TOP子どもの身体について



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ハプニングを乗り越えて

最近少しずつ春を感じる今日この頃。

「お外に行きたい!」と元気満々の子ども達!!



火曜日の年少さん3人グループは近くの公園に~

女の子2人がブランのを独占。用心深い○君は「ブランコは

しない」と言ってマイペースで遊具で遊びます。

慎重に、慎重に…身体を動かして下りています。

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水曜日の年中さんグループももちろんお外へ!

スケボーやスライダーにのって近くの農道の下り坂へ~


お部屋では、箱アニメに夢中。自分が描いた絵を映し出

すことができるので興味深々。

★君と●君は互いにライバル意識があり、★君は●君

が熱心に描いている物を欲しがります。これは「●君が描い

ているから、こっちを使ってね」と私が何度言っても聞き入れ

ず、とうとう●君のものを奪い取ってしまいました。

すったもんだしながら箱アニメで遊んでいます。

KIMG0100.jpg

外遊びで落ち着いたら、その勢いでニキーチンの積木

にもチャレンジ!

KIMG0103.jpg




木曜日の年長さんグループもまたまたお外💦

凸凹の庭をウロウロしていましたが、火をつけたいと

言い出し、一緒に火を起こし、焼き芋をしました。


KIMG0124.jpg

火が消えないようにせっせとうちわで仰ぎます!

KIMG0126.jpg

小さいお芋でしたが、最高に美味しかったようです。

ママ達にもおすそ分けしましたよ~

KIMG0129.jpg





みんなお外で身体を動かすと心も体も元気になりますが

外遊びの経験が不足していたり、お友達との経験が不足

している子は、様々な危険がつきまといます。

年中さんの子ども達のときには、前回から泥の塊を投げる

のが面白くて、今回はふざけて人に向けて投げることは

なかったのですが・・・泥を投げたところに飛び込むように

★君が走ってきてその泥が顔に命中してしまいました。

擦り傷になってしまい、本当に申し訳ないことをしました。

当てた方の子も親も辛いです。当てられた方の子も親も

辛いです。私もそんな気持ちにさせて申し訳ないです。

それぞれに傷の痛み、心の痛みを背負うことになります。

みんなが不快な思いをするようなことを止めない私が

一番いけない・・・とご批判を受けるかもしれません。

でも、こういうハプニングが起こった後、犬猿の仲だった

二人の距離が大きく縮まったのです。

当てた方の子が、怪我をした子に気を使って手伝って

くれたり、優しい声を掛けてくれたり…

申し訳ない気持ちを行動で示します。

みているこちらも、あたたかな気持ちになります。


続く年長さんのハプニングは、焼き芋を焼いた火を

水をかけて消火したい☆君と、まだ燃え尽きていない火

をそのままにしていたい◇君のバトルが💦

最終的にはお部屋に入る前に、強行突破で☆君が

火に水をかけてしまいました。

それが気に入らない◇君は、「もう怒った!ゆるさん」

と意気込んで◇君を詰めだそうとしたのですが・・・

慌てて入ろうと手をサッシの間に入れ込んだ☆君は

指を挟んでしまいました。子どもの力だったので大した

ことはなかったのですが、☆君は大泣きし激怒。

グローブを付けて◇君を2,3回叩きました。

◇君は誤りこそしませんでしたが、叩かれでもグッと

我慢をし目には涙を溜めていました。そしてどうし

ても我慢ができなくなって「レオさんを叩け!」と言って

なんとか気持ちを抑えることができました。

ママに泣きついていくこともありませんでした。

気持ちを抑えることができずにいた☆君も、私を叩いて

いつの間にかニコニコ笑って気持ちを切り替えました。

その後、☆君がやりたいといっていたボードゲームに

◇君は乗り気ではありませんでしたが、付き合ってくれま

した。きっとこれが◇君の精一杯の謝罪だったのでしょう。



どちらも、わざとではないのですが、お互いに注意力や

危険を察知する力がないとこういう小さな事故は起こっ

てしまいます。

そういうハプニングが起こった後は「悪いことをしたなぁ~」

「申し訳ないなぁ~」という後悔の気持ちが、お友達に対す

る思いやりの心や優しさに変化していくのも事実です。

大事なことは大人が制裁をしないことです。大人が制裁を

するとそこに対する反発や怒りの気持ちで一杯になって

後悔するどころではなくなってしまうようです・・・。

できれば、相手がどうして怒っているのか、どうして怪我をし

たのかを話してあげて、本人の気持ちを冷静に聞いてあげ

ることができたらいいと思います。そうすることで客観的に

出来事を捉えなおすことができます。

ここでは、お母さん方も理解をして頂いているので、小さな

擦り傷や怪我に対しては寛大に見て頂いているので

とても有難く思っています。



幼稚園や保育園や学校等では、今こういう経験が不足して

いるのではないかと感じます。小さなことでも重大事件になり

その後は、何でも禁止になって子ども達はがんじがらめになっ

て、いざという時に自分で危険を察知できなくなるのではな

いでしょうか?

