TOP2014年04月14日

あそびの心理研究所勉強会~自律性とは?~

昨日は熊本にスタッフの勉強会に行ってきました。

直接子どもには関係ない?と思うような歴史や生物学等の

専門的な内容をジジさんがわかり易く解説してくれて

スタッフがより専門的に子どもを見る目を養う為に

学びます。



昨日学んだことの一つに「自律」という言葉がありました。

ネットで調べてみると一般的には下記のような意味があります。

【自律】

 他からの支配・制約などを受けずに、自分自身で立てた規範に

 従って行動すること。


【自立】

 他への従属から離れて独り立ちすること。他からの支配や

 助力を受けずに、存在すること。



「子どもの自律性は、子ども自身の潜在的可能性を表しています。

自然も含めた文化的環境によって、ある程度の影響も考えられ

ます。社会的ストレスから守られる場として生物・心理学的に

守られているようにも思います・・・(中略)

子どものあそびは欲望を背景にしています。そして、それを

支えているのが子どもの自律性です。この不確実な世界から

現実に適応していゆくための確かなものが芽生えてきます・・・」

         あそびの心理研究所 ジジの資料より抜粋~


あそびのアトリエでは「自律」ということばを使い

「生理学的に子どもの中にある力」「自発的な運動」

解釈をします。

生まれてすぐの赤ちゃんが、お母さんのオッパイを吸う行為は

知覚運動といって自律性のある行動なのだそうです。

「自律性」は生まれた時から備わっていて

月齢ごとの成長の見通しを持つこと、環境の質を担保することが

大切ではないかということでした。


1度で理解するにはとても難しい内容ですが

学習と経験を繰り返す中で、ジワジワと学んだことが生か

されてくるだろうと思います。

学問の世界では、赤ちゃんの世界はまだまだ未知の領域のよう

です。経験だけにとらわれずに、本物を見る目をしっかりと

養いたいです。







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カテゴリ:子どものあそび心理研究所
テーマ:子育て・教育 - ジャンル:学校・教育
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