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新しい発達の力の誕生

新しい力が誕生するのは生後4か月くらいからだそうです。

5か月の赤ちゃんの写真を紹介します。

自分の意思で転がる玉を身を乗り出して目で追っています。

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自分の意思でおもちゃに手を伸ばします。

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自分の意思でおもちゃを手でつかみます。

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自分の意思でおもちゃを口にもっていきます。

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「目で追う」「手を伸ばす」「つかむ」「口にもっていく」

どの行動も、誰かに教えられたからやっていることでは

ありません。「自分の意思で~」と何度も書いていますが

あかちゃんが自発的にやっていることです。

専門家の方は「発達の自己運動」とか「発達の軌道」とか

いろんな言葉を使っていますが、具体的にはあかちゃんの

上記のような活動もその1つではないかと思います。

私達大人の役割は、あかちゃんが見たくなったり、手を伸

ばしたくなるような声掛けや環境や物を整えることが大切

です。こういう小さな積み重ねが、あかちゃんの発達を

促し健やかな成長につながっていくものだと考えます。

この時期にボーっとしていたり、物に手を伸ばさなかったり

した場合、少し注意が必要なのかもしれません。

大人が意識をして丁寧な関わりをすることが大切だと考え

ています。

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あかちゃんクラブ

今日は寒い中、5組の親子があかちゃんクラブに参加。

あかちゃんクラブは毎月荒尾市の広報に掲載してもらい

参加されたママからは、「気になっていました~」「いつか来

たいと思っていました!」と言って頂き、地元でも少しは認知

してもらっているようです。

二組はご近所で、歩いて来られました。


3か月のあかちゃん2人は、目と目が合うとニッコリと笑い、声も

だし愛嬌抜群!!

5か月のあかちゃんは、場見知り、人見知りのはじまりか?

不安そうな表情・・・抱っこしてくれと泣いてママに訴えます。

おもちゃにも興味を示し、手に持つと口にもっていて確認します。

8か月のあかちゃんは、おもちゃに手を伸ばして遊んだり

お友達の動きをじーっと見つめたり、絵本を読んであげると

じっくり見ています。

10か月のあかちゃんは、好奇心旺盛でおもちゃを探索し

エネルギッシュに動き回ります。

それぞれに個性的なあかちゃん達、元気に大きくなぁれ!!

参加ありがとうございました。

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あかちゃんの心の世界

●君8か月、私に向かってハイハイで突進~

「ボクをみて!」ニッコリ笑顔でアピールします。

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本当に可愛らしいですね⤴

こんなに小さくても人の表情を読み取り、声を聴いて

しっかり反応します。自分から働きかけてもきます。





年長さんでまだ心の理論の課題が難しい子に

0才の頃のことをママに尋ねてみると

「とてもお利口さんで手がかかりませんでした。」

又は、

「とても敏感で手がかかって、親の方が精神的に

不安定になってとても大変でした。」など

だいたい、どちらかの極端な答えが返ってくる

ことがほどんどです。(私が知る限りですが…)


ヴァステヴィ・レディ著「驚くべき乳幼児の心の世界」

の中には、今まで想像もしなかった赤ちゃんの能力

の研究が記されています。

レディさん自身、赤ちゃんの心の研究にあたっては

かなり苦労をされたようです。科学者の世界では

「赤ちゃんというのは人の身体は認めることができるが、

他者の心を理解するための知的スキルには欠けている

のだ」という考え方が主流なのだそうです。

レディさん自身あまり興味のない世界だったそうで

すが、自身の子育てを通して「赤ちゃんはことばを話せ

るようになる前から、人をからかうし、ふざけるし、こちら

の期待、構え、関心をもてあそぶし、恥ずかしがったり

見せびらかしたりもしてくれた。他者の心を理解すること

は、この子達にとっては何の問題もないことのように

見えた」
と言っています。

「もしも、人を理解することの出発点で、人は孤立している

存在ではなく、何も知らない状態でもなく、情動的関係に

あり、心理的な気づきを抱く存在だと考えたとしたら?

