TOP2012年06月

虹色教室奈緒美先生の工作ワークショップの後で〜

虹色教室奈緒美先生の工作ワークショップの翌日

5歳2か月の☆ちゃんが、お家でたくさん作品を作って

持ってきてくれました。

リボンクラブでも熱心に工作をしていました。

たくさんのお人形たちとケーキ

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お人形の髪の毛はいろんな毛糸を長さを合わせて

キレイに貼り付けました。

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仲良しの○ちゃん(5才)からお人形の

リボンを作ってもらいました。

最近○ちゃんは、リボン結びができるようになり

喜んで作ってくれました。

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奈緒美先生のレッスンは

その後のあそびのアトリエでも波紋を広げています。

レッスンに参加した子ども達が工作を始めると

ペアの子も興味津々で作りはじめます。

参加してくれたママ達数名とお話をしたところ

いろんな感想を持たれているようで

そこからいろんなお話が広がります。


あそびのアトリエ全体にとても良い刺激をもらいました。



奈緒美先生が熊本での様子を詳しくまとめで下さっています。

子どもの能力が伸びる場の決め手は、『循環』 1

子どもの能力が伸びる場の決め手は、『循環』2

子どもの能力が伸びる場の決め手は、『循環』3

子どもの能力が伸びる場の決め手は、『循環』4

子どもの能力が伸びる場の決め手は、『循環』5

子どもの能力が伸びる場の決め手は、『循環』6

ありがとうございます〜

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虹色教室  奈緒美先生レッスンの様子

3日間の奈緒美先生のレッスンの様子です

1日目夜 大人の交流会&学習会

玉名のちゃぶ台さんで夕食を食べながらの大人の学習会

少人数でゆったりとお話できました。

奈緒美先生もマクロビランチをとても喜んで頂きました。

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2日目午前中 0~3歳児さんのレッスン

えるむの木の木のおもちゃを使った自由遊びの時間

まずは子ども達の心をほぐします。みんなよく遊んでいます。

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奈緒美先生のお話を聞いて工作の時間

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熱心に作りはじめた子~

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2日目午後 4〜5歳児さんの算数レッスン

積木を使った自由遊びをして~

一人一人の子ども達の作品

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算数の時間では

おもちゃや体を使って子ども達とクイズ形式で

楽しく考えます。普段大人も子どもも意識していない

生活の中での算数の世界を再発見!!

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2日目夜 スタッフの学習交流会

ジジさん、ボッスさん、ロッタさんと一緒に奈緒美先生を

囲んでイタリアンを食べながらのおしゃべりは

とても新鮮で新しい発見がたくさんありました。

もちろん、お酒も入っていたのですが

ジジさん、奈緒美先生の生真面目で本質を突いたお話は

私にとってはとても魅力的です。

たくさん書きたいことがありますが・・・おいおいに~


3日目午前中

午後からの工作レッスンの為に100均に買い出しに!!

奈緒美先生の素材選び~楽しい

昼食はリニューアルしたうさぎ舎さんで美味しいランチを食べて

またまた元気になりました。

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3日目午後 工作レッスン

はじめに奈緒美先生とおしゃべりしながら

「どうなるかな」とみんなが思い思いに考えて

予測を立てたり、やってみたりりながら

奈緒美先生の工作を見る時間です。

コミニュケーションを取りながらの工作は子どもの考える

力を育てるそうです。みんな集中しています。

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好きな素材を選んで作品作りにチャレンジです。

奈緒美先生の子どもの意欲を引き出す素材のチョイス

シンプルで分かりやすいアイディア提案で

子ども達の創作意欲がわいてきます。

(子ども達の作品の写真が少なくてスミマセン・・・)


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一般的な目的を持った指導者型のレッスンではないので

どのレッスンでも子ども達の自発性や心の動きを大切に

されていて子ども達は自由に取り組めます。

私自身もいろんなことを学べた有意義な3日間でした。


以下は、奈緒美先生から学んだ私が大切だなぁと感じた

キーワードの言葉を忘れないように書き留めておきます。

☆集団の中での空気の循環

☆見えないものを見る力

☆おもちゃの力

☆見る力、聞く力

☆遊びの大切さ

☆工作をすることの意味

☆生活体験の大切さ

次回は、奈緒美先生から学んだことを

私なり理解した上記のキーワードの言葉から

もう少し詳しく書きたいと思います。

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今日から~虹色教室の奈緒美先生が熊本に来られます!!

今日から3日間、大阪より虹色教室の奈緒美先生が来られます。

大阪のレッスンは数年先までいっぱいで

なかなか参加できないようなので

今回熊本で参加できる人はとてもラッキー!!ですね。

九州各県から参加される方も多いので、遠方から来られる方は

お気をつけてお越しください。


とても楽しみな3日間です。

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梅干し

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おばあちゃんからもらった梅(1キロ)で

梅干しを漬けました。

完熟した梅を漬けた方が美味しいと

林田薬局のしょうこ先生から教えて頂いたので

今年はしっかり完熟させて漬けてみました。

後は梅雨明けのお天気のいい日に3〜4日天日干しを

するだけです。

・・・今年の梅干しは美味しくできそうな気がします

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Yトリオ~ロケット作り〜

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傘袋を使ってロケットを作りました。

ワイワイとロケットや宇宙の話をしながら作りました。

先端部分に紙コップのようなものを付けて重みを付けると

ビックリするほどとてもよく飛びます~

羽や飾りはキラキラテープやシールを貼り付けています。

噴射台や噴射の炎も考えて作っていました!




