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TOP発達に凹凸のある子



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発達診断で気にかかること

虹色教室の奈緒美先生がこんなブログを紹介して

くれています→発達障害の診断で気にかかること

最近こういう相談が多くなり、どうしたものか?と

悩んでいたところでした。

「発達診断は子どもの一生に左右することだから・・・」という

小西先生の真剣な表情と言葉が私の中に強く残っています。

だからこそ、無責任に大丈夫だとも言えないし、簡単に診断が

できないはずです。

誰もが、医療や療育を受ければ、完治して改善するものでも

なく、逆に悪化する事例も知っているだけに複雑な気持ちで

いっぱいです。

そして今の医療や療育に対する疑問は膨らむばかりです・・・。

先日、林田薬局の赤ちゃん講座で出会った、中学校の先生

(今は産休中)とも発達障害の話題で持ちきりになり

子どものことを考えている大人は、誰もが「これでいいの

だろうか?」と疑問に感じていることなのかもしれません。

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「発達障害の診断」はどのお医者さんに診てもらうかで大きな違いがでてくる

発達障害を疑われている子どもさんの件で、同志社大学

赤ちゃん研究センターの小野さんにご相談したところ

快く相談にのって下さり、スムーズに三池先生の受診に

繋がりました。→発達障害について考えてみませんか?

お礼のメールをしたところ下記のお返事が返ってきま

した。



実は、ちょうどメールをいただいた日の夕方、
明石で会議があり、三池先生にお会いしたのです。
谷口さんからいただいたメールのことをお伝えしましたら、
三池先生も喜んでおられました。
周りからいろいろ言われてお母さんが不安になっていた…と。
でも、谷口さんが適切に導いてくださったおかげで、
お母さんも意を決して玉名まで行かれたのだと思います。
ありがとうございました。
三池先生は、来てくれればいくらでもアドバイスできるから、
とおっしゃってました。
ご本人(お子さん)とお母さん、お父さんに実際に会えれば、
たしかなアドバイスができるのだと思います。
それは小西もよく言っています。
睡眠表や、人からの情報だけでは、どうしてもはっきりしたことは言えない、
本人に会うのが一番、子どもの場合は親を見れば、さらに状況がわかる、と。
ちゃんと診てくれるお医者さんが少なくなっているのは残念なことです。
三池先生のように真摯に向かい合ってくださるお医者さんがいらっしゃる地域は

心強いと思います。
ブログでもご紹介くださり、ありがとうございます。
また「眠育」推進にもお力添えください。
https://www.min-iku-suishin.org/



どのお医者さんに診てもらうかで全く診断が違って

くるのかもしれません。

あるお母さんは子どもが4歳くらいのときに、発達障害を

疑われ病院へいくと、お医者さんが「私はすぐに発達障害が

あるとわかりました」「5分でわかります・・・」とお母さんの話も

きちんと聞かずに言われたそうです。

その子どもさんはお母さんの判断で病院に通うのはやめて、

今は4年生になり、普通に学校に通っています。

もちろん、子育てではいろんな悩みはありますが

それはどの家庭にも大なり小なりあることです。

ない方が怖いかもしれません💦

家庭の問題や子どもの個性を全て発達障害のせいにして

根本的な問題から目を背けることの方を心配します。

たとえ発達障害があったにしても、そういう弱さを抱えて

いる子だから、周囲が弱い部分援助したり、少し時間が

かかったりするという子どもの特性を理解して接すること

の方が重要だと思っています。


最近では、放課後ディサービスという支援があちこちに

出来てきて、対象の子どもさんには電話で勧誘がある

とかいう話も聞きます。子どもの支援がビジネスにされ

本質が見えなくさせられている感じてしています。

私の思い過ごしならばいいのですが・・・。

この話題になると、ついつい熱が入り過ぎて長くなって

しまいます💦

三池先生や小西先生が中心で作られている
      ↓
日本育眠推進協議会

ぜひ読んでみて下さい!!




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子どもを最良の状態でみるのか?最低の状態でみるのか?

「自閉症のDIR治療プログラム」で観察の要点として次のようなことが記されています。

無題




評価をするときの状況、例えば、部屋が騒がしい、子どもにとって初対面の相手である、アセスメントの課題が多いなどによって、子どもの能力が十分に発揮できないこともしばしばです。しかしそれは、子どもの特性を理解するにはとても重要な情報です。評価をする人が子どもの最良の状態と最低の状態を把握し、子どもにとって最も居心地がいい環境でも1次障害が存在した場合は、ASDと診断を下すことができます。(略)

診断をつける際、ASDに該当するかだけに注目をすると大きな間違いを犯すことがあります。ASDかどうかに注目するのは狭い考えです。そうではなく、定型発達のイメージをもち、例えば10段階の発達レベルの中で、その子がどこに位置するかを変化する発達や成長の中で柔軟に考える必要性があります。周囲との関りを十分にもてるようになればなるほど、親や周囲の大人とのコミニュケーションができるようになります。意味のある会話も増えます。子どもはレベル10に近づいていくのです。言葉や運動面での問題は残っているかもしれませんが、定型発達に一歩近づいたことになるのです。(略)