情動的関係からはじめるという考え方は、心を理解する

ことについての問題に迫る道筋を大きく変えることになる

だろう。情動的かかわりは理性に構成された理解の後に

来るものではなく、親密さの瞬間にあるもので、それでこそ

他者への気づきが発生し、形作られる。」

「かかわることは決定的に重要である。その結果は赤ちゃん

にそのかかわりから立ち現れる経験を提供するしかしないか

そして、同時に、当然のことだが、親にそのかかわりから

赤ちゃんが経験することを提供するかしないかということを

直ちに決定づけるものである。」

「情動的かかわりは、他者の心を理解しようと探求する限り

赤ちゃんにとっても、大人にとっても、他の動物にとっても

さらに心理学者にとってさえも重要なのである。

赤ちゃんであれ、大人であれ、他の動物であれ、心理学者

であれ、人から離れて立ち、情動も動かせず、かかわること

もなくながめているだけだとしたら、理解するという可能性

はない。」


文章的に難しい言いまわしで、理解しにくい部分もあり

ますが「情動の大切さ」は伝わってきます。

「理性」が先に育つのではなく、親密さの中で「情動」が育っ

ていくのだということは、子育てをした母親であれば直観的

にわかります。

その赤ちゃんの時代に、ほんのちょっとしたすれ違いが

情動の発達に何らかの影響を与えている可能性が

あるのではないか?

例えば、赤ちゃんの時期にあまり手のかからない子は

親密な関係性を作り損ねる恐れがあります。

ママは赤ちゃんがお利口さんにしているので、赤ちゃんと

かかわる回数が極度に少なくなります。

逆に、過敏な子は、ママがいつも不安な表情で関わり

をもつことが多くなるために、より不安が大きくなかも

しれません。

それぞれに、健全な相互関係を築き損なうおそれが

あります。はじめは、とても小さな溝かもしれませんが

後々、何らかの問題となって表れてくることになる

かもしれない…と感じています。


心の理論の形成は、どれだけが生得的なもので、どれけ

が経験によるものかについては意見が分かれているのだ

そうです。

子どもがどれだけ他者の気持ち(心)を理解する能力を

持っているかは、とても大事なことです。

気持ちを理解するとは「相手の立場にたって考えること

ができることを意味します。相手がどのような情報を持ち

何を考えているか、何を望んでいるかを判断し、相手の

行動を予測できるかということ」だそうです。


レディさんの研究は、まだまだ私達に浸透したものでは

ありませんが、社会性や認知発達の問題を抱えた子は

心の理論の発達が遅れているなあと現実に感じます。

そして、赤ちゃんの頃に、何らかの親の関わり方の

問題もありますが、もしかしたら、赤ちゃん側にも問題が

潜んでいるのかもしれません…。

赤ちゃんとママの二者関係が親密で、愛情に満ちた

ものであることは、私達が想像する以上に大事なこと

のようです。ママが安心して笑顔で子育てができる

環境や周囲のサポートは社会的に重大な仕事なの

かもしれません。

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ハイハイ・お座りできるようになったよ!

7か月になった○君には二人のお兄ちゃんがいます。

どんなに騒がしくても全く動じません!!

お兄ちゃんたちの動きを目で追いハイハイをして近づ

いていってます。↓

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お座りもできるようになりました↓

視線の先はお兄ちゃん達です。

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あまりにも○君が可愛らしいので、別のママが抱っこを

されました。○君は目ざとく、そのママのバッグの端から

はみ出しているハンカチに興味を示し、それを手でつかも

うしましたが、それに気付いたそのママがハンカチを引っ

張ってバッグの中に押し込んでしまいました。

それがショックだったのか?!大泣きし始めた○君・・・

ママに抱っこをされ慰めてもらうとすぐに泣き止み

そして、ママから離れてハイハイをしてお兄ちゃんを

追っかけにいきました。


ごく普通の風景なのですが、とてもいい感じですよね。

でも実は、赤ちゃんにとってみれば、大事件なのかも?

しれません。

知らないおばちゃんに話しかけられて抱っこされる。

面白そうなものを発見する。

思うようにできなかった苛立ち?怒り?それとも何?

ママに慰めてもらう。

次の面白そうなものを見つける。等々…

数分間の中でも様々なドラマが繰り広げられています。

もしも…話しかけてくれるおばちゃんがいなかったら

もしも…面白そうなものがなかったら

もしも…ママが慰めてくれなかったら

と逆説的に考えてみると、あかちゃんにとってはどうで

しょうか?