安全は誰かが保障してくれるのでしょうか?危険は誰かが回避

してくれるのでしょうか?

もちろん、大人は子どもを守る義務があります。反面、子どもが

自立できるように経験させることも大切なことです。

どの年齢でどんな経験をさせるのかは、家庭によって親の考え

によって違ってくるだろうと思いますが「危険から身を守ること」

「相手を傷つけないこと」は、とても大事なことだと思ってい

ます。そのためにも、親が見守れる幼少期から子どもが小さな

経験を積むことは大切なことではないでしょうか?


あそびのアトリエで、幼少期からお付き合いをしている子ども

達は、こういう小さな積み重ねをしてきているので、例えば、

先日やった子ども商店街のイベントも、小学生の子ども達には

多くの指示や命令を出さなくても、信頼して任せることができ

ます。


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カテゴリ:子どもの身体について
「身体知性」より抜粋~感情、情動の役割~

医師であり武道家でもある佐藤祐亮先生は「身体知性」

のなかでこう書かれています。




感情という言葉は複雑な意味合いをふくんでおり、神経生理学の世界では、より生物学的でシンプルなニュアンスを持つ、情動という言葉が好んで使用されます。二つの言葉は、医学の世界でも社会一般でも、一部重なり合った意味を含んで用いられています。
大辞林第三版では、

【感情】①喜んだり悲しんだりする、心の動き。気持ち。気分。
     ②ある状態や対象に対する主観的な価値づけ。

【情動】感情のうち、急速にひき起こされ、その過程が一時的でも
    急激なもの。怒り、恐れ、喜び、悲しみといった意識状態
    と同時に、顔色が変わる、呼吸や脈拍が変化する、など
    の生理的な変化が伴う。情緒。

と説明されています。(略)近年の研究により、情動は、思考、学習記憶、認知能力、などと同様に、ヒトにおいて最も発達した高次精神機能であることが分かってきました。
これは、言い換えるならば、人間は動物的、本能的に反応しなければならない事柄(命の危機や生理的欲求)を超えた人間固有の社会生活においても情動を機能させているということです。

身体が受け入れた情報に基づく感情(それは、経験の蓄積によって変化します)が、人間の決断に大きな影響を及ぼすというのが、ダマシオのソマティックマーカー仮説(SM仮説)です。身体を介して(ソマティック)生まれた情動と感情が目印(マーカー)となって、人間の決断をサポートしているというわけです。(佐藤先生ご自身の経験上、医師も知識だけでは判断を誤ることがあり、医療においてもとっさの判断や大事な判断は感情や情動の役割がとても大切だと言われています。)

恐怖という感情が判断力を低下させて、命を左右する結果になった例があります。(略)感情の大きな揺れ動きは、人間の運命を大きく左右することがあります。ですから、感情をできるだけ穏やかに保つこと、そして、その前提として、人間が自らの感情の状態を理解するということがとても大切です。




本の中には様々な研究結果や実践を交えてのお話が

書かれていていて、それを上手くお伝えすることが

できなくてもどかしいです💦

「身体」「感情」「知性」が別々のものではなく、つながって

いるということを改めて考えさせられました。

子どもの内側から発せられる身体の欲求を満たすこと

は大人の責任でもあると思います。「危ないから」

「汚いから」「迷惑をかけるから」等、大人が面倒なことを

禁止することは、もしかしたら子どもの発達を阻害する

要因になっているのかもしれません。



昨日、発達に凹凸のある子どもさんのお母さんが

このようなことを言われていたのが心に残りました。

「発達障害は親の責任ではありません。といろんな

本に書かれていますが、実際には子どもの育つ環境

としての親の責任は大きいですよね」というような趣旨

のことを話されました。私も感じていたことですが

発達に多少の凹凸を抱えている子はたくさんいます。

しかし、育ちの中で上手くいっている子もいれば

二次障害や三次障害までひき起こしてしまう子もいます。

その違いは何か?と考えたときに親や親を支える周囲

の役割の重要性を感じています。

発達に凹凸のある子ほど、子どもの身体の声、心の声を

いかに大人がキャッチするかが大事だということを

様々な子ども達と接するなかで学びました。

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カテゴリ:子どもの身体について
身体運動の繰り返しで獲得する力