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ブリオのビルダーシステムであそぶ2歳児さん

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ブリオのビルダーシステム

2歳さんは目的をもって何かを組み立てるよりも

道具を使って作業することに喜びを感じるようです。

ペンチの持ち方、向き、力加減、試行錯誤しながら

接続部品を抜いています。

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親子のあそびの中でのコミニュケーションや距離の取り方

2歳10カ月の☆君の作品

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自分でマグタッチを持ってきて遊びした☆君

はじめ要領がつかめない時は「できない!」「やって~」

と言いながらママや私にSOSを出していましたが

段々と要領を得てくると・・・ママや私が手伝わなくても

一人で黙々手が動きだしました。



子どもがSOSを出した時には、子どもに合わせて手を貸し

子どもが手を動かしだしたら少しずつ手を離していく・・・

親子のあそびの中でのコミニュケーションや距離の取り方

はとても大事なことだと考えています。


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木のおもちゃ作り

「木のおもちゃが作りたい!」という意見がでて

それぞれに自分が作りいおもちゃを考えて

ノコギリやトンカチとクギ、ボンドを使っておもちゃを

作りました。

3年生☆君は「もういやだ!!」「あーどうしょう!」とブツブツ

言いながらも額に汗をして1時間近くかけて1枚の板を半分に

切り分けました。

身体全体を上手く使えない様子で、力加減や真っ直ぐに切るとか

口で説明されたことを、身体で実行するのは難しいようでした。

細かい所は、自分で考えて体得するのが一番のようです。

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2つに切り分けた時の☆君の笑顔

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板の裏側に釘で角材を打ち付けて

たまたま傾斜ができました。

ミニカーを置けば車が斜面を滑って走ります。

両側にビーズで飾りもつけました。

こういう活動が☆君の自信となっていくのだと思います。

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3年生の○ちゃんはじめからイメージができていて

板を自分の考えた大きさに定規ではかり、ノコギリで切り

釘を打つ場所を定規で計って記をつけて綿密に作っています。

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○ちゃんはパパとノコギリやトンカチはよく使っていたようで

とても上手く使いこなしていました。

しかし、釘を真っ直ぐに打つのが案外難しい〜

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ゴムをかけてあそぶおもちゃが完成しました。

このおもちゃあそびのアトリエに寄付をして頂きました。

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□ちゃんはあかちゃんのおもちゃを作ってくれました。

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□ちゃんは独自のユニークな発想を持っているので

いろんな木のおもちゃを開発してくれました。

□ちゃんコーナーができました。

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子どもの発達をよく観察し、理解している科学者はお母さん?!

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先日林田さんのマクロビ料理教室にお勉強に来られた

熊本のスタッフのロッタさんから頂いた寄せ植えです

なんと可愛らしい!!

あそびのアトリエ入口に飾っています~

ロッタさんは年齢の離れた3人の子どもさんを

育てられています。

実際に3人の育てた経験はすごい!観察力が違います。

赤ちゃん学会の理事長 小西先生の文章が頭に浮かびます。

「日々育児の現場で我が子と格闘し続けるお母さん達こそが

子どもの発達をよく観察し、理解している科学者であり

彼女達の実体験がまさしく「科学的根拠」と呼ぶにふさわしい

ものではないか・・・」


あかちゃんを育てていらっしゃママはロッタさんブログ

とても参考になります!!



先日も5歳、2歳、3ヶ月の3人の子育てをされている

あそびのアトリエの会員ママのお話を伺っていたら

「3人目が生まれてから、忙しくはなりましたが

2人の時よりも、子育ての充実感があって楽しいんです!」


とニコニコしてサラリとお話されました。

時間的、身体的には大変な時もあるでしょうが

きっと毎日がとても充実されているんだなぁと思います。

とてもうらやましいです〜



そういえば!あそびのアトリエのスタッフは子どもさんが

3人のところが多いです~


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カテゴリ:子どものあそび心理研究所
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ラズベリージャムとコースターとガールズトーク

おひさまクラブ3年生の女の子グループで

ラズベリーやブラックべりの実を収穫して~

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ジャムを作りました!

