身体を動かし心を解放することのメリット

特に緊張の強い子は、ふざけじゃれ合ったり

外にでて身体をめーいっぱい動かすことで

心がほぐれて解放されます。

部屋でふざけ遊びをしてもまだまだエネルギーが

有り余っている子ども達と外にでると・・・

車のあまり通らない農道の斜面をスケートボードに

のって~↓

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息を合わせて二人で↓

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斜面上り↓

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気持ちがほぐれるとギスギス、ピリピリしていた

心がほぐれて、和やかな雰囲気でボードゲーム

対戦↓

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幼稚園で「筆圧が弱い」とか「リズム打ちが上手く

できない」と先生から心配されていた子も

身体と心をほぐした後、ちょっとだけ迷路や

文字のワークをやってみると~

筆圧も普通にあるし、お友達より遅くなっても

最後まで熱心にしっかり取り組んでいました。


敏感な子どもにとっては、気分がのらなかっ

たり不安が強くなると、本来の力を発揮できず

誤解を受けることがあるなぁと感じています。

身体を心をほぐすだけで本来の力が発揮

できます。


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カテゴリ:もうすぐ小学生 6歳児
こんなことできるようになったよ!

1歳8か月の○君

ハサミも使えます↓

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お盆に皿と箸をのせて運びます↓

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両足揃えてのジャンプにもチャレンジします。

あえて凸凹道を歩いたり、走ったり↓ 

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椅子や脚立にも上ります。

ブランコにものれます↓

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小雨が降ってきても部屋に入らない○君

イチジクの葉をママにとってもらい

葉を傘に見立てています。↓

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○君の動きをみていると、こうして身体能力が鍛えられて

いくんだなぁ~と感じます。立ったり、しゃがんがり、上ったり

下りたり、走ったり・・・見ている方も目が回るよう💦

外を走り回ると脇の用水路は危ないし、トゲトゲした草花を

触ろうとするし、高いところに上ろうとするし・・・危険がたく

さんあります。危険と隣り合わせでも、今○君がママに

守られながら経験することの大切さを感じます。

親の愛情は子どもを危険から守るだけではありません。

先々、子ども自身が危険を感じたり、回避する力をつける

ことも大事なことではないでしょうか?


○君の育とうとする力を私達大人は、しっかり支えなけ

ればいけないなぁと感じます。

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カテゴリ:元気な探検家 1歳児
小学生の自立心が育つときの不安や葛藤

