレイセラピーィにおいて子どもとセラピストがともに自由に

しておれる場が必要であること、簡単な場面構成をして

子どもが自然に動けるまで自然に待つこと、ここという

タイミングを逃さないこと、子どもに任せてどこまでもついて

いくことは、プレイセラピストの基本的態度である。

名人と牛のように、プレイセラピストが子どもとの関係を

作れれば、子どもは自らの存在を自覚できるようになる。」



直感的に私もとても共感するお話でした。

牛の訓練とプレイセラピィーが似ている?

あそびのアトリエも似ている?


訓練士やセラピストは、厳しい訓練や躾や道徳を一方的に

押し付けず、自由な空間の中で、当事者が自分で考え判断した

上でコミニュケーションをとる。

簡単に見えて、それぞれのケースによって違うし、相手に

絶対的な信頼をおいていないとすぐに見破られるだろうし

かなりの力量が問われます。

とても参考になる本でした。

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ハプニングがあってもhappyに!!

ゴールデンウィーク中はゆっくりと過ごさせてもらっています。


子どものこととは関係なく、私的な話でゴメンナサイ!

昨日は、お友達を誘って玉名牧場に行く予定でしたが

天気も曖昧だったので、ギリギリに予約をいれたら

案の定・・・予約がいっぱいで無理でした

どうしょうかと迷いつつ、以前から噂に聞いていた

薬膳料理屋さんをネットで発見して

そちらに予約をいれました。

お店に着いて駐車場に入れる時にハプニングが!!

お友達の車が縁石に乗り上げてタイヤが落ちて車が動かなく

なってしまいました。

お店の店主さんが素早く対応してくれて、ジャッキであげて

みたり、板を敷いてくれたり・・・そこに熊本県警のパトカーが

通りかかり2人の警察官の方も熱心に救助して下さったのですが…

結果、JAFに来てもらって救出してもらいました。

さすがプロは違いました!!


「縁石がこんなところにあるのは危険だよね。

見えにくい色だし・・・」と苦情を警察の方に言いつつも

警察の方も「これは市の所有で…私たちの管轄ではないんです

が、んんん~そうですよね。」と共感して頂きつつ

車を運転したお友達は、自分の運転が悪かったから・・・

店主さんは、お店にきてもらて悪かったなぁ・・・

私は誘ったのが悪かったかな・・・等々

誰が悪いわけでもないのですが、みんながそれぞれに反省して

心を痛めつつも、何故かあたたか~な気持ちになりました。


その後は、車を救出してくれたJAFの方々も

店主さんの計らいで一緒にランチを食べられ

私達も1000円のランチの予定でしたが、感謝の気持ちと

嬉しい気持ちも相まって奮発して2000円のランチを注文!

そしてナント!ビックリだったのは店主さんと玉名牧場の

オーナーはお友達で、玉名牧場の豚と卵(入手困難な品)

を使った角煮があり、ちょっとおまけをしてもらって

高級な玉名牧場の豚を食することができ、おまけに

私達の知らない「薬膳料理」の話をたくさん聞けました。



責任を逃れあうよりも、少しずつ分け合うことの方が

どんなに心が温かくなることか

ちょっと嬉しく元気がでる1日となりました。


薬膳・日本料理 花旦 
     ↑
玉名にオープンしてたばかりです。

本格的な日本食の薬膳料理をこんな近くで食べられる

なんて幸せです!お勧めです

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