TOP元気な探検家 1歳児



ママの安全基地から少しずつ離れて冒険する子ども達~

窓からウッドデッキにでて、外にあるものを物色し

椅子の上に座り、そして・・・ついには段差をおりて

水道付近であれこれ探索中↓〇君(1歳3か月)

IMG_20170605_121048.jpg

前回ウッドデッキの隙間を覗いて怖がっていた☆ちゃん

今回様子を伺っていると、〇君を興味津々でみています。

みかねてママがデッキにでて☆ちゃんを優しく誘います。

ママの膝の上ならば大丈夫でした。

その後、もう一度リベンジ↓

IMG_20170605_120732.jpg

はじめは怖々でしたが、一人で行くことができました。

IMG_20170605_121056.jpg

☆ちゃんとママを見ていて、ほどよい感じでとてもいいなぁと

思いました。無理やりにでもなく、かといってやらせないわけでも

なく、まずはママがやってみせて誘ってみる、強引には誘わない。

当たり前のことなのですが、敏感で怖がりな子にとっては大切な

ことです。


やんちゃ盛りの〇君は、いろんなことをやってみます。

ビー玉を入れたホースを丸く輪にしてあげると、それを車の

ハンドルにしたり、自分の頭をくぐらせてみたり、いろんなこと

をやってみます。

IMG_20170605_114321.jpg

木馬にも一人で乗れました。

IMG_20170605_104235.jpg

☆ちゃんは10個の積み上げた箱を壊して、また積み上げて

います。

IMG_20170605_104250.jpg

一番小さなはめこ(丸い器)におはじきを入れてます。

ギリギリで入るおはじきと入らないおはじきがあります。

集中↓

IMG_20170605_111710.jpg


リボンクラブの日は、二人とも「レオさんところにいくよ」と

ママが声をかけると大喜びするそうです。☆ちゃんはジャンプ

はできないけれど、体が飛び跳ねているとのこと!!

この年齢で言葉だけでイメージできるのだろうか?と

不思議に思いますが、自分の大好きな場所であれば

言葉とイメージが繋がって記憶されているのでしょうね。



二人とも、それぞれのペースでママの安全基地から

行動範囲を広げています。お友達の刺激を受けて

少し怖くてもママの励ましでチャレンジできます。

遠藤利彦先生の「安全感の輪」の絵を頭にイメージしながら

ママと赤ちゃんの関係をみてみると小さな一つ一つの出来事

がとって大切だなぁと改めて感じます。母と子の愛着関係は

人格の基礎になると言われています。

様々な情報に振り回されずに、母子関係の大切さを少しでも

お伝えできればと思っています。

にほんブログ村 教育ブログ 幼児教育へ
↑ワンクリックご協力お願いします。m(__)m
カテゴリ:元気な探検家 1歳児
ジジさんのコメントより~1歳児さんの発達を詳しく~

あそびの心理研究所のジジさんからコメントを

頂きました。とても詳しく書いて頂いてます。

ぜひ読んで下さいね↓

IMG_20170522_121723.jpg

IMG_20170522_105944.jpg


1歳2か月の★くんと、1歳7か月の〇ちゃんの行動を拝見していて、興味深く思いました。

★くんは、手に網のようなものを持っていますが、おそらく何かを捕えるものという認識はないと思います。

では、なぜ網を持つのだろう?

古代中国の話のようですが、かって狩猟採集の民族の時代では、未知の土地に移動することは、とても危険が伴っていたそうです。

そこで人々は、魔よけの旗のようなものを持って、探索に出かけたということです。

発達心理学の言葉で言えば「心の杖」ですね。

興味深いのは、その旗(印)には「あそぶ」という意味があったようです。

未知の危険から守ってくれるもの、「あそぶ」という言葉には、神々への祈りのような感情があったのかも知れませんね。

それにしても、1歳2か月で「手にモノを持って」歩くことができるのなんて余裕ですね。すばらしいです。


〇ちゃんは、ウッドデッキの板の隙間から見える地面に気づくと急に不安になったということですが、怖かったでしょうね。

「奥行き知覚」と言う言葉があります。板の隙間から見える地面が、無限に遠くに感じられたのかも知れませんね。

大人でもクレバスの隙間が、仮に30センチだったとしても、その底が無限に遠く感じられたとしたら、渡れないでしょう。

直立歩行ができるようになった子どもは、歩くことが大好きです。そして目に付いたものに、吸い寄せられるように近づいていきます。そして、それほど大きくないものであれば、手でいじろうとします。

「探索行動」と言われていますが、何を学んでいるのでしょう?

