不安を乗り越えて~年長さんお泊り会~

16~17日は年長さんのお泊り会でした。

年長さんの子ども達は、初のお泊りで嬉しくてワクワク

している子、不安でドキドキしている子・・・心の中で様々な

気持ちが葛藤しているのが手に取るように感じられました。



不安を抱えつつも、ママとお別れをした後は…

カッパの話になり、川に偵察に行くことになりました。

カッパをやっつける武器を作ってます。↓

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カッパを怖がる子もいましたが、カッパは夜しかでないし

武器を作れば大丈夫だということで・・・

光る剣、望遠鏡、魔法のステッキ、空気砲等・・・様々な

武器を持って出発↓

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オタマジャクシを発見!↓

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カッパの証拠がないか探しています。

カッパの食べた飴のくず?カッパの服の切れ端?

カッパの足跡?次々に発見↓

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「この川にカッパはいるのかな?」

「あの泡は何の泡かな?」

「カッパかな?」

「石を投げてみよう!」

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カッパの偵察の後は・・・

夕食の近所のスーパーに買い出しです。↓

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包丁の使い方も少しずつ上手になってきました。

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自分のぶんは自分で~

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夕食はカレーとポテトサラダ↓

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夜はプールや花火で体力を使い切ったのか?

みんな9時半頃にはおやすみなさい~

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朝の目覚めは早く5時半には起こされました(笑)

少し睡眠時間は短いですが健康的!

とても良い気候だったので海までお散歩に~↓

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海から帰って朝食を食べた後は

●君のママのサプライズで●君のお家にオバケ退治に

行くことになりました!

●君の家の子ども部屋がオバケにのっとられたので

みんなで退治してとのこと。

どうしてもオバケが怖い★ちゃんはおねえちゃんと

お留守番をすることになりました。

●君と他の3人の子ども達はオバケ退治にいきました。


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数百個あるフーセンオバケを退治し、無事オバケから

●君のお部屋を守ることができました。


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・・・というよりもすごく楽しかった?!

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●君ママありがとうございました!

大人も子どもも一緒になって楽しめるっていいですね。

こういう空間が子ども達の心を育ててくれるような気が

します。そして次には、子ども達が想像力を羽ばたかせ

て面白いことやってくれるかもしれませんね。



昼食は流しそうめん↓

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食後はゆったりとボードゲーム

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かき氷を食べて~解散しました。

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今回の年長さんは、不安の強い子も多くどうなることかと

思っていましたが…それぞれ不安や葛藤を乗り越えて

みんなとお泊りができて良かったです。

今回、プールで不安になって泣き出した子がいましたが、

あそびのアトリエに帰ると安心したようで、その後は泣く

こともなく眠りにつきました。ママがいないのも大きい

ですが、どんなに楽しいところであろうと知らない場所

でママがいないということは、ダブルパンチのようなもの

で、不安が倍増したのだなぁと思いました。

あそびのアトリエが安心できる場で良かったです!

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カテゴリ:もうすぐ小学生 6歳児
日々成長する子ども達~お泊り会~

8月10~11日のお泊り会の様子です。

一昨年の夏休み企画は「お泊り会はめんどくらいから

やらない~」と言って違う企画をした(現在)5年生の

3人組、今年は自らお泊り会を企画しました。

要領を得ている3人は、低学年の子ども達に仕事を

分担し、自分達は夕食を担当しました。

予算を立て、買い出しに行き、料理開始!

チームワークバッリチの3人↓

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玉ねぎを切る時のアイテムはゴーグル↓

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他の子ども達は、5年生の指示に従って花火を

わけてます。↓

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みんなでボードゲーム↓

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夕食は5年生3人がほとんど作ってくれました。

メニューはカレー↓

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早めに夕食を済ませて、プールに行き、花火、肝試しと

夜は子ども達が考えた計画で大忙し!!