子どもがASDかどうかで悩んでいる両親に申し上げたいのは、ASDであることすべてがの明暗を分けることにはならないということです。両親が考えるべきことはどうしたら定型発達に近づけられるかということです。この展望をもっていれば、子どもの感情や知性の発達のための入り口は全て開いていることになるのです。





診断や療育には様々な情報があるでしょうが、私はこのグリーン

スパンの考え方を自分なりの解釈で参考にしています。

この考え方ややり方で、子ども達と接してみると、その手ごたえを

感じています。障害の有無にかかわらず、健常児でも発達段階と

個人差を考慮し、相互関係を大事にしたコミニュケーションをとる

ことで、より子どもを理解でき、適切なかかわりができると感じて

います。

発達段階といっても学校でサラッと勉強したものではなく

田中昌人・田中杉恵『子どもの発達と診断』全5巻、

(1981~1988年、大月書店)を参考にしながら子どもの

発達段階を自分なりに読み解いています。

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定期的にあそびのアトリエに遊びにくる子の、月齢や

家庭環境を把握し、個人差も考慮しつつ、発達段階を

観察しています。それを何年も続けていくと

実年齢は5歳でも、今は3歳の段階かな?と推測して

かかわってみると、上手くいくことが多く、子どもが

飛躍的に次の段階に成長することもあれば、原因が

他にある場合は、いつまでも同じところを繰り返すと

いったこともあります。率直に気長に親御さんとお話をして

いくうちに、子どもをどう操作するかというよりも、子どもの

周辺にある問題を明らかにし、大人が共通認識して子ども

とかかわりが持てるようになると、子どもは同じところに留

まることはなく、必ず成長していく姿を何度も経験しました。

それは赤ちゃんの頃から通ってきて10歳になるくまいまで

お付き合をさせてもらった子ども達から教えてもらったこと

です。


集団で子どもをみる場合、先生に最良の状態でみて下さいとは

言えません。先生は全体に責任を持たなければならないので、

そういう個人的な要求は難しいことだと思っています。

最善の状態で子どもと向かい合っていない人が安易な判断で

集団に馴染んでいないからと、レッテルを貼ることに問題を

感じています。

あそびのアトリエは診断をしたり療育をしたりする場では

ありませんが、子どもに最善の状態でかかわる努力はして

います。グリーンスパンの本を読み返し、改めてその重要性

を感じました。


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「自閉症のDIR治療プログラム」

グリーンスパンの著書「自閉症DIR治療プログラム」という本に

出会って、自分のやるべきこと、子どもの「?」な行動を自分

なりに頭の中でずいぶん整理することが出来ました。


著書の中で「ASDやアスペルガー症候群についての誤解と誤診」

という項目では・・・

●愛することができない?

●コミニュケーションがとれない?想像力豊かに考えられない?

●抽象的に考えられない?

●気持ちを推し量ることができない?