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パッチワークのコースターも作りました。

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この日、おばーちゃんの家に泊まって、絵画教室に行って

おひさまクラブに来た☆ちゃんは

疲れていたせいか少々不機嫌の様子。

前回から作りかけていたパッチワークコースターを

「嫌だな〜めんどくさいな〜他のがしたいな〜」等々と

ぶつくさ言いながら作りだしました。

レオ「嫌ならしなくてもいいよ。何がしたい?」

☆ちゃん「・・・・」

レオ「疲れている時は寝ててもいいんだよ」

☆ちゃん「エー嫌だ〜」

疲れていて何がしたいかも考えつかなかった☆ちゃんは

とりあえずコースターを作りを続けます。



作りながら4人でペチャクチャお話をしました。

◎学校で班長を任されている子は、おひさまクラブでまで

 班長はしたくないこと。

 大人の期待に応えるのは疲れるそうです。

◎ママが何か好きな習い事していいよと言うので

 自分はチアやダンスを習いたいけど

ママは剣道がいいんじゃないと進めてくること。

何でもいいよって言ってるくせに~。

◎私、習い事がないのは週に2日だけだよ。(不満そう)



3年生ともなると、子ども達は言葉で気持ちを説明できるように

なってきます。本人たちなりに社会や大人に気を使いつつ

自分の考えもしっかり持っています。 

私は「へーそうなんだ!」「それで?」等々相槌を打ち

話を聞きながら手作業をしています。

おしゃべりがはずんでくるのと比例して

子ども達のテンションも上がってきて

作業も楽しくなってきます。

ジャムを作ってパンにつけて食べると益々

元気が復活してきます。


どういう状況であれ、子ども達が本音で話せる場は

とても大切だな〜と感じています。

自分の気持ち、相手の期待、それぞれの立場を

認識して、気持ちに折り合いをつけて

自分はどんな行動をすればいいのか?どうしたらいいのか?

おしゃべりすることで整理されることもあります。


パッチワークコースターの出来栄えをみながら

レオ「☆ちゃんは大雑把だね〜。レオさんと同じだ!

 出来栄えよりも早く作りたくなるもんね〜」

☆ちゃん「そうそう!レオさんもそう?

 でも●ちゃんは几帳面に作るよね〜」

レオ「本当!レオさんよりもきれいだよね〜

 でもさ~☆ちゃんの大雑把な縫い目も個性的で

 いいと思わない!いい感じにできてるよ」

●ちゃん「そうだよね!何か味があっていいよね!」

すぐそばで縫物をしたくない□ちゃんは、熱心にブリオの

ビルダーシステムでバイクやクレーン車を組み立てながら

話に入ってきます。

☆ちゃん、●ちゃん「□ちゃんすごいの作ったね!!」



上記は子ども達のおしゃべりの一部を紹介しましたが

子ども達がそれぞれの良いところを探し

個性を認め合っている姿がとても素敵ですよね。

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赤ちゃん学会報告~寄り道編~

赤ちゃん学会にはジジさんと一緒に行きました。

赤ちゃん学会の合間にジジさんはニキティキさんに行かれたり

娘さんに会われたり、東京であそびのアトリエを予定されている

ランさんに会いに行かれたりしたそうです。

(現在ランさんは東京で人形教室をされていますよ〜)


私は以前リボンクラブに通っていて、パパの転勤で

東京と千葉に引っ越しをされた2組のご家族に再開しました。


1か月前に千葉にお引越しをした4歳の☆ちゃん宅に

1泊お世話になりました。

なんとパパは私と入れ替わりで熊本に出張に行かれた

そうです。

私が到着した日は、やっと通う幼稚園が決まり

通園1日目の夕方でした。

私が来るのを楽しみにしてくれていたそうで

手すりにつかまって一輪車ができるようになっていたり

☆ちゃんルールのゲームを披露してくれたり(かなり強引!)

鉄棒を披露してくれたりしました。↓

自分の身体を自由に使えたり制御できるのがとても嬉しい様子

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☆ちゃんの弟の●君(1才6か月)はおしゃべりがとても上手になり

私のことを「レオさん」と呼んでくれるようになってました。

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1年前に東京に引っ越しをした○ちゃんは

お母さん、お父さん、お兄ちゃんも一緒に

町田駅でお食事をしました。

1年生になった○ちゃんはとてもお姉さんらしく

なっていました。しかし、天性の天真爛漫な明るい性格は

そのままで、町田のJR駅の前で路上ライブをしている

お兄さんやお姉さんに話しかけにいったり

歌に合わせて踊ったり、柱によじ登ったり・・・

元気いっぱいでした。

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2人の心の成長を少しだけ書き留めておきたいと思います。


1日目にお泊りをした☆ちゃんは、お風呂上りに

ママがオレンジジュースをつぎ分けてくれました。

私はブルーの背の高いコップにジュースがつがれ

☆ちゃんと●君のは子ども用の背の低いコップに

ジュースがつがれていました。

☆ちゃんは一瞬にして私のコップにつがれている

ジュースの方が量が多いと判断したらしく

☆ちゃん「これだれの?」(私のジュースを指さして)

