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憧れの気持ち~嫌いな算数・・・できるようになりたい!~

下記は1年生の◇君が考案した神経衰弱ゲーム

2と8、7と3、5と5・・・めくったカードの合計が10になればOK

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足し算をして1~15に玉を入れていくゲーム

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汽車の色をつないで、雲の数を足し算するゲーム

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実は、◇君算数の繰り返しの宿題が大嫌いなのだ

そうです・・・とはいいつつも「できるようになりたい!」

「がんばりたい!」という気持ちもあります!!

苦手なのもを克服するために、自分でゲームを考案

したんですね。(すごい!!)

どの子にも憧れの気持ちはあります。そして学童期に

入ると、苦手なものに挑戦する力もついてきます。

しかし、幼児期に大人主導でやらせ過ぎたり

競争させられて自信を無くしたり

自分で考えたり、工夫したする力が育っていなければ

一朝一夕に◇君のようにできるとは限りません。


自分の苦手なものを認識できること

問題解決の道すじを考えること

具体的に行動すること

この一連のプロセスはとても大切なことです。


ただ単に100点をとることよりも、こういう経験を

積んで大きくなった子は、どんな問題が起こっても

自分で解決の道筋をつけることができるでしょう。

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数遊びができる「カウンティングハウス」

10の合成遊びができる「カウンティングボックス」という

数に興味がではじめた時に使うおもちゃがあります。

何らかのきっかけで数に抵抗のある子は

ビー玉を数えることにさえもとても嫌がります・・・

少し可愛く加工してもっと遊び心をとりれて~

下記の写真の手作りのカウンティングハウスを作成しました。

IMG_1042.jpg

煙突から5匹のひよこを入れてピンクのお部屋のひよこ

を数えて、黄色のお部屋のひよこの数を当てます。

5匹が簡単にできる子は、10匹にチャレンジします。

IMG_1054.jpg

数を数えることに抵抗のある子は

二つの部屋を見比べてどちらが多いかを比べることろ

からスタートします。

1才児さんは煙突からひよこやウサギを入れるだけでもOK!


このおもちゃは手作りで未完成なのですが

それがまた面白く、たまたま煙突に2~3匹引っかかって

いるハプニングが起こると

数を計算できる子どもは「・・・?」と考え込んで

あちこちを探し煙突に引っ掛かっていることを発見し

ホッとした表情で大笑いです。

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数を体験する遊び

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数に関心を持ち始めた3歳児の☆君

お菓子の空き箱に、梱包材を2つずつ色紙に包んで

お菓子の制作中です。時々3個や4個包みます。


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数日後、4歳の●君が

☆君が作ったお菓子箱を見つけて一つずつ包みを開けて

「2個入っている!これは4個だ!」大喜び

3×4つに区切られているお菓子の空き箱に

まずは、2つずつおまんじゅう(梱包材)入れていき

余ったおまんじゅう(梱包材)をみつけて

2つずつプラスして4つずつ入れていきました。

残ったおまんじゅう(梱包材)はお皿にきれいに並べたり

お鍋で焼いたり、ベルトコンベアーで運んだり・・・

十分楽しんだ後は、一人で黙々とお菓子のお店を作りました。

上記の写真はお店を開店したところです。


このような遊びは、子どもの興味や関心のある時に

数を意識できる素材や大人のちょっとした言葉かけで

楽しめます。



大切なことは・・・

無理強いしないこと(大人が勝手にやるぶんはOK)

子どもをよく見ること(どんなことに興味があるのか)

一緒に楽しんで遊ぶこと  

   

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数遊びの記憶

虹色教室のなおみ先生お勧めの本

ジェーン・ハーリーの「よみがえれ思考力」を読んでみました。

幼児期の体験がいかに学童期の学力につながっていくのかを

改めて勉強できるとても納得できる1冊でした。



私の昔話になりますが・・・

隣近所もなく、もっぱら自然と動物が友達で

幼稚園は登園拒否でほとんど行かずじまい

可愛がってくれる祖母でさえも人見知りをする

長女でのんびり屋のくせに、頑固で強情

3つ年下の弟には嫉妬しまくり

おまけにに3月生まれ・・・


そういう子がいきなり小学校にいったらどうなるでしょうか?