私たち大人は、この月齢の子どもが「何を学んでいるのか?」をほとんど知りません。

ですから、発達心理学を研究する学者は、そのことを知りたいと思ってきました。そして最近、「発達進化心理学」と言うジャンルの学問が注目されているようです。

赤ちゃん学会でも、「進化の視点から子どもを見なければ・・・」という考えをよく耳にします。

「空間認知」と言う言葉がありますが、これはハイハイや歩くことで身に着けていくようです。

大きい枠組みでは、方向性や距離、位置覚のことでしょう。位置覚とはモノの配置のことです。「どこにどのようなモノがあるのか?」それが分かつていると移動が楽ですよね。

きっと★くんも〇ちゃんも、今そんなことを学んでいるのかも知れませんね。

「手を使うこと」と「歩くこと」

これは、「ことば」の発達にも結びついているようです。

★くんは、折々に「ゆびさし」をしていると思いますが、これは「ことばの原初的な形」です。〇ちゃんは、延滞模倣やつもり行動、そして見立てあそびもできるようになってくるでしょう。

いずれも「ことば」と結びついた活動です。

大切に育んでいきましょう。


そうです!そうです!★君は指さししっかりやってます。

〇ちゃんも、模倣も上手で、見立て行動やっています。

二人は同じ学年ですが、半年の月齢差でこんなにも

違うんだなぁと驚かされます。

この時期の子が自分のプログラムに沿ってしっかり

大きくなっていることが、二人の行動をみていると

伝わってきます。

大人のよけいなお世話はいらないですね。

もう一つ、二人が安心して活動できているのは、ママ

(安全基地)との関係がとても良好だからです。

ブログには書いていませんでしたが、歩きが安定して

いないので転んで泣いてはママに慰めてもらったり

何度かママのところに行ってオッパイをもらって

また、安心して遊ぶ姿も印象的です。

〇ちゃんは、過敏なタイプの子ですが、小さい時から

安心できる場所で少人数で、ゆっくりと活動することで

緊張感もゆるみ意欲的に活動できています。


この年齢の何でもないような日常の光景ですが

ジジさんから子どもの行動を言語化して頂くことで、

ささやかな子どもの行動がとても貴重なことに気づか

されます。

この時期、いろんな情報に振り回されずに、お母さんが

安心して子育てをするのが一番!