ママ「それはレオさんの!量は同じよ。」

納得いなかい☆ちゃんはママがいない隙に

☆ちゃん「これでレオさんと交代で飲んだらいいんんじゃない。」

レオ「そうだね。いいよ。じゃぁ☆ちゃんから飲む?」

☆ちゃん「レオさんからいいよ。」

レオ「レオさんが先に飲んでから、コップを洗って、そのコップで

  ☆ちゃんのコップのジュースを移し変えて飲めばいいね。」

と確認して私が先にオレンジジュースを飲んでしまいました。

本当は私のジュースの方が多いとわかっていた☆ちゃんは

小さなコップの自分のジュースは嫌なのです。

突然怒り出し、ママに叱られて泣きだし、何が何だか

分からない状態になってしまい

泣いた後はしかたなく、自分のオレンジジュースを

しょんぼりして飲んでいました。

ここでこれが欲しいと言い張るとママから叱られると

分かっている☆ちゃんは、いろんなことをグルグル考えて

どうしたら多い量のオレンジジュースを飲めるだろうと

知恵を働かせた結果、空回りをしてしまい

自分が何を言いたいのか、何をしたいのか分からなくなって

いたようです。本人が一番辛いですよね。 

結果は同じにしても、「レオさんと同じコップで量の多い

オレンジジュースを飲みたかったんだね。」と落ち着いてから

☆ちゃんの気持ちをきちんと受け止めてあげることが

大切ではないかと思いました。


賢い子は、大人の気持ちを察するのが上手で年齢よりも早く

自制心のコントロールができるようになるぶん

大人の気持ちを優先させてしまうので

自分の気持ちを整理できないままに

消化不良のような状態になって、わけの分からない

我侭にみえる行動になることがあります。

☆ちゃんの我侭を受け入れればいいとか

大人の判断を押し付ければいいとかいうという問題ではなく

善悪の判断は抜きにして☆ちゃん自身の気持ちを受け止める

ことが必要かなと感じました。

身体を制御する運動は好んでやっていたし上手にできていたので

心の制御はもう少しだと思います。



2日目夕方に会った○ちゃんは、久々の再開に少しハニカミ

ながらも、嬉しそうな表情を浮かべいます。

1年前にような「レオさん~!」という勢いはありません。

私の顔をマジマジと見て「レオさんパーマした?可愛くなったね。

でも前の髪型がもっと可愛かったよ。」と髪型のことを言って

くれました。

そうなんです~私のパーマした髪型は特に小学生には

不評で「レオさんおかしい〜」「レオさん変~」の

オンパレード・・・


☆ちゃんは私を気遣い「前の髪型がもっと可愛かったよ」と

やんわりとした言い回しをしてくれたのです。

本当に優しい○ちゃんです。

小さい時から○ちゃんは、自己主張が強く我侭に見える一面

もありましたが、そのぶん自分というものがしっかり育って

います。

リボンクラブではママも私も○ちゃんにかなり振り回された

時期もありましたが、そのぶんママも私も○ちゃんから

育ててもらったなぁと感じています。


☆ちゃんも○ちゃんも年齢ごとの心の葛藤や成長が伺われ

ママ達ともお話ができて、とても有意義な寄り道をさせて

もらいました。

ありがとうございました。



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カテゴリ:番外編
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赤ちゃん学会報告~「話したい!」と思う子どもの発話を促す母親の発話特徴

玉川大学リベラルアーツ学部の佐藤先生の研究報告

2歳児を対象とした語彙サイズ(語彙量)と無意味語の反復調査では

①無意味語の反復能力のある子どもの語彙サイズが高い

②遊び場面において母親の言葉を真似る模倣数の多い子どもは

  無意味語反復力がある。

③自由な遊び場面において、母親と子どもの模倣数には統計的な

 有意差がある。すなわち、子どもが母親のことばの模倣をする場合

 その母親もまだ子どものことばの模倣をする。

          ↓ 上記の3点が明らかになった。

ここから、日常的な母子相互作用(模倣)が、特に26か月頃において

子どもの語彙数を促す要因になり得る結果を得ました。



それではこの模倣を引き起こす原因はどこにあるのでしょうか。

①2歳児の母子相互作用における発話のタイミング、すなわち

 子どもが母親に話しかけた時の母親の応答時間

②母親が子どもに話しかける時の発話時間

③母親が子どもの話しかける時の発話速度

         ↓ 上記の3点を計測

その結果、発話量の多い子どもと発話量の少ない子どもには

明らかにその母親の発話特徴が明らかになりました。



「発話量の多い子どもの母親の発話特徴は」という大事な部分は

学会の中で発表されたので、私が理解した範囲でのことを

記しておきます。



語彙を増やすことは大切だということは理解できます。

では、どうすればいいのでしょうか?

絵本の読み聞かせが良いのは勿論ですが

それだけでは不足しているのだそうです。


母親の語彙数が少ないと子どもの語彙数も少ないという

結果は誰もが予測がつくと思います。

では単純に絵本の読み聞かせをして、シャワーのように

言葉を浴びせれば子どもの語彙数は増えるのでしょうか?