ご想像どおり・・・

6才という年齢がきていたので自制心は育っていたようで

何とか、自分がやるべきことは理解でき

嫌だけれども・・・学校にはいかねばならない

という義務感だけで小学校に入学しました。

祖母にランドセルは何色がいいかと聞かれ

「ピンク色!」とランドセルの色というよりも

ただ自分の好きな色を答えてしまった私。

当時ピンク色のランドセルなんで誰も持ってなくて

女の子は赤、男の子は黒と相場が決まっていました。

祖母がどこから買ってきたのか知りませんが

みんなと同じ色でないランドセルの色を

どれだけ恨んだことかわかりません。

というような感じで

「ランドセルの色は?」と言われてもピンとこない

「学校は?」と言われても仕方なく行くところ

というくらいの認識しかなかったのです。


私にとって学校はとても不安で辛いところで

もちろん、勉強なんて全く頭に入る状態では

ありませんでした。



本題の「数の記憶」なんですが・・・

情緒的に不安定で学習する為の準備がまだ

整っていなかった私がどうやって数を学んだのか?

私の記憶では

大好きな5年生のお姉さんと2人で学校に登校する時に

側溝を1歩ずつ歩きながら「1,2,3,4,5、・・・」

と100まで数えることを何度も繰り返していました。

私の性格からすると、きっと毎日繰り返し飽きるまで

側溝を数えながら登校していたのではないかと思います。


もう一つ記憶していることは

無性にお金に興味をもった私は

1歳年下の従妹が遊びにくると

強制的にお金ごっこをして遊んでいました。

お金ごっこといっても単純なもので

新聞紙をお札の大きさにきって10枚を10束にし

100枚をまた10束にし1000枚にして

スヌーピーのトランクにお金をきれいに並べて

入れることを楽しんでいました。

性格が悪いんですが、従妹よりも私がたくさんお金を

もっているんだという優越感にひたりながら
(従妹はそんな競争心はなかったようですが・・・)

2段ベッドの上でコソコソとお金(新聞紙)を

何度も何度も数えて「今、1300万円あるよ」とか

「2000万円になったよ」「3000万円!」と言いながら・・・

延々と新聞切りをしてお金持ち気分の幸せを

味わっていたことを鮮明に覚えています。


ただの思い出の笑い話のようなものですが

どちらの経験も自分の内側から湧き出てきた数の感覚を

身近な物を操作しながら獲得した体験だったなぁ~と

本を読みながら思い返しました。

今思い出しても、どちらの体験も私の中では

充実した楽しい記憶として残っています。

安心できるお姉さんと一緒に1対1対応で数を繰り返し

数えることは、受動的な授業を受けるよりも

何百倍も貴重な体験となりました。

他の子ども達と比べると遅いスタートかもしれませんが

能動的な数遊びをすることで自己運動が始まり

数に関心をもつきっかけとなったのです。


スロースタートの私ですが・・・今も自分の興味のあることを

学ぶことに関しては、とても楽しく生きがいを感じています。

だから子ども達にもあせらず、一人一人のペースに合わせて

楽しく学んでいって欲しいと思うんです。


ゆっくり しっかり まちがってもいい

私自身も励まされる、素敵なひびきのことばです。


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3歳児さんと3個

3歳のお誕生日を迎えたばかりの子に

「何歳ですか?」と尋ねると

嬉しそうにして指を3本出して (これも難しい~

「3さい!!」と答えてくれます。


指を3本見せて「卵を3個下さい。(おもちゃ)」とお願いすると

考えながら「3個?・・・」といって4個くれたり2個くれたり

することも多々あります。

3歳前後になると数に対しての興味がめばえはじめ

間違いながらも数を数えようとしたり

3個の数を取り出したりすることを喜びます。


「3歳」と言えるから「3」という数字の概念を

理解しているわけではありません。

○ ○ ○ = 3

大人は簡単に理解できることでも

3歳児さんにとって「3つ」の中に1がいくつあるのかを

理解することは難しいことです。

大きなボールも3個、スプーンも3個

おにぎりも3個、チョコレートも3個

大きさや形が違ういろんな数を意識して体験することは

3歳児さんにとってはとても大事なことです。



数のレベルや間違えは気にしなくても大丈夫です。

数えられなかった「3」が数日後は数えられたり

「3」ができるようになると4,5...10の取り出しも

できるようになります。

この段階をとび抜かして次の段階にはいけないと思います。

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