朝食は4年生がリーダーで1,2年の子ども達もお手伝い

します。慣れない子達は何をしていいかわかりません

…5年生のようにはいかず、ギクシャクしながら準備

とりあえずはトマトをきって~↓

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朝食づくりの時間5年生はゲームやっています↓

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1年生も具体的に自分のやるべきことがわかると

積極的にお手伝いをします↓

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朝食作りは、5年生のように上手く連携がとれずに

ギクシャクしながら準備をしましたが

何とかサンドイッチの準備ができました↓

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つい最近まで、5年生3人がバリアをはって他の

子ども達を寄せ付けない雰囲気があったのですが

今回は、他の子ども達とボードゲームをしたり

下記の写真のように、戦いごっこで大盛り上がりで

低学年の子ども達おおはしゃぎ↓

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子ども同士でじゃれあったり、ぶつかり合ったりする

ことが少ない子ども達。

ママや私に対して荒々しい態度をとったり、悪態を

つくことが多く、どうしたものかと思っていました。

でも今回、子ども同士でかなり身体的にぶつかること

が多くなり、いろんな場面で交流が増えたのには驚きま

した。

4年生も5年生と遊べて嬉しい反面、調子に乗り過ぎる

と厳しい言葉が返ってきます。5年生は1,2年生には

少し甘く対応しますが、4年生に対しては厳しく対応💦

子どもの世界にも規律はあります。

子ども達の様子をみていると今までとは違った新たな

ステージにステップアップした感じがしました。

今回のメンバーのお泊り会は、子ども達の関係性が

どうなるのか見守っていましたが、私の想像を上回る

変化に驚きました。

お友達と距離を取っていた子が、不器用ながらも

お友達と交流をしようと頑張ったり、

5年生が低学年の子ども達に対しての壁が低くなり

接する機会が増えたこと等々・・・

もちろん、いろんな失敗もありました。

5年生が立てた予算があまりにも少なくて

カレー用の肉を100gしか買っていないことに

気付き、きゅうきょ朝食用のウィンナーを使ったり、

プールに行くときに着替えを持っていくのを忘れた

子がいたり・・・今回もです(笑)

たくさんの素敵なエピソードがありました。


今日からさっそくお仕事で、年長さん達のお泊り会

です!!後日ご報告をしますね。

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カテゴリ:おひさまクラブ
心の安全基地として~

ママのお腹にいたときから知っている★君(現在小2年)

引っ越しさるまでの4年間、しっかり成長をみてきました。

その後は年に1~2回は会うことがあり、昨日ははじめて

一人で遊びに来てくれました。

今回「お友達と一緒だったら行きたくない」という★君の

要望を聞き入れ、★君1人のおひさまクラブになりました。

こういうケースは稀なんですが、子どもは一人一人違うし

ケースバイケースで、今の★君の気持ちが理解できたので

OKしました。

★君がまずやったのは、1mくらいのホースを持って

私の耳元で「わー!!」と大きな声を出して驚かす

いたずらでした。

私も★君と同じテンションで「あー耳がいたい!大きな

声はお外で出してきて!」というと、ウッドデッキにでていき

大きな声で叫んでスッキリ!!

解放された~という感じ?!(笑)

数年たっても★君にとってここは「安心・安全の場」

であることは変わりないようです。(良かった~)



★君が一番興味を示して頑張って作ったのが

「モーターを使ったサイクロン掃除機」

アルミ缶を正方形に切り出し、それに

コンパスを使って円を描き、プロペラを

作ります。↓

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ペットボトルを切って、排気口の穴やモータの

線が通る穴をドリルで開けます。↓

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フィルターを取り付け、ペットボトルをビニール

テープで巻きつけます↓

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ストローで作った吸引口を取り付けて↓

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電池を付けて動かしてみます。

大成功!!