「そんな小さい時のことなんて記憶に残らないからどう

でもいいのでは?」という意見もありますが

私は記憶に残らない時期だからこそ、大切にしなけ

ればいけないのではないかと考えています。

この時期、完璧な子育ては必要ありませんが

ゆっくり、ていねいにかかわることを大切にしていき

たいものですね。




昨日、クレヨンハウス主催、作家の落合恵子さんの

講演会にいってきました。

「子ども大人、この生きにくい時代を生きるためにー

明日にかける橋」というテーマでお話をされましたが

71歳とは思えないすごいパワー!!

落合さんは信念(私が話を聞いて感じたものですが・・・)

である「平和」「未来」「平等」ということを願って

今の自分に出来るありとあらゆることを精一杯やり抜か

れているスーパーウーマンという感じがしました。

作家として、ラジオのパーソナリティーとして言葉のお仕事

されているだけに、一度自分の中で感情と言葉を繋いで

から話をされるので、聴く人の心により深く言葉の意味が

伝わってきました、

「平和」「未来」「平等」という言葉を批判する人は99%いな

いと思う。でもそれを自分に近づけて考えたときに、どれだけ

自分が行動できているか?という視点で考えてみると

「・・・?」と恥ずかしい気持ちになります。


落合さんのように大きなことはできなくても、自分自身の身近

なところから、考えてみるといいのかもしれません。

子ども達に、少しでもいい未来を残せるように、私達大人に

今何ができるのか?よく考え、何か1つでもいいから

小さな一歩を踏み出す勇気を持ちたいものです。

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あかちゃんの個性と親のかかわり

今日は、あかちゃんクラブに5カ月の男の子と6カ月の

女の子が親子で参加してくれました。

二人とも人見知りの時期にさしかかりつつあるようで

声をかけると、真顔で私の顔をジーッと見つめます。

きっとおしゃべりができたならば「あなたは誰?」と言

っていることでしょう。

男の子は、自分と同じあかちゃんに興味を示しお友達

にハイハイで勢いよく近づき、頭にかぶりつき、手で顔

や髪をつかもうとします。その勢いにびっくりした女の子

はうつ伏せから仰向けになって泣き出してしまいました。

このような光景が何度か繰り返されました。


男の子は好奇心旺盛で木製のガラガラや玉が転がる

おもちゃにも積極的にかかわりを持ちますが、

それ以上に人に対して興味があるようでした。

逆に、女の子は一つのおもちゃを手に持ち口に入れて

じっくりと遊ぶタイプ。勢いよく自分に向かってくる

男の子に泣くことで抵抗しつつも、ママの話では

自分の力でうつ伏せから仰向けになったのは

はじめてだということでした。

予想外のちょっとしたハプニングも発達を後押し

するきっかけになるのかもしれません。

二人とも順調に発達をしている印象を受けました。



あえて今後ママのかかわり方のポイントを言わ

せて頂くと、積極的な男の子の方は、同年代のお

友達に近付くことを、ママがヒヤヒヤした気持ちで

接したり、ネガティブな感情で対応をしてしまうと

それが赤ちゃんにとってマイナスなイメージに

なってしまう恐れがあります。

危険がない程度で、赤ちゃん同士のかかわりをもつ

場を作ってあげたり、「お友達のことが好きなんだね」

とママ自身があかちゃんの行為をポジティブな感情

で見守ることが大切だなぁと思いました。

もちろん、危そうだなぁと判断したときは「お友達が

イタイって泣いているよ」と言いながら行動を

ストップさせることも大切なことです。

どちらにしても、ママが赤ちゃんをよくみておかな

いといけないですよね。

女の子の赤ちゃんの方は、帰り際にママに抱っこを

されたままで、男の子の赤ちゃんの頭に手を伸ばし

つかもうとしていました。

やはり人に興味があるのはどちらも同じようです。

このタイプの子は、よく観察をして用心深いぶん

事をはじめるまでに時間がかかります。

赤ちゃんのペースに合わせてママがあせらず

じっくりと待ってあげることが大切です。

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