単純にそういう結果は得られず

母親の語彙数が多くても、語彙数が多い子と少ない子

分かれたそうです。

研究者が自由な遊びの場で母子の様子を観察したところ

下記のような結果がでたそうです。

(この部分が興味深いところです。)



特に2歳児の遊びの中での母子の相互作用は重要だそうです。

子どもの発した言葉に対して、できるだけ早く、短い応答で

ゆっくり明瞭にコミニケーションをとること。

例えば・・・

子ども「ぞうさんごはん食べた」

母親「食べたの」

子ども「ぞうさんねんねした」

母親「ねんねしたの」という感じで

母親が子どもが発信した言葉をしっかりキャッチして

素早く短く返答する母親の子は語彙数は増えていたそうです。

逆に、子どもとの会話に知識やくどい説明を入れ過ぎる母親の

子は語彙数が少ない結果がでたそうです。



子どもの興味に合わせて、子どものペースで

コミニュケーションを取ることの大切さは

英国の言語療法士サリー・ウォード著

「語りかけ育児」の本と重なります。


幼児が「話したい!」という気持ちになるには

知識のある大人からの一方的な教育よりも

安心できる身近な人との双方向のコミニケーションを

高めることが重要なようです。



佐藤先生はNHKの「英語であそぼ」の企画にも関わられ

いるそうです。

先生は幼児期は英語教育以前に、まずは母国語をしっかり

身につけることが大切だと

何度も繰り返し言われていました。

子どもは1歳代で音声を確立し、5〜6歳までに

文法をマスターするのだそうです。

5〜6歳までに母国語の語彙量の多い子は

無意味語の反復するのと同じように単語の覚えも早く

英語教育でもしっかりと伸びていくのだそうです。




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カテゴリ:子どものあそび心理研究所
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マクロビクッキング教室(第2回)

冷や汁&黒胡麻ブラマンジェ

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今回は夏にもってこいのメニューを

教えて頂きました。

うどんに冷や汁をかけて食べました。

美味しすぎて、子ども達がパクパク食べること


調理をしながらの林田さんのお話がいい~

今年、林田薬局さんでは大豆の種まきからはじめて

味噌を作られるそうです。

究極の料理教室!!すごいです


いつの日か、あそびのアトリエの畑でとれた野菜で

マクロビクッキング教室をするのが夢です

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カテゴリ:食について
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IQ(知能指数)について考える

発達に遅れのある子はIQの検査を受けさせられて

結果の数値を突き付けられた親御さんはショックを受けて

「落ち込みました」と言う話を時々お聞きします。

ウィキペディアで知能検査(IQ)について

調べてみました。

知能検査に対しては、以下のような批判がなされることがある。

知能は人間の脳の働きの一部でしかなく新しい物を生み出す創造力

他人と協調できる社会性、芸術的なセンスなどは含まれない。

知能検査は人間の持つ才能のごく一部を測っているに過ぎない。

知能検査は学力検査と違って標準化された一種類だけのテスト

しかないため、練習効果が高い。ある学校・企業でなんという

検査を使うかが事前に分かれば、予習は必ずしも不可能ではない。

知能検査は、往々にして社会的な主流派を対象に作られているため

人種や富裕度によって得点が違ってくる。

一説に心の理論の障害といわれる広汎性発達障害(自閉症など)

では、知能指数が正常でも対人関係で大きな問題が発生し

福祉の対象外に置かれてしまう。

知能検査を用いる場合は、こういった問題点や限界を

よく認識した上でなければならない。


上記のようなことが問題点として挙げられていました。

IQが人間の全ての能力を計れるようなイメージを持ち過ぎると

親も子も苦しくなります。IQはあくまでも一部分の能力として

捉えた方がいいのではないかと思います。

下記の文章は虹色教室の奈緒美先生の文章です。

とても共感します。↓

SQとは、

広い豊かな視野に立ち、自分の行動や人生に意味を見出す

能力のことです。

数あるなかから、より意味のある行動路線や

人生の道を選ぶための能力です。

「SQ 魂の知能指数」によると…

IQなら、コンピューターも高いです。

EQ(こころの知能指数)は、動物達も高いです。

周囲の状況を察知する能力にたけ、過たずにそのルールに

従うことができるのです。

しかし、コンピューターも動物も、

なぜそのルールがあるのかも、なぜそういう状況になって

いるかも問うことがありません。

SQを持っている人間は、ルールや状況を変えることができます。

限界と遊び、識別し、道徳観を持ち、厳しいルールを理解と同情で

やわらげることができます。

同情や理解が限界に達したら、限界だと悟る事ができます。


IQは、脳内の「直列的な神経配線」にもとづいているそうです。

EQは、「連想を引き起こす神経配線」にもとづいている

そうです。

SQは、脳全体のデーターを統一する神経の共振に

もとづいているそうです。


「天才」という言葉から、ずいぶん脱線していますが…

SQテスト
柔軟である能力(積極的かつ自発的に適応できる能力)
高度な自己認識
苦しみに立ち向かい、苦しみを利用する能力
苦しみに立ち向かい、苦しみを乗り越える能力
夢や価値に触発される資質
不必要な危害を他人に加えたくないという気持ち
多岐にわたるものごとのあいだに関連性を見る傾向
「なぜ?」とか「もし何々だったらどうなる?」という質問をし、
゛根源的な”答をもとめる顕著な傾向
心理学者が、゛場独立性”と呼ぶものであること。
つまり、因習に逆らう器量を持っていること。