小学4年前後の子が「成長してきたなぁ~」と感じる瞬間が

あります。それは「なんでレオのところに来なんと?」

という疑問をぶつけられたときです。

今までは、ゲームをしたり、工作したり、「何でこれをやるの?」

と考えることもなく楽しんだり、又は、ギャーギャー我がままを

言い散らしたりしていた子が落ち着いてきて、ふっと湧き上がる

疑問のようでもあります。この辺でおひさまクラブの役割も

そろそろ終わりかなぁと思っていますが、もう少しお付き合い

して「本当だね。何で来てると思う?○君は何かやってみたい

ことある?」とか「お母さんなんで○君をここに来させたと思う

?」と聞き返します。子ども達は真面目な顔で「赤ちゃんの

ときから来らされよった・・・」「ぼくは年長さんくらいから」と

振り返ったりします。

10歳前後の子ども達が自分を振り返ったり、自分は何を

やりたいのかを考える機会はとても大切だなぁと感じて

います。未完成でも失敗をしてもいいからこの時期に何か

「ぼくにもやれそう?!」という小さな体験ができたら

いいなぁとも思っています。

虹色教室の奈緒美先生がギャングエイジ時期の子ども達

について興味深い記事を書かれています。↓

未完成と失敗に向かって進んでいく時期に 1
未完成と失敗に向かって進んでいく時期に 2


先日4年生の○君が「なんで電車代使って、レオばばぁの

ところにこなんと!!」と悪態をつくので、私も「ホントだね

何で電車代まで使ってレオばばぁのところまでこんなんと

やろうね~!!」同意をすると、○君は急に大笑いして

涙を流しながら「そうそう!」と大爆笑していました。

その後、○君はお友達を誘ってコンテナハウスにこもり

会社を設立させました。

自分の社員証と社員の社員証を作って立派なケースに

入れていました。

その社員証を持っている人しか会社に入れません。

暗唱番号を押して、社員証を枠にかざさないと

入れないシステムです。↓

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このような会社を作りました↓

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「あとひとりしてみませんか?」という言葉に

低学年の子ども達は大興奮!面接をして

一人だけ社員にしてもらえました。

他の子ども達はガッカリ・・・「じゃあ起業をし

てみたら!食べ物屋さんとか!」と提案をすると

すぐにノリノリで食べ物屋さんが開店しました。

会社を辞めて食べ物屋さんに転職をする子

会社の空いた枠に面接にいく子・・・様々なことが

おこりました。

あんな憎まれ口を言っていた子が、何で社員証の

材料を持ってきていて、こんなに楽しそうに遊んで

るの?という感じです(笑)



この年齢の子ども達は、表面的な態度や言葉だけ

で判断してはいけないなぁと改めて感じます。

指示や命令ではなく、敬意をもって心の声を聞く

姿勢が大切です。


5年生の子にいたっては「ロボットに感情はあるの

か?」という話をしたり…

絶滅危惧種の動物の話から地球環境のことを心配

したり…

「オレはお母さんが一番こわい」と話す子がいると

他の子が「オレは死ぬのが一番こわいっちゃんね~

でもやっぱ、人間が一番こわいよね」とか…

話の内容は近未来の話だったり、哲学的な話だったり

すごく本質的な話をしているなぁと感じることがります。

様々な不安や葛藤を抱えながら大人に反抗して幼く

見える一面と、物事の本質をしっかりとらえて思考する

力が芽生えているような気がします。



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カテゴリ:おひさまクラブ
1歳児さんの揉め事は「社会性への道」(ジジさんからのコメント)

