TOP番外編



子どもの睡眠大丈夫ですか?

最近、NHKでも睡眠についてのスペシャル番組や数日前にも

あさイチで睡眠についての特集が放送されていました。

様々な心身の疾患の原因の一つとして「睡眠」はとても大事な

要因として取り上げられるようになってきました。

グッドタイミングで、今週末9日(土)に熊本市現代美術館で

「子どもの睡眠」について三池輝久氏の講演会が開催されます。

「質の良い睡眠」をよくするためにも「睡眠時間」の確保は大事な

ことのようです。子どもはもちろんのこと、大人の睡眠も足りてない

人は多いですよね…。


あそびのアトリエにも三池先生の本が数冊あります。

「学校を捨ててみよう!」

「子どもとねむり」

「子どもの夜更かしは脳への脅威」

特に、成長過程にある子どもさんをお持ちの方は

「睡眠」について学ぶこと大切だと思います。

にほんブログ村 教育ブログ 幼児教育へ
↑ワンクリックご協力お願いします。m(__)m
カテゴリ:番外編
ラスコー展

昨日は、大宰府にある九州国立博物館で開催されて

いる「ラスコー展」に行ってきました。

人の祖先であるクロマニヨン人が2万年前に描いた洞窟

の壁画に感動!そして、現代の技術を駆使して再現され

ている洞窟や壁画・道具・装飾品に感動します。

yjimage2.jpg



一緒にいった〇さんが「子どもの成長をみている

みたい!」と言われた言葉に共感!!

洞窟の壁画、繊細な道具や彫刻・・・

2万年前の豊かな創造性や芸術性に触れて、改めて

感じることは、現代の人の中に祖先のDNAが組み

込まれている?!子ども時代の遊びはその組み込ま

れた遺伝子を発揮しているようにもみえます。

女の子達は拾った貝殻で装飾品を作ったり

男の子達は長いものや尖った物を加工したり

みんなお絵描きも大好きです。

人の進化の歴史と人間の成長を重ねて考えると

子ども達の中にある不思議が少しだけ、解明され

たみたいで楽しい気持ちになります

にほんブログ村 教育ブログ 幼児教育へ
↑ワンクリックご協力お願いします。m(__)m
カテゴリ:番外編
ジョージバーナード・ショーの言葉「私たちは年をとるから遊びをやめるのではない。遊びをやめるから年をとるのだ。」

先日、一人暮らしの義理母のことで地域包括センターに

相談に行ってきました。職員の方はとても優しく丁寧に

お話を聞いて下さり少し安心して帰りました。

家に帰って名刺を見直すとジョージバーナード・ショーの

言葉が名刺の裏に印刷されいて、それをみて感動!

「私たちは年をとるから
   遊びをやめるのではない。

    遊びをやめるから
         年をとるのだ。」

義理母のことで時間をとられたり、考えることも多い中

疲れている私の心にしみる言葉でした。

そして「あそびって何だろう?」とまた違った視点で考え

る機会になりました。

子育てもそうですが、介護も同じで、どんなに頑張っても

だれからも認められることもなく、一人一人違っていて

何の答えもありません。最悪の時には出口の見えない

迷路に入り込んだような気持ちになり落ち込みます。

私自身の経験からも、先行きのみえないどうしようもない

状況のときほど、焦りがちで自分の思惑通りに相手を

変えようとする力が大きく働きます…

そういう無意識の強い力が働くと、相手が反発をするか

もしくは心を閉ざし関係性が悪化します。

一般常識の正しさを、子育てや介護に当てはめると

私達は正論を通して、いつのまにか子どもやお年寄り

弱者を追い詰めてしまいます。


私の友人に介護の仕事をしている人がいます。

その人は「認知症のお年寄りの虚構(嘘)の世界に

自分も入り込んで、その中で一緒に遊ぶのだ」という

ようなことを話していました。正しさを押し付けても意味

がないから自分が一緒になって話を合わせる方が

心が落ち着かれて、上手くいくのだそうです。

友人のその話が頭に残っていて、私も義理母に合わせて

対応していますが、身内になると感情がはいって

いつも冷静にというわけにはいきませんが…💦

でもあきらかに、正義を押し付けるよりも、母に合わ

せる方が、嬉しそうだし安心されているなぁと感じます。

そして確かに大きく悪い方には進んではいきません。



あそびの心理研究所のジジさんからのコメントの一部

をご紹介します↓

「あそぶ能力は、ウィニコットの情緒発達理論の偉業である。あそぶことの中で、
幼児・子ども・大人は移行空間で、またそれを通過することで、外界の世界と内界の世界を橋渡しをする。ヴィニコットにとって第3の領域である移行現象におけるあそびの特質は、創造的に生きることと同義であり、生涯の自己体験の基盤を構成するものである。このようなことを、精神分析に置き換えると、あそぶことは治療の究極的な達成目標である。なぜならば、あそぶことを通じてのみ自己が見いだせるし強化されるからである。
私たちも「あそぶこと」を大切にして、これからも考えていきましょう。」

大人になると「あそび」を忘れてしまいます。

「あそび」という概念のとらえ方も様々ですが、

年をとることで自由に使える時間は増えます。

同時に不具合も出てきます…そんな中で

もしかしたら「あそび」をキーワードにした豊かな

年のとり方があるのかもしれないのではないか?

年をとったときの豊かな「あそび」って何か?