↑のテストがたくさん当てはまるというSQの高い人は

世間の評価はどうであれ「天才」と言えるのかも知れません。

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赤ちゃん学会報告~赤ちゃんの力を信頼した他者との関係づくり~

東京家政大学ナースリールームの井桁容子先生の報告は

一人の子どもを通して3年間のビデオ撮影した保育記録を

みながら説明をされました。

井桁先生は下記のようなことを問題提起されています。

「人間の赤ちゃんは、胎児期や新生児期からさまざまな

認知力を獲得しているということは、科学者のレベルでは

周知のことでありながら、保育や子育ての場では、まだまだ

未熟な存在としての扱いが多いように思われます。

ことに人との関係性については、単純なパターン化した

対応が多いようです。

それは、たとえば他児との間のトラブルが起こった場合に

大人からラベルのような言葉(たとえば「かしてでしょ」

「ごめんなさいでしょ」など)を、使うように指示されること

がよく見うけられますが、赤ちゃんたちの他者の思いを理解

する力を考えると、私は幼すぎる不十分な対応だと考えて

います。

このような単純化された解決方法しか学ぶことができなかった

子ども達が、やがて「コミニュケーション不全」というレッテル

を貼られてしまうことを大変残念に思っています。

これは子ども達の問題ではありません。

人間として生きていく土台を築く乳幼児期に

自分の思いを確認し見つめることや、他者との

関係性を正しく学びそこなわせた大人たちの責任です。

大人たちの子ども達へ認識不足と信頼感のなさの

結果であると思っています・・・」




子ども同士のやり取り、喧嘩やおもちゃの取り合い

そこでの保育士の関わり方は言葉で説明するよりも

ビデオはとてもわかり易かったです。

例えば、2歳前後の子ども達がおもちゃの取り合いをして

大喧嘩をはじめます。先生もその近くでひっかきや噛み付きの

ないようにフォローしたり、ひどい時の仲裁はしますが

そばで言葉にならない子どもの気持ちに寄り添い

ながら対応をされます。

「○君は☆ちゃんのが欲しかったんだね」

「こっちのはどうかな?違う?」

「☆ちゃん貸してくれる?」

「貸したくないの?」

「ん・・・どうしたらいいのかな?」等々

保育士さんが子ども達の気持ちを代弁してくれます。

子ども達はその間も衝動的におもちゃを奪い合い

追いかけたり、逃げたり、大変な様子が映し出されて

いました。

映像には先生の言うことを聞いておりこうさんにしている

子ども達の姿なんてありません。

「ごめんなさい」「仲直りしない」というような

大人からの押し付けや躾教育もありません。


そうやって喧嘩をしていた子ども達が

2年、3年とたつうちに譲り合ったり、助け合ったり

協力し合ったりしている様子も映されていました。


子ども達への関わり方もう一度見直してみるのは

大切なことだと思います。


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赤ちゃん学会報告~アフォーダンスから子どもの関わりを観る~

駒沢大学の丸山慎先生の研究も興味深く

「アフォーダンスから子どもの関わりを観る」という

テーマで数組の0歳児の親子に毎月音の出る楽器

(マラカス、グロッケン等)を渡して、赤ちゃんがその

楽器とどうかかわるか?という調査をされたところ

例えば・・・

ママが赤ちゃんを膝に抱いてグロッケンを叩いて見せます。

その後、赤ちゃんにグロッケンを渡し行動を観察すると

グロッケンを手で持ったり、足で触れてみたり、バチを

振り回したり、口にしたり等々・・・

大人のように社会的な物の価値観で扱うことはなく

試行錯誤して物と自分の関係性を結びつけようと

している行動が観察されたそうです。

(丸山先生はこのような言い方をされていなかった

のですが、私の理解する範囲で説明しています。

個人的な解釈がかなり入ってますのでご了承下さい。)



昨日リボンクラブで

1歳5か月の女の子と2歳10カ月の女の子を

アフォーダンスの視点から観察をしてみました。

2才10カ月の女の子は、よくおしゃべりをして

ままごとコーナーでお料理を作ったり

積木でクマのベットを作って寝かせたり

社会的に意味のある遊びを好んでやっていました。

1歳5か月の子は、記憶力もしっかりしてきていて

大好きなキラキラネックレスを自分の首にかける

ビー玉を穴に入れる等々、大人の模倣がとても上手

にできます。

棒状のマグネットで真剣に遊んでいたかと思ったら

ビー玉を穴に入れて遊ぶジョージローズの

玉おとしの中に、マグネットの玉や棒を入れ込んでしまい

磁石がくっついて動かなくなってしまいました。

何でそんなところに入れるんですかぁ〜!!