●反復練習に意味があるという誤解

●単一の原因という誤解

●間違った診断と不適切なアセスメント

等々様々な誤解を明らかにして再検討されています。


グリーンスパンが考案した治療プログラムでは

「楽しい気持ちを重視します。(略)最初に教えるのは言葉や

コミニュケーションではなく、周囲と関わる感覚です。それは

療育の最初の3~4か月ですぐに達成できます。かかわりが

全くなかった子どもでもすぐに関係性を築けるという事実は

関係性の萌芽がすでにあったことを示しています。」と記され

ています。

私も、この本を意識して、実際にあそびのアトリエの子や

放課後ディや児童発達支援で実践をしてみると、とても

効果があることを実感しました。

なかなかコミニュケーションのとり辛い自閉症の子も、かかわ

る時間は短くても、しっかり関係性を築くことで、私の顔を見

てバイバイと手を振って帰ったり、スキンシップが苦手な子も

関係性を築くことで、少しずつ身体でのスキンシップを喜ぶ

ようになり、これに比例するようにコミニュケーションがとれる

ようになり、言葉も少しだけでるようになってきました。

感情に働きかける喜びのあるかかわりは、子ども達の発達

の下支えになるのだと実感しています。

そしてこうも書かれています。「病院や診療所、あるいは療育

現場で診断された200例のケースを再評価したところ、90%

以上のケースでは親子の関りやコミニュケーションの観察に

10分以下しか費やしていませんでした。たいていは、子ども

自身の評価は初めてあう馴染みのない大人によってなされ

親子の関りは決められたアセスメントの一部でのみ行われる

が、親からの発達歴を聴取している際に観察されたに過ぎな

いのでした。親子の関りを集中的に観察している時間は数分

にも満たないのです。診察室でのふるまいが家庭でのそれと

異なっていることに多くの親は気が付いています。家で撮影

したビデオをみせてもらい、家を訪問し、親の報告を注意深く

聞く必要があります。専門家と親の溝が埋まらないときは

だいたい親が正しいのです。親の方が圧倒的に多くの時間を

子どもと一緒に過ごしているからです」と書かれています。

私もそう思いますが、ほとんどの親御さんは保育士さん保健士

さん心理士さんの意見におされて不安を抱えていらっしゃいます。


「早く介入すればするほど、長期的には定型発達に近づく

可能性は大きいでしょう」とも書かれていますが

逆に言えばかかわりが悪ければ、発達障害の症状に近い

ものが出てくるとも言えます。

本当に難しい問題ですが、私達は小さな問題の1つ1つ

から目をそらさずにきちんと向き合っていかなければ

いけません。そして、そこに子どものイキイキした笑顔と

ゆっくりでもいいから発達しているのかをきちんと見極め

る目を持つことが大切です。

大人の自己満足で終わらないように・・・。



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発達障害の診断のついて考えてみませんか?

発達障害は早めに診断をして療育を・・・ということが

あちらこちらで聞かれますが、最近、私は疑問を感じて

います。「発達障害と診断されて良かった」という声も

聞く反面、逆にお母さんまでもが精神的に追い込まれ

ますます、子どもを追い込んでしまうおそれがあるから

です。

3,4歳の心も身体も成長段階にある不安定な時期に

個人的な家庭環境や発達段階も知らない人が安易

に言葉にし過ぎではないかと感じています。

発達障害に関してはテレビでもネットでも、たくさんの情報

が垂れ流しになっていて、多少の知識や資格があるからと

すぐに疑ってかかる人がとても多くなっている気がします。


なぜこんなことを書くかというと、幼稚園で発達障害を疑われ

た男の子(4歳)が玉名地域医療センターの三池輝久先生に

受診をされました。

事前に「すいみんログ」を2週間付けられて、保健所での

検査結果を持って、先生との話した結果、「今のところ診断

する必要なない」ということだったそうです。

お母さんのお話では、三池先生は子どもに対する眼差し

が優しく、親にも共感をして下さって、とてもいい先生だっ

たとのことでした。発達の凹凸は心配されつつも、今後

予想される心配も含めて、今の段階で診断をして療育を

する必要性がみつからないとのことでした。

先生は「自分自身も発達に凹凸があることや今の子ども

達があまりにもお利口さん過ぎるのが心配だ」というお話

もされたそうです。

パパもママも安心され、子どもさんもママの気持ちが

以心伝心したのか、いつもよりも元気にイキイキいい笑顔

でリボンクラブで遊んで帰りました。



子育ては、発達障害のあるなしにかかわらず、喜びもあり

ますが、思い通りにいかないことが多く、大変なことも多い

ものです💦(発達障害の子は大変な一面もありますが

特性やかかわりを知るだけでも違ってきます。)

お母さんも「これでいいのかな?」と自問自答しながら

1つ1つの問題に向かい合っていく繰り返しの中で

子どもも大人も成長していくものだと思っています。

診断につては様々意見があると思いますが、私は

幼児期の診断は、発達段階や個人差を考慮しつつ

コミニュケーションをとりながら、子どもの成長を

見守ることが大切ではないかと考えています。

もちろん、早期発見は大切だと思っていますが

まずは、親が赤ちゃんと良いかかわりができる

ようなサポートが大切だと思っています。その中

で、大切にしなければいけないことは、子どもが

イキイキと元気に遊べているか?周囲と上手く

コミニュケーションがとれているか?出来ていない

場合は、子どもの周辺の人的環境や物的環境が

適正に機能しているかをきちんと見極めることは

とても重要なことだと思っています。


そして、最も三池先生が重要視にされていることは

「睡眠」です。睡眠を整えることで子どもの様々な問題

行動がなくなってくるのだという報告もされています。

受診をされた子どもさんの「すいみんログ」はとても安定

していました。受診後のお母さんのお話では、「そういえば

幼稚園の先生から指摘をうけた時期は睡眠が少し安定し

ていなかったようでした。2週間のすいみんログをつけること

で睡眠の大切さを意識することができました」というお話を

されました。



あそびのアトリエでも三池先生の講演会に参加したり、先生

の著書をおいて、できるだけ「睡眠」の話をするようにして

います。

そういう話をしていると、療育に通っている5歳の男の子の

お母さんが「幼稚園に泣かずに行くようになり、お友達とも

少しずつコミニュケーションがとれるようになり、感情を出せ

るようになってきたのと同時に、安定していなかった睡眠の

がとても良くなってきたように感じます。」というお話をされ

ました。

安定した質のいい睡眠は昼間の活動と相関関係にあるのは

素人でも想像がつきます。当たり前すぎて、意識していない

ことが問題なのかもしれません・・・。

「睡眠」の大切さを改めて感じるとともに、もっとたくさんの方に

知らせていかなければと思いました!!



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