ジジさんからのコメントをご紹介します。



―1歳児さんの揉め事はわがまま?それとも成長過程?―
ということですが、おおむね1歳児さんの揉め事は「社会性への道」だと思います。
そして〇ちゃんと☆ちゃんで繰り広げられている揉め事もそうだと思いますね。
なぜかというと「2才になった〇ちゃんは型合わせに夢中、落ち着いて何度も繰り返してやります、そして「ぐちゃぐちゃにするのも大好きで、ニコニコ顔でわざとひっくり返す☆くん」という記述があるからです。
なんだか行動パターンも対照的なお二人さんですね。
「社会性への道」といったのは、叩いたり、相手のモノを捕ったりしながら、相手の出方をうかがい、泣いたり、怒ったりしながら「ヒトとはなにか?」ということを学んでいくのでしょう。一人ではできませんものね。
きっとリボンクラブを卒業するころ(6~7歳)には、2人でボードゲームをしたり、遠足の時のお菓子を交換したり、二人で気持ちを合わせて駆け出していく姿が見られることと思います。
ここでジジが言う「子どもの社会性」とは、他者と仲良くする力です。ジブンの気持ちや相手の気持ちを斟酌しながら、目的を共にすることは限りなく難しいことですし、そうした能力を手にした子どもは、それ以後友だちからの沢山の肯定的な情報を得ることができるでしょう。
〇ちゃんも☆くんも、そうした少年になって欲しいですね。
さて、前回のブログ「子どもの感情について考える」拝見しました。ウィニコットの言葉は難しいです。
その難しい個所を、一つだけ取り上げて見ますね。
―ウィニコットは「精神分析と罪の意識」について「人間の発達において罪を感じることができる健全な能力が成長することの重大な役割」を述べています。
これはウィニコットの精神分析の先生、メラニークラインが発見した「抑打つポジション」の解釈についての、新しい見解としてウィニコットが取り組んだ問題です。
詳しいことは分からないのですが、人間の精神病理の原因について二つの見解があったようです。それは「二つの本能か?一つの本能か?」という議論です。
メラニークラインは「生の本能と死の本能」の二つの本能を仮定していたのに対して、ウィニコットは一つの本能の中の「愛と憎しみ」を仮定したようです。
ヒトはなぜ?「憎悪を他者に向けたり、自己に向けたりするのか?」という問題ですね。
それらの重要な原因がと考えらたのが、メラニークラインの「抑鬱ポジション」であり、ウィニコットは「思いやりの段階」です。
クラインの「二つの本能仮説」は、現在では否定されているよですから省きます。
ウィニコットは「一つの本能からどのようにして、愛と憎しみが生まれるのか?」と考えたようです。
「抑鬱ポジション」の見解を参考にしながら、導き出されたこの「思いやりの段階」は、ある時期の「母と子のコミュニケーションの質」に依存していることを
発見しました。
おおむね、生後6か月から1歳6か月の間に繰り返される母と子の関係ですね。それが「一人の赤ん坊はいない」と言う言葉で表されています。乳幼児期早期における精神発達は「母と子」の共同作業と言う訳です。
ボールビーが「アタッチメント理論」を、精神分析学から生理学に移行できたのは、ウィニコットなどの対象関係論によっているということですが、もう一つは「親が子どもを虐待している」ケースがあるということだったようです。
フロイトからはじまってボールビーに至るまで、それまでの精神分析学者は「親が子どもを虐待する」ということは想定していなかったようです。
ボールビーのアタッチメント理論は、それまで込み入っていた精神分析学の理論を、分かりやすく説明しました。
それがアタッチメントの「安定型」と「不安定型」です。
アタッチメントとは「不安や恐れ、欲求不満などの否定的な感情が起こったとき、特定の信頼できる他者に接近し、安心感を取り戻そうとする安全調整のシステム」であり、生理学的には脳神経系の行動制御システムということです。
そして探索システムとは「好奇心によって引き起こされ、接近して情報を得ようとする活動で、あそびにはじまり、未知の領域に踏み出していくこと。学習や創造的な活動の基盤です。
そしてこれらの二つのシステムは、一つの情動系の回路によって、神経伝達物質によってコントロールされているということです。
ボールビーは「一度固定された回路はそれ自身維持しようとするし、母と子の関係のパターンも容易には変化することがない」といっています。
これらが「赤ちゃんから2才まで」の2年間です。
健康に育った子どもは、2才になるとなまざまな能力を開花し始めます。環境を整えて、子どもの「今ここ」の活動を信じて欲しいものですね。
ウィニコットの言葉にもどります。
「人間の発達において罪を感じることができる健全な能力が成長することの、重大な役割」と言う言葉でした。
おおむね6か月を過ぎると、相対的依存と言う段階になると、ジブンを世話をしてくれるのが母親であることに気づくようになってきます。人見知りですね。
この段階になると通常母親は、赤ちゃんにとってリファレンスパーソンとしての特別な人になってきます。
赤ちゃんのダダコネは本能衝動である攻撃性から来るようですが、それらを落ち着かせ安心させること、「面白し世界もあるよ」と楽しむこと・・・、
「罪を感じること」というのは、赤ちゃん自らの攻撃性のことであり、「重大な役割」とは、思いやりの待遇を受けることでしょう。
「愛と憎しみ」は1枚の貨幣の裏表で、豊かな感情の世界を表しています。
ウィニコットは、一つの本能について「火は、破壊するものであり、創造するものである」とう譬えで説明しています。
赤ちゃんが6か月になったら、リボンクラブに入って欲しいですね。