0~1歳代の子ども達と生活していると

こういうシーンはたくさんありますよね。


我家の娘は8か月のころ年賀状に使おうと思って

出していた絵具を見つけ出し

口でチューブを噛みちぎり赤い絵の具が飛び出し

口のまわりや手や体中が真っ赤になっていた

という思い出があります。

大人サイドからすると大事件で

絵具を食べてはいないか?

手や体、周囲のカーペットは赤色に染まり

洗濯はどうしようか?とアタフタしているのに

当事者の赤ちゃんは善も悪もありません

「?」「私何かしました?」

という感じでポカンした顔をして大人を見ています。



人間の脳にはミラーニューロンというシステムがあり

新生児でさえも大人の顔真似ができるという

研究結果があります。

ミラーニューロンを鍛えれば、早く、間違えなく

社会的に価値のある物の使い方をミラーシステム

を使って効率的に学べるのではないか?

そんな能力を備えているのに、赤ちゃんはなぜ大人

から嫌われることをするのでしょうか?



アリソン・ゴプニクス著「哲学する赤ちゃん」

の本の中で〜

幼児期とは何なのでしょう?それは人間の子どもが

大人に独特の依存の仕方をして過ごす、他の時期から

はっきりと区別される発達期間です。

幼児期の人間は、養育者なしには生きていけません。

私たちはなぜこのような期間をもつのでしょうか?

人間が未成熟のまま依存した期間を送る期間は

もともと他の種よりも格段に長いのですが

歴史とともにさらに延長されています。

子どもが大人に依存する期間がこんなに長く

大人が子どもの世話にここまで時間と労力を

つぎ込むのは一体なぜでしょう?

実はこの守られた未熟機関が、人間の変革能力

と分かちがたい関係をもっています。

すぐれた想像力や学習能力は進化的に大きな

利点で、人間はこれらのおかげで、どんな動物よりも

多様な環境に適応し、どんな動物にもできない方法で

自分のいる環境をかえることができるようになりました。

(中略)

前頭前野が未熟だからこそ、子どもは大人に勝る想像力

と学習能力を発揮できるのです。

ですが、想像力や学習能力を自由に働かせるには抑制は

逆効果です。幼児期は、前頭前野の抑制が効かない方が

都合がいいのです。

ただし前頭前野は、脳の中でも幼児期を通じてもっとも

変化が著しい部分であり、その意味では活動は盛んですし

完成した後も、幼児期の体験の影響が色濃く残ります。

幼児期の想像力や学習能力からは、大人になってから

計画的な行動をしたり、行動を知的に調整するために

必要な情報が得られます。

知能指数は前頭葉の成熟の遅さや可塑性と相関関係

にあるという証拠もあります。

抑制のない開かれた心を長く保つことが

賢くなる一つの条件なのでしょう。


          「哲学する赤ちゃん」より抜粋


「抑制のない開かれた心を長く保つことが

賢くなる一つの条件・・・」

そう考えると赤ちゃんが社会的な枠にはまらず

新しい発想で物との関係を模索するということは

進化論的にみていくと理にかなっているんだなぁ

と感心するばかりです。

新たな時代を切り開くのは赤ちゃん?!ということに

なるのでしょうか?




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赤ちゃん学会報告~視線から探る心の起源~

1日目午前のシンポジウム

「視線から探る心の起源」

―企画趣旨―

視線は表面にあらわれない心のありようを移す鏡といえます。

近年の視線計測技術の発展により、人間の赤ちゃんや人間意外の

動物の視線がかなり高精度で計測できるようになりました。

その結果、これまで覗くことができなかった赤ちゃんや動物の

心のありようというものを定則的に量ることが可能に

なってきました。

このような視線を研究することで、心というものが発達的

進化的にどのように生まれていくのか、これまで研究することが

難しかった心の起源が明らかになるかもしれません・・・



企画文章を読むだけでもワクワクしてきます。

ここ数年あそびの心理研究所で勉強してきた心の問題が

科学的に解明されようと研究をされているのですから!!


詳しい研究内容を説明することは難しいのですが

「乳児期初期における行為予測と運動能力の発達的対応」

という研究テーマでは「他者の行為の目標を乳児が予測できる

ようになるのは、乳児自身がその行為を行うようになる時期と

同期していること、また行為予測能力とそれと同じ行為を

行う運動能力の間には対応関係があることが明らか

にされた・・・」

1歳前の乳児であっても自分が手を伸ばして物を取れる

ようになると、他者が同じような行動をした時に

その動きを予測ができているのだそうです。

手を動かす、足を動かす、目標に向かって移動する等の

赤ちゃんの身体運動を促すことは、他者の行動を

予測する幅を広げる為にも大切なことのようです。


「人とチンパンジーは行為への「目のつけどころ」が違う」

という研究では「チンパンジーは操作される物の情報を

手掛かりに行為の目的を推論するのに対して

ヒトは生後1歳頃から、他者の心的状態を参照

情報統合して目的を推論する可能性が示された。」

赤ちゃんとチンパンジーとの違いは、チンパンジーは

行動に着目するに対して、ヒトの赤ちゃんは人の表情

からも情報を読み取ろうとするのだそうです。

赤ちゃんはママの不安や怒り等のネガティブな感情を

ママの表情から読み取っているかもしれない

ということにもなります。


まだおしゃべりできない赤ちゃんだからと言って

何もわかってないということではないようです。

身体感覚や視覚を通し、たくさんの情報を取り入れて

次なるステップへの準備をしている時期のようです。


まだまだ謎だらけ・・・

赤ちゃんの能力恐るべしです!!