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グルーガン、アルミ缶、切れるハサミ、ドリル

コンパス等・・・危険な道具や扱いが難しいものを

用心しながら興味津々で意欲的に作業をする★君

の姿をみて、とても成長したなぁ~と感心しました。

そしてママが★君に対して心配していることは

大したことないなぁと感じました。

学校での細かいことを言えばきりがないかも

しれませんが、★君は自分のやりたい目的に向けて

人の話を聞き、しっかり注意をしながら熱心に

最後まで出来る子です。

ゲームをしてもわかりますが、ルールの理解も

早く、まだ習っていない漢字も読めるし

分からない言葉があれば「これとういう意味?」

としっかり質問もします。

私が★君と接する時に気を付けたことは

「気持ちが解放できているか」

「自分の意思が言えてるか」ということでした。

★君はとても心の優しい子なので、周囲に気を

使って、自分の気持ちを抑えてしまうところが

あります。3人兄弟の真ん中ということもあるし

性格的なものもあるだろうと思われます。

★君のタイプは、いきなり大勢の中にポンと入れら

れると、不安と緊張で固まってしまいます。

少しずつ慣れていくのがベストです。


★君に次回のおひさまクラブは、お友達も一緒で

いいか尋ねてみると「僕の知っている人ならいいよ」

という返事が返ってきました。何人か知っている子

もいるので、多少のストレスはかかっても、この年齢

の子がお友達と共に過ごす時間は貴重です。


不安感が強い子は、お友達がいる中で自分の

知らないゲームを出されると参加をしない事も多々

ありますが、まずは自分が先にゲームを知っている

とスムーズに参加できることもよくあることです。

ちょっとしたことなのですが、不安が強い時期は

そういう小さな配慮も必要です。

ずっと・・・というわけではなく、はじめの一歩を

少しだけお手伝いするという感じです。

次回★君がお友達とどういう関係性を作るのか

楽しみです。勿論、上手くいかなくてもOK。

★君が今どんなところで不安や緊張を抱えている

のかが理解できれば、大人がどう支えればいいの

かが見えてきます。

小学生になっても、葛藤や不安を抱えたときに立ち返る

「安全基地」はまだまだ必要です。(大人にも必要だと言わ

れています。)

特別に何をするわけでもなく、安心して過ごせる場と

共感できる人がいることで、「心」が元気になるのだ

なぁと感じます。


精神科医の岡田尊司氏はこう言われています。

「過敏な傾向を抱えている人は、そうでない人よりも

もっと支えや安心感を必要としているはずです。

ところが、現実は過酷なものです。もっとも不足している

人ほど、与えられないということが起きがちなのです。」

「過敏なケースでも安全基地を高めることによって、

自己肯定感や社会適応度を改善する可能性があるの

ではという期待をもたせます。」

「安全基地機能を改善することにより過敏性が和らぎ、

それによって、されに安全基地機能が高まるという好循

環を生むことが…回復のカギを握るのです」


  岡田尊司著「過敏で傷つきやすい人たち」より抜粋

親にとっては耳の痛い話かもしれませんが、過敏な子は

親が気付いて調整してあげなければ上手くいかないと

も書かれていました。子どもがSOSを発信しても

それを大人がどう受け止め、解釈し、対応するかは

親しだい・・・ということになるのでしょう。

子どもは勿論のこと、親の安全基地も必要だと感じ

ます。

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カテゴリ:おひさまクラブ
ゆったりとした時間の中で自分の手・足・頭を使う

紙コップとストローでロボットちゃんを作りました。

女の子ロボットと男の子ロボットを作ってます↓

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レースのドレスを着てリボンをつけたロボット

可愛いでしょう!↓

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夏休みお家でのんびりと過ごしている子ども達は

普段の緊張感から解放されて、いい感じで元気です。

ママは少々疲れ気味?かもしれまんが・・・💦


社会全体としては、女性が仕事をすることを応援する

ために保育園の充実ばかりが重視されていますが、

同時に、子どもが家庭の中で、ゆったりと過ごす時間

の重要性も検討して欲しいものです。



あそびのアトリエのあるお母さんは、夏休みを二人の

子と一緒にゆっくりと過ごされています。

先日こんなエピソードを聞かせてもらいました。

子ども達が、遊ぶだけ遊んで(おもちゃが散乱状態)