そういうお手伝いができれば幸いです。

にほんブログ村 教育ブログ 幼児教育へ
↑ワンクリックご協力お願いします。m(__)m
カテゴリ:元気な探検家 1歳児
あそびは子どものペースで~

1歳2か月の★君

少し前までは、急ぐときはハイハイしていましたが

最近では、不安定ながらもとてもよく歩き回ります。

注意散漫なので、よく転びますが・・・めげずにウロウロ

よく身体が動きます。そして必ず手に何かをもっています。

IMG_20170522_121723.jpg

おでこに擦り傷、ほっぺに青あざができています・・・

子どもは多少のリスクを冒しながら自分の経験を広げ

ていきます。どこまで見守るかも大人によって違って

くるとは思いますが、この時期にできるだけ自由に動き

まわるとこは、心身の発達にとってとても大切なことの

ようです。

★君は段差があるところやお外にも行きたいのですが、

初めから勢いよくはいきません。周囲の様子を伺ったり、

大人の顔色をみたりしながら、少しずつ行動範囲を広げ

ていきます。

1歳7か月の〇ちゃんは、★君と一緒にウッドデッキで遊んで

いましたが、ウッドデッキの板の隙間からみえる地面に気付

くと、急に不安になりママに抱っこをされて、その後は外には

出ずに、★君の様子を中からジッと伺うだけでした。

ウッドデッキが大丈夫だと自分で納得するまでは、しばらくは

時間がかかるかもしれませんね。

丸と四角の積木の型入れをしています。↓

四角は角があるから難しい

IMG_20170522_105944.jpg

★君は冷蔵庫のおもちゃの扉を開閉↓

IMG_20170522_111429.jpg

キッチンコーナーでは、あれこれ出して

入れたり、出したりと大忙しのお二人さん↓

IMG_20170522_112956.jpg


朝起きて、ごはんを食べて、外遊びをして、お昼寝をして

おやつを食べて、遊んで、絵本をみて、お風呂に入って

~等々、子どもにとって日常の生活リズムは大切です。

それと同時に、子どもに合わせたゆったりとした時間も

同じように大事に考えて欲しいと思っています。

ゆったりとした時間は「生活」の中では難しいと思いますが

「あそび」の中では、大人の心がけ次第で十分にできること

だと思います。

にほんブログ村 教育ブログ 幼児教育へ
↑ワンクリックご協力お願いします。m(__)m
カテゴリ:元気な探検家 1歳児
やってみる→考える

入れ物からおはじきをひっくり返し、おはじきを出し入れ

しているところ↓

IMG_20170508_105452.jpg

キーボックスを開閉して中を確認中↓

IMG_20170508_111507.jpg


この時期の子は「教えて~」なんてことは言いません。

面白そなものをジーッと見つめ「よっしゃ!」と思った

ときに、必要な物に手を伸ばし、あーでもないこーでもない

と手を動かしながら、真剣な表情でゴソゴソと遊びます。

1歳児のいる家庭では、当たり前の光景かもしれませんが

こういう子どもの遊びを大人がどういうまなざしで見守るかは

とても大切なことだと思っています。

例えば

★「散らかしたらダメよ!」と片付けるのか?

★静かなのを幸いに、自分の用事を済ませるのか?

★使い方や、数など、あれこれと教えるのか?

いろんな関わり方があるだろうと思います。

どんなかかわり方が良いとか悪いではなく…

「この子は今何をしているんだろう?」「何を考えている

んだろう?」と想像力を働かせて子どもをみてみると

真剣な表情や物に向かう気迫が伝わってきませんか?

声をかけるのも申し訳ないくらい

中途半端に大人があれこれ教えるよりも、自分の力で

より深く学んでいるということが伝わってきます。

どんな小さな赤ちゃんでも、今自分に出来る力を駆使

して遊んで(学んで)いる姿すごいと思います

にほんブログ村 教育ブログ 幼児教育へ
↑ワンクリックご協力お願いします。m(__)m
カテゴリ:元気な探検家 1歳児
新しいお友達です!

2人ともお兄ちゃんやお姉ちゃんがあそびのアトリエに

来てくれています。

自分のリボンクラブとなると少し緊張気味?!

とは言っても、おもちゃを目の前にすると、好奇心旺盛な

子は吸い込まれるように活動開始!!

1歳2か月の〇君はジョージローズの玉落としに夢中

指先を器用に使ってビー玉を小さな穴に入れることが

できます↓

IMG_20170425_104254.jpg

1歳6か月の☆ちゃんはもっと細かいことをやりたがり

ます。爪楊枝を細い穴にさす遊びが気に入りました。

粘土にも爪楊枝をさし、ハサミにも興味津々↓

IMG_20170425_103939.jpg

道具を道具として使えるようになってきました。

包丁で野菜をカット↓

IMG_20170425_104458.jpg

後半になると、1歳2か月の〇君もママから離れて

一人で椅子に座って遊ぶことができました。↓

IMG_20170425_111244.jpg

これから、なが~いお付き合いになると思います。

よろしくね 

にほんブログ村 教育ブログ 幼児教育へ
↑ワンクリックご協力お願いします。m(__)m
カテゴリ:元気な探検家 1歳児
| Top Page | Next