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赤ちゃん学会報告~赤ちゃんと音楽~

1日目午後のラウンドテーブルでは

「赤ちゃんと音楽」に参加しました。

NTTコミニュケーション科学基礎研究所の麦谷先生

国立情報学研究所/(財)ヤマハ音楽振興会の丸山先生

聖心女子大学の今川先生

3人がそれぞれの立場から「音楽が音声や身体の

相互作用として果たすもの」というテ―マで発表されました。


やはりそれぞれの先生の研究発表は専門的過ぎて

???の部分もあるのですが

「赤ちゃんと音楽」の企画趣旨としては

「保育の現場で保育者が赤ちゃんと音楽や歌で作りだしている

遊びは、私たち赤ちゃんにかかわる研究者が考えているよりも

画一的で、身体的相互作用が少ない傾向にある。

これは昨年とRT「赤ちゃんと音楽」で指摘されたように

保育者がやり取りする際、赤ちゃんに向かい合ったとき

「正しいリズム」であること「メロディーや歌詞を間違えない」

ことが念頭にあり、音楽や歌が赤ちゃんにもたらす本質を

十分理解していないことが原因と考えられる。

      (中略)

近年赤ちゃん学の成果からは、赤ちゃんと大人の相互作用の

中に見られる「音楽的相互作用」について検討を深める

重要性が示されている。いかに「音楽(と思うもの)」

を与えたり教え込むかを考える前に、赤ちゃんからの発信や

養育者との相互作用の中で生起していることを多角的に

検討し、そこから学ぶ必要性があるのではないだろうか・・・」



鼓笛隊や絶対音感は本当に必要で大事なことなのか?

現場の幼児教育の中では「音楽」は大きなウエイトを占めている

割には、研究者が考えているような根本的な問題は考えられずに

技術習得することばかりに目がいっている現状を

どうにか考えていかなければならい・・・という企画者の

密やかな情熱が伝わってきました。



専門家ばかりの討論では、私の行った意味がない!と思い立ち

おもいきって質問をぶつけてみました。

「音楽の専門家ではない母親や保育者が子どもの音楽の芽を

摘まない為にできることはなんでしょうか?

又、子ども達が身の回りの小鳥のさえずりや、汽車の音

車の音、風の音などに耳を澄まし、大人と一緒に

「何の音だろうね」音源を探したり

いろんなお話をすることは音楽教育につながるのか?」

というような内容のことを質問してみました。


今川先生が答えて下さり「お父さんのおならの音でも

いいので、音からのイメージを親子で膨らませたり

いろんな音を聞くことは音楽教育の原点です。」

と言われ、他2名の先生も大きく頷かれていました。



良い音楽家=良い指導者というわけでもないらしく

良い音楽の指導者を見つけるもの難しいのかな・・・

という印象をうけました。


指定討論者の小西先生が「赤ちゃんと音楽」について

迷走しながらも真剣に考えられている姿勢が印象的で

二十数年前、私が保育士をしていた頃から

ずっと心に突き刺さっていた疑問を

もう一度考える機会を頂いたような気がしました。






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赤ちゃん学会行ってきました!!

「とにかく行ってみよう~!」と思い立ち

「日本赤ちゃん学会第12回学術集会」に行ってきました。



東大、京大、玉川大、大阪大等々の若い先生たちの

テーマごとの研究発表は、あそびの心理研究所のテーマと

重なる部分も多く、子どもを観察する切り口や視点は

「なるほど~さすが~うん!うん!」と感動するばかり〜

あそびのアトリエの活動を再認識できるような

研究もたくさんありました。


しかしながら、専門的な言葉が多く理解できない部分も

多々あり、研究者と現場の壁を痛感しました。

これは私達現場の今後の課題でもあるのではないかと思います。


参加者が想像以上に少なく(もったいない!!)

赤ちゃん学会代表の小西先生と直にお話しする機会もあり

とてもラッキーでした!

研究と現場をつなげたいという小西先生の熱い思いを

私達現場の人間がしっかりと受け止めなければ!!

と強く思いました。


今いろんな思いが頭の中をグルグルしています・・・

学習してきた内容はもう少し私の頭の中を

整理をして文章にしていきたいと思います。







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日本赤ちゃん学会でお勉強してきます!

今日から3日間日本赤ちゃん学会 第12回学術集会

でお勉強してきます。

東京や千葉に引っ越したリボンクラブの子ども達と

ちょこっとだけですが会う約束をしているので

それも楽しみです

田舎者なので都会の人混みには疲れそうですが・・・

勉強してきたことが報告できるよう頑張ってきます〜

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