そういう視点からも「あそび」について考えてみると

面白いなぁと思いました。

そして、一番には子どもにとっての「あそび」の重要性

に私達大人が気付くこと、わからないにしても、子ども

のあそびに対して敬意の念を抱くことは大切なことだと

思います。


にほんブログ村 教育ブログ 幼児教育へ
↑ワンクリックご協力お願いします。m(__)m
カテゴリ:番外編
大人の責任と勇気

夏休みの企画を子ども達と考えているところですが、

どこか近隣でキャンプらしきものができることろはないか

と探していましたが、この暑さで、さすがにテントで寝るの

は厳しいようなので、今回はキャンプ場でのお泊りは断念

し、いつものようにあそびのアトリエでお泊り会にすること

にしました。みんなで楽しい企画を考えましょう!



ここからは余談ですが・・・でもすごく考えなければいけない

ことではないかと思っています。

今回会場探しにあたって、とても心が痛んだことがあり

ました。行政に委託をされた青少年の体験施設なので

いろいろ規則は厳しいのは当然だと思います。

それにしても、「野外炊飯をするならば周りの人の迷惑に

ならないようにして下さい」「虫取りをされるならば他の

方の迷惑にならないようにして下さい」「シャワーは体育

館を使用している人も使うので迷惑にならないようにして

下さい」等、いかにもこちらが悪いことをするであろうといわん

ばかりに注意の連発「人に迷惑かけるな!」と…

キャンプ場の断りの電話をかけたものの、私もカチンときて

「迷惑ってどんなことですか?」「何を注意すればいいんです

か?」「こちらも常識はありますよ」と言い返してしまいました。

それでも「いや!聞いてください・・・」とまくし立てて来られた

ので、私の言い分も言わせてもらいました。「子ども達が体験

するための施設ではないんですか?虫取りをするのに他の

団体に迷惑をかけないようにってどんな注意ですか?こんな

にがんじがらめに注意をされたら、せっかくの体験施設なのに

何もできないじゃないですか!何のための施設なんですか?」

という具合で・・・こちらがそまで言うと、相手の方も「いろいろ

わかっておられるので・・・」と弱気な姿勢に急変。

お互いに言葉や気持ちのすれ違いはあるにしても

子どもの活動を委縮させるような施設では、何のために税金が

使われているのかわかりません。もちろんルールや危険がある

場合の注意事項は謙虚に受け止めるの当然のことです。

よくよく施設側の言い分を聞いてみると、最近は夜に虫取りを

する子がいたり、迷惑をかける人が多いために、みんなに

注意をしているということでした。確かに昨今は大人のマナー

も悪くて管理する側はとても苦労されていることは想像が

つきます。

とはいっても、そこまで注意され続けると、真面目な人ほど

周囲に気を使って子どもを管理しなければいけなくなります。

施設を管理されている団体は子供向けの企画もたくさんされて

いる大きな団体です。こういう考え方で子ども達が管理されて

いたとしたら、何のための体験なのかわかりません。

子どもは失敗を許してもらえるのだろうか?イキイキと

活動しているのだろうか?自主的な活動はできているのだ

ろうか?と・・・心配をしてしまいます。

ショーケースに並べられた見栄えのいい商品(体験)の売り

買いをして満足しているのは売り手(企業)と買い手(親)

だけなのかもしれません。一番大事にしなければいけない

子どもの心身の成長はあるでしょうか?

あまりにも窮屈な社会に私自身も「虫取りくらいこちらの常識

で勝手にやらせて!もういい加減にして!!」と爆発してしま

いました。もしかしたら子ども達も日常こんな気持ちでいるの

かもしれません・・・😢

子どもが育つ環境は、大人の共通理解がなによりも大切で、

委縮した大人がさらに子どもを委縮させてがんじがらめに

してしまう構造を垣間見た経験でした。

子どもを守るためには、大人の責任と勇気が必要です。




にほんブログ村 教育ブログ 幼児教育へ
↑ワンクリックご協力お願いします。m(__)m
カテゴリ:番外編
赤ちゃん学会行ってきました!

日曜日に「赤ちゃん学会の学術集会」に行ってき

ました。以前、講演にお招きした遠藤利彦先生の

講演も聞くことができました。

毎年のことですが、内容は盛りだくさんで、胎児期・新生児

からの医学的な研究、保育士さんの実践発表、地域で活動

されている虹色キャップの発表、睡眠と発達障害の関係

の研究、発達障害の診断の研究、遠藤先生方が研究さ

れている「アタッチメント」の最新の研究などなど・・・

あまりにもたくさんの専門的な情報が有り過ぎて頭の

中の整理はできないのですが、そうは言っても、あそび

のアトリエで「なんでかな?」「どうしてだろう?」と心に

とめていた疑問の答えやヒントが見つかることもあり

たくさんの収穫があります。


「乳幼児のおける赤ちゃんの情緒安定」という

ラウンドテーブルでは

1歳前後の3人の赤ちゃんがたくさんのおもちゃの中から

同じ色のおもちゃを持って遊んでいるシーン

2歳前後の子ども達が牛乳パックにストローをさす作業を

助け合いながらやるシーン

お散歩で段差をよじ上るのを子ども同士で助け合うシーン

など、どんなに小さくても互いに共鳴し合ったり、かかわり

合う姿が伺われました。何かを教えただとか、出来るように

なったとか華やかな報告ではなく、小さな小さな出来事を

とても丁寧に大切にされている様子が印象的でした。


「未就学児の理想の発達評価」というラウンドテーブルでは

発表者の方への小児科医の小西先生から、診断法に関

する厳しい意見がありました。診断方法だけが先走りをして

原因究明やその後のケアは全く遅れているのに、診断だけ

が先走りをしているなと感じているところだったので、とても

貴重な意見だと感じました。

つづく・・・

にほんブログ村 教育ブログ 幼児教育へ
↑ワンクリックご協力お願いします。m(__)m
カテゴリ:番外編
| Top Page | Next