その後、子どもに「あら~散らかったね、どろぼうが入った

みだいだね!どうする?」と冷静に問いかけたそうです。

普段はただ「片付けないさい!」というお母さんの指示に

反抗していた子が、お母さんがゆとりをもって

ワンクッション置くだけで、自分が散らかした現実と

向かい合い「えー大変だ!」とすごく大慌てをして

片付けをしたのだそうです。

子どもを信頼すること、大人にゆとりがあることで

子どもは自分で自分のやった現実と向き合い

どうすればいいかを考え行動する力を発揮できます。

「親が子どもの手足になったり(片付けをしてあげる)」

「親が子どもの頭になったり(指示・命令をする)」

時間がなくてついつい、親が子どもの手・足・頭になって

しまうと、いつまでたっても子どもは自律できません。

何を経験させるという目先のことではなく、子ども自身

が自分の身体や頭を使って動くこと、考えることを

大切にしてあげたいなぁと思います。





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カテゴリ:幼児教育について
4歳児さんの課題~調整期~

夏休み年中さん合同リボンクラブでは

10時~14時30分までをお友達と過ごしました。

通常のリボンクラブは2~3名ですが、それよりも人数

が多く(今回は6名)、時間も倍以上で昼食も一緒です。


はじめ子ども達は、大好きなリボンクラブに喜んび

いさんで来たものの・・・

いつもの空気と違うことに敏感に気付き

靴を脱がすに入り口で15分くらい粘る子

部屋でママにしがみ付く子

おもちゃで気を紛らわそうとする子…

知らない人が数名いるだけで、緊張!緊張!

娘にもお手伝いをしてもらったので、知らないお姉さん

が座っているのも緊張!

レオ「おねぇちゃんのお名前知ってる?」

子「・・・」首を横にふります。

レオ「おねえちゃんのお名前聞きたい?」

子「・・・」首を横にふります。

レオ「〇君のお名前お姉ちゃんに教えてもいい?」

子「・・・」すごく緊張した表情でコックリと頷きます。

この年齢の子ども達は、はじめて会う人にとても警戒し

ます。ママの後ろに回って顔を隠してしまう子もいます。

そうこうしながら、少しずつ少しずつ距離を近づけて

いきます。比較的、人見知りをしない子がお姉ちゃんと

遊んでいるのをみて安心する子もいます。

はじめの40~50分はすごい緊張状態からスタートしました。



スライム作りを始めると、好奇心旺盛な子ども達は

一人、二人と寄ってきて興味津々で作り始めました↓

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先ほどの緊張感はどこへやら?!

夢中になってスライムで遊んでます↓

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スライム作りに興味のない子はお姉ちゃんと

一緒にブロックでクレーン車作り↓

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お昼頃にはママ達も退散をして子ども達だけで

昼食タイム。流しそうめんに大喜びの子ども達↓


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みんな箸の使い方上手~↓

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パクパク モリモリ↓

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午前中、ブロックでクレーン車を作って、スライム作りに

参加しなかった〇君から「実験がしたい」という希望が

でたので、午後からは重曹とクエン酸と入浴剤の実験

をしました↓

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小瓶から泡が吹き出たら実験成功です。

みんな真剣な表情↓

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実験が終わった子は、ボーションエクスプロージョン

というゲームをしました。

子ども達に大人気のお薬を作るゲームです↓

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ママ達が迎えに来る頃には、みんな打ち解け合って

緊張感もとれ、和気あいあいの和やかな雰囲気でした。

帰るのも名残惜しく、なかなか帰ろうとしない子ども達


「安心できる空間・人」は言うまでもなく大切なことですが、

4~5歳くらいになると多少のストレスを乗り越える経験も

大事なことです。

愛着関係が確立し、心身ともに健康な子は「安心・安全

な場」から冒険に出たくなる時期でもあります。

そうして、少しずつ自律をしていくのでしょう。



日曜日に「あそびの心理研究所の勉強会」が熊本で

開かれました。

「4歳児さんの調整期」という言葉が子ども達の姿と

ピッタリと重なりました。

新しいお友達と出会い、知らない大人と出会い

自分の中で調整をする時期。

「調整期」という言葉どおり、新たな場面で

それぞれ心の調整をしているようです。

新たな場面に遭遇して、切り替えがスムーズにできる

子は少なく、物に集中する子、10分も20分も外で粘

る子、涙目になる子…それぞれです。

大人が調整するのではなく、子ども自身が心の葛藤を

乗り越えて調整するのを待つ時間が大切です。

大人は「そうなんだね。でも大丈夫だよ」と気持ちに

寄り添いつつ、背中を押してあげることも大事な役割

です。


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カテゴリ:我慢できるよ! 4歳児
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