私の理解はまだまだですね💦

いろんな視点から子どもの活動について活発なご意見を

頂くのは本当に嬉しい限りです。

1歳児さんの揉め事は「社会性への道」という表現はとても

納得できます。○ちゃんと☆君、まさに二人は対照的ですが

お互いに刺激をしあい、かかわりを持つ中で学び合って

いる様子がうかがわれます。

○ちゃんがじっくりと物とかかわる様子をじーっとみつ

める☆君。同じようにままごとセットの包丁でマジック

テープの食材を切ります。

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☆君がサッシを開けて外に飛び出してウロウロしている

様子をママのそばでジーっとみつめる○ちゃん。

外でウロウロする☆君を指さし、ママと一緒に自分も

外に出るとニコニコ笑顔で大満足の様子でした。

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☆君が道端にあるコスモスの花を指さすのでとって

あげると、〇ちゃんに「どうぞ」とその花を差し出しました。

○ちゃんは自分も花を持っていたので、☆君の花に興味

はなくはねのけてしまいました。

こういう、ちぐはぐなやり取りも多々あります💦

「○ちゃんなんで僕の花をもらってくれないの?」

「☆君が私にお花をくれて嬉しい!」

という感情はきっともう少し先に芽生えてくる

感情なのでしょう。

こういう子ども同士のやりとりと並行して

日常の中での大人とのやりとりが大切になって

くるのかもしれません。

ママにお花をあげた→ママは嬉しそうな表情で

「ありがとう」と言ってくれた。

という行為を繰り返す中で、ママの感情が伝わり

自分も嬉しい気持ちになり、ママとは違う対応を

されたときに「あれれ?○ちゃんはなんでお花を受

け取ってくれなかったの?」という疑問が沸いて

くるのかもしれません。悲しいとか悔しいとか…

感情は計測したり、目に見えるものではないので

私の憶測で○ちゃんや☆君の気持ちを言葉にして

いる部分もありますが・・・でもこういう小さなやりとりの

積み重ねがとても大事だなぁと感じています。

何故かというと、発達に凹凸を抱えた子ども達は

そういう感情に対しての経験が少なかったり

発達が遅かったりするために、感情面で困って

いることも多いのではないかと感じているからです。


自分で靴をはく子ども達↓

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手伝いをしてあげようとすると拒否されました💦

「じぶんで!」という自立心が強く芽生えてきてます。

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カテゴリ:子どものあそび心理研究所
ギリギリの遊びから友達関係が芽生えるとき

5年生の男の子3人組のおひさまクラブ最後の活動

として、あそびのアトリエの親子全員が参加できる

イベントの企画をお願いしました。

力のある3人なので、今までにない少し大きな企画

提案してしまいました。今後どうなることか心配も

ありますが、まずは近くの教会に会場のお願いに

行ってきました。

事前に私がお願いしていたこともあり、教会の方々は

子ども達と向き合ってしっかりお話をして下さいました。

日時のこと、金額のこと、使える場所等、とりあえずは

場所を確保できました。良かったです


帰ってからは、2年生と4年生の子達の希望で

ピザ作りをしました。

手慣れた4年生は紙を使わずに火おこしにチャレンジ
    ↓
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火が起こったら、右側のピザ窯に木をくべて

窯をあたためます。↓

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火が付きやすくなるように、薪を細かく割ります↓

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薪割もなかなか上手い↓

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火がついたら、生地をこねてピザのトッピング↓

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ピザ完成!↓ここまで2時間近くかかりました。

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言うことは生意気ですが(笑)

まだまだ可愛い5年生達↓

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遊具に上っている4年生に5年生が土の塊を

ふざけて投げました。どうなることかと見ていると…

4年生の〇君が「射撃された!」と怒りもせずにユーモアで

返しました。すると5年生の☆君も調子に乗って又田んぼの

土の塊を投げました。すると〇君も「おーいいね~」と遊具

の上でふざけて踊りだし、☆君もニコニコ顔でまた投げます。

土の塊なので当たっても痛くないようです。

楽しそうにしている二人をみて周囲のみんなも

「オレも!」と言って続々と仲間入り💦

みんなでギャーギャー言いながら泥投げ合戦

を楽しんでいました。↓

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今まで5年生と4年生の間には溝があり、交わって

遊ぶことはあまりなく、ちょっと敵対しているくらい

でした💦

4年の○君と5年の☆君の間に芽生えた良い関係

は私が遊びを止めていたら改善することはなかった

でしょう。少し意地悪ともとれる行動がきっかけで

2人の距離が縮まり、泥合戦の後もカードゲームを

一緒に楽しんでいました。

大人が何十回も「みんなと仲良くしなさい」と言葉で

言い聞かせても、子ども同士は仲良くなりません。

大人の評価を気にして仲良くしている振りをする

ことはあるかもしれません…でも本当のところ仲良く

なってはいません。○君と☆君のやりとりのように

ギリギリの線で相手を挑発し試しながら、ケンカをし

たり、失敗を繰り返して、すごくいい関係が生まれ

ることはよくあることです。

大人が管理をし過ぎたり、口出しをし過ぎることで

子どもの大事な経験を奪っているのではないかと

私自身も反省をする機会となりました。







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カテゴリ:おひさまクラブ
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