あそびのアトリエで、たくさんのおもちゃがあるにも

かかわらず、「お外に行きたい!」という子ども達がいます。

そう言う子どもの背景を「なんでかなぁ」とよく観察してみると

雨で外遊びが不足していたり、飛躍的に身体運動が伸び

ようとするときだなぁと感じます。

年中さんが玉入れをしているとこと↓

IMG_20170623_155850.jpg

「投げる」「的に入れる」という二つの行為を同時に

できるようになるには、年齢と経験が必要です。

年中さん達は、元気よく投げることはできても

的に入れるとなると苦戦します。逆に的に入れること

に意識がいくと、投げるというよりも、できるだけ近い

所で的を引き寄せて入れようとしたりします。



年少さんがケンケンをしているところ↓

IMG_20170621_164303.jpg

はじめはぎこちなったケンケンが何度も何度も続ける

うちに、だんだんとスムーズになってきます。

地面に描いたケンケンの〇とにらめっこしながら

言葉と目で確認して「ケン」「ケン」「・・・・・パァ」と

ゆっくり ゆっくりやっていきます。何度も繰り返すうちに

目で確認しなくても、リズムを言葉にしなくても

スムーズにできるようになってきます。

こういう身体運動も記憶の一つと考えられていて

「意味記憶」や「エピソード記憶」とは大きく異なった性質を

持つ「手続き記憶」と言われるのだそうです。

手続き記憶とは、歩く、自転車に乗る、車に乗るなどの身体

技能で、いったん憶えると忘れることがない。

身体が記憶しているので普段の生活の中で、いちいち脳を

使わなくても済むということなのだそうです。

人が限られた資源の中で、いかに効率よく「脳」を使うかは

とても大切なことなのかもしれません。

例えば、勉強をする時にいちいち「鉛筆は右(左)手でもって

親指と人差し指でおさえて中指で・・・・」なんて頭で考えて

毎回やっていたら大変なことです。

手続き記憶を獲得するためには、普通長期にわたる練習が

必要で、例えば「歩く」という当たり前の動作も、歩き始めた

1歳児さんにとっては非常に困難で、懸命の努力の末に

獲得される技能です。

手続き記憶は、言語化が難しく、バランスの取り方や体重移動

身体のどの部分をどのように使うのかなど、言葉で精確に説明

できません。ブランコの乗り方や自転車の乗り方も説明できない

ですよね。

人の記憶にはたくさんの種類があり、分類の仕方も研究者に

よって違うのだそうですが、そいう科学的な手がかりを参考に

しながら、子どもの行動をみていく視点も大切にしたいと

考えています。


現代社会は、狩りで獲物を射止めるとか。危険なことを

回避するという場は激減しましたが、人間の歴史の中

では狩りをして食事をしていた時代もあり、野山を

飛んだり跳たりする身体能力も必要だったでしょう。

繰り返しの中で獲得する能力を子ども達は遊びの中

で獲得しているようにみえます。


付け加えますが、繰り返しの活動の中には「やりたい!」

という子ども自身の内面からでてくる欲求が大切だと

考えています。

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ヨガのポーズ~2人で協力して~

ヨガの本の写真を見ながら2人で協力して

写真と同じポーズをしています。

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2人で話し合ってジェスチャークイズ↓

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次のクイズ↓

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心身ともに健康な子ども達です!!

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小さい子も、体を動かすのが苦手な子も遊んでます!

4歳になった☆ちゃんツイスターゲームで

指定した色にジャンプ

前後にジャンプ

元気いっぱい

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小学生は6年生と1年生も一緒に~

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ちょっと自信のない子はルーレットを回す役をやり

コミニュケーションをとっています。

「できそうかな?」と思った時に参加する子もいます。


ツイスターゲームは

●姿勢が崩れやすい子

●運動全般が苦手な子

●ぶつかる・転ぶが多い子等

ボディーイメージをつくるのに役に立つ。

効果としては、体の動きが全体的に柔軟になり、幅広くなる。

前庭覚もよく働くため、バランスをとる力がアップ。姿勢の改善

にもむずびつく。市販品ということもあり、練習ではなく遊びと

して入っていきやすい。

             
「感覚遊び・運動遊び